久々にPC技術話題
ASIO4ALLという、汎用のASIOドライバがあるというので、試しに入れてみた。
おお!Avance AC97 Audioでもかなりイケますよ!
試聴には、この辺とかこの辺とかはたまたこの辺とかの楽曲を録音したものを利用。
…結果。
なんというか音場が広がって、一つ一つの音がよく聞こえるようになったカンジだ!
たとえて言うなら今まで廊下の壁のモニターで聞いていたホール内の音を、中に入って直接聞くようになったというところか。(やや誇張)
最初MDR-CD3000で聞いていたらだんだん暑くなって来て、このままだと将来的にヘッドホンが汗臭くなりそう(笑)な気もしてきたので、オープン型であるAKGのK301に変えてみたら分かりにくくなったし。
出力用機器によっても効果に違いが出るってことでしょうな。当たり前といえば当たり前なんだけど。
MDR-CD3000とは言わないけれど、それなりのスタジオモニター用密閉型ヘッドホンで聴くと違いがよく分かると思うぞ。
参考記事:
・西川和久の不定期コラム「手持ちのサウンドデバイスで手軽にASIO!!」
・【シリーズ テクニカル用語徹底解説】その1「ASIOドライバって何?」
参考にならない記事:
【試聴に用いたWinampが起動中の風景】
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