« 本年もお世話になりました | トップページ | 2年越しのエアライナー祭り »

2008.01.17

面白し 雪にやならん 冬の雨(松尾芭蕉)

 雪どころか、これは霰ですよ!(1月16日千葉市、深夜の帰宅中の驚き)※未明には雪になったようです

 そう言えば…

 あけましておめでたかったのでありました(←過去完了形)

 いきなりですが、正月休みが明けてから、休日がありません。
 要は月末に二つほどイベントが入っているため、土日祝日にいわゆるブカツの練習をやっているわけです。
 もちろん朝から晩までやっているわけではありやせんが、一日丸々自分が使えるのとそうでないのとは大きな違いがあるよなあ。
 年末行きそびれてた散髪もそろそろなんとかしないと、何と申しますか鏡を見れば超アキバ系です。あー床屋いきてえ
 で、ブカツが終わった後は若干の休息を取るので、その間にBlog更新でもすればよいのですが、頭が切り替わりませんよ。

 で、「小正月まではまあいいか」とか思っていたのですが、さすがに1月も半ばを過ぎると

Komei

 と、孔明が訴えかけているような気がしたのと、上のロジックだと「旧正月まで引っ張ってもゆるされようか」という考えも成り立ってしまうことに気付いたので、ドカッと更新してみます。(以上前説)

 同人誌製作などで中断していたように見えますが、祭りのスピリットはしぼんではおりません。
 新たな完成作こそないものの、色々やってます。
 2月には何機かローンチすると思いますよ?

Packet

 ということで、まずは買い物話から。
 以前にデカールを発注して好感触であったアリゾナ州の業者から、今度はキットを取り寄せてみました。

Md90_567

 逆輸入ってヤツですね。
 首都圏ではどこに行ってももう見あたらないJASのMD-90が、フツーにサイトに載っけてあるのに驚いて、思わずぽちっとしてしまいました。アメリカはビッグカントリーだねえ。
 デカールはカルトグラフではなかったですが、落ち着いた発色で(貼り損なったら血涙モノで)大いに楽しめそうです。

Dc105

 例のアンケートで決めた、サベナになるはずのDC-10は基本塗装が進行中。
 やはりワイドボディ機はパネルラインがあったほうが引き締まる、と思ったのですが、いつもの癖で深く掘りすぎたのか、塗料が回りにくいことこの上ない。
 使用予定のデカールがイイ感じなので窓は埋めたのですが、クリアのウインドシールドはどう処理するか、こっちもデカールと思い切って塗り込めてしまおうかとか考えているうちに白を吹いてしまいました。合いはそこそこだしまあいいか。

 他にも一杯お手つきがあるので、その辺は次の記事に回そうと思います。

 ともあれ、今年もよろしくお願い致します。

|

トラックバック

この記事のトラックバックURL:

この記事へのトラックバック一覧です: 面白し 雪にやならん 冬の雨(松尾芭蕉):

コメント