「らいさんだー」 「うえすとらんど らいさんだー」(某SFマンガ風に)
またぞろ英国病が再発したので、しばらく放置していた(ていうかほとんど放置してるんだが)キットの箱を開け、仮組みしてみた。
飛行機プラモの大御所、名門Airfix社の1/72 ウエストランド・ライサンダー(1/72)であります。まあ、古いキットだけどね
「鷲は飛び立った」「双生の荒鷲」など、ジャック・ヒギンズ作品で大活躍の機体。
パーツの精度はイマイチですがスタイルはなかなか良好。
オレのように切ったり削ったり磨いたりと言った作業が好きな人なら作り甲斐ありそうな?
カウリングとかコクピットとか、手を入れるべき所は色々あるんだが、ここで最初に妥協点を決めておかないといつまでたっても完成しないのですよ~。
<作業項目>
①脚柱の機銃口を開口
②胴体の羽布張り部分にある謎のモールドの修正
<不作業項目>
※パネルラインは彫り直さない
※リベットも打ち直さない
とりあえずこれは決定としてあとはどうしようかなっと。
仕様もどうするか。ありがちなフィンランド空軍か、キットにデカールが入ってるSOE(特殊作戦部)、すなわちテンプスフォドの特殊任務中隊所属機かなあ。
でも、下半分真っ黒の英軍機ってあまし好きじゃないのよネ。
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