昨年末に1/400で大失敗したA300ですね。
先のDC-10はヤフオクでジャンクパーツとして3機分ぐらいのパーツバラバラ状態で買い取った(落札額と定形外の送料が同じぐらいだったw)ものなのですが、そのときに混じっていた異質なモノをより分けたら一機分できたのと、某所の特売品でコロガード(A300のコロガードはマスキングしたくない)のデカールをポロッと見かけたので、よしっとばかりに気楽に士の字に。
DCはスジボリしましたが、それに対して1/200のワイドボディをもしもツルペタにしたらどうなるだろうと思って窓を埋めておる最中であります。透明部品(とコクピット隔壁&錘)はなかったので操縦席もエポキシパテで埋めてしまいます。
予定マーキングはガルーダ航空。ほれ、その何だ、墜ちたりしてたヤツ。(ヒデエ)
ガルーダのA300B4はPWエンジン装備。入手したパーツはちゃんと主翼改修前の B4仕様なので、DC-10-40のエンジンナセルかなんか移植してやればそれっぽくなるんじゃね?と考えております。

昨年末、とある花も実もある若者がおっちゃんに要らぬ知恵をつけてしまった(コメント参照)ためか、またまた増えたB737。
一応元キットはJTAなんですが、デカールの色調が煤けて気に入らないので下塗り&表面処理完了状態で停止中。まだどこのどの塗装にするか全く決まってません。なんかシックなのかカラフルなのか希望。

大物キタ!写真だと大きさがわかりにくいですが、B777です。
買ったキットに何やら塗装済み胴体が入っていたので、窓埋めとか色々どうしようかと思った後、ヤマダ電機のポイントで現行定番キットを一個買ってきて胴体部品を差し替えることにいたしました。
塗装済み胴体のほうは木工用ボンドによる窓形成とか、今後の大型キット作品(コレじゃないよ、コレジャナイロボでもないよ)のSHS出品を考えて主翼着脱とか、色々実験してみようと思い、特に考えるでもなくその定番キットに入っていた全日空塗装(日航の現行塗装はありえないし、エンジンはPWなので)にしようかなー
とか思ってとりあえず下面色を吹いたり

ウインドシールドを塗り込めた上で磨き出すというゑびすラボ史上初の荒技に挑戦したり
…したところ、パーツ裏側の傷が超目立つようになった上、案の定というか内部のホコリが付着するという罠。
でも、表面はつるつるにできましたので、この後フレームを描いてやれば充分でしょう。
実験作だし。
塗装済み胴体の上から部分的に白吹いてもオッケーということが判明したので、今後の買い物は気軽になりそうですね。
ところで、こういう風に塗面と透明パーツを面一にした場合、クリアとか上から吹いたり、フレームのデカール(つまりガラス面に透明フィルムが)貼ったりしていいんでしょうかね?
後で変に濁ったりするのも気分的にイヤですし。
あ、これだと多少濁った方がいいのか?(笑)

その塗装済み胴体ですが、貼り合わせて塗装してあるだけで、ハセガワキットでよくある一部分だけ窓埋め指示とかは当然されておりません。
まあ、メーカーサイドで組み立てた部分の合わせ目を消す努力がしてあるだけでも、プラモの世界では画期的なんですが。
え、オレ?
2,3個の窓埋め指示なんか、フルボッコにしてやんよ!
∧_∧
( ・ω・)=つ≡つ
(っ ≡つ=つ
/ ) ババババ
( / ̄∪
どうせ実験作(ry
翼面のコロガードは筆塗りでございます

で、いかにもいい加減な主翼脱着機構…というほどでもないです。
ガッチリ止まるんですが、どうしても隙間ができるのと、上半角の決定が難しい。
まあ、素直にプラ材でスパーを作れと言うことですね。胴体が組み立て前なら角棒とか通せますし。
今回は外そうとすると主翼の接着面が剥がれるほどに頑丈であるということでヨシとする。
まあ実(以下同文
しかし、こうしてみると、我ながら同じような形のモノをよくいくつも作るわい(笑)