(今日もプチ更新)737-500 基本塗装終わり
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
…同一日付で二度更新とは、一体どうしたんだオレ。
さて、雨模様とか言っているといつまでも進まないので、とりあえず白塗り完了した機体にマスキングした後、尾翼だけ塗り進めて色合わせをします。
と言っても、DC-10の時に作ったサベナブルーがまだ余っている上、デカールも同一シートからのチョイスなので楽勝です。
目分量で色々混ぜた塗料が変質してなければですが。筆でササッと塗って置いてみる。
合ってますよね?うん、まあ合ってると思われます。
一回完全乾燥させて、もう一回薄いのを塗り重ねてから、今度は腹側に行きましょうかね。
| 固定リンク | コメント (2) | トラックバック (0)
旅行記はちまちま書いてますが、まじめな長文は大変なので。
ということで表題のブツ、鏡音リンのフィギュア。
セガプライズで先週末ぐらいから出てきてるようですね。幸いさほど投資せずゲットできました。
プライズ賞品としては夢のような高クオリティです。ブヨブヨな材質とかテカテカな塗装とか、耐久性は余りなさそうですが。
使用してる色数が微妙に少なかったりはしますが、何なら髪などリペイントしてもよろしいでしょう。
もちろんミクのほうもあるのですが、開封してないので。
むしろこっちはソフト自体を持ってることもあって、なまじな立体眺めるぐらいなら歌わせて遊ぶ方が充実感が良いというか。
胸元のG-clefとか、数年前ならコスト削減以前にガン無視だろうなあ
リンレンのソフトは持ってないのですが、こうして近くに置いてみるとちょっと使いたくなってきますね。
ついでに、さるところからE-MU0404の二枚目もやってきました。これは初期型基盤です。というかE-MUのサイトのSecondEditionのページは未だに写真が初期型ですな。
カードのみのジャンク品なので、すぐ使うとはいきませんが、ドライバの更新でで192KHz対応になってますし、予備用として保管しておく予定。
ブレイクアウトケーブルは頑張れば自作も可能だと思われますので、コンデンサを交換したりシールドを施したり実験機にするのも面白いかも。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
旅行記は長くなるので(笑
例の737ですが、吹き重ねている白がちゃんと乾くまでの間に脚などの小物を作っています。
以前ANKの機体を作ったとき、うっかりぎゅっと握ったら指紋が刻印されて泣きそうになりましたから。油断禁物。
ところでこのキット、前脚が長いと言われてますが、単純に前脚だけ短くしたら前傾しちゃうんじゃないのかなあ。
…などと考えつつ、脚扉の薄め加工を行う秋の午後。
このようなもっさり系のキットの場合、ピンポイントでシャープにすると割と効果的なのではと思うのですがどうか。
わざわざ削り込むぐらいならプラペーパーで作り直せとか言う声が聞こえてきそうですが、こういう作業が好きなのです。
というか作り直すなら銅板ですね。
加工前と加工後。もちろん前脚のフタも薄くします。ハセガワの737も気がつくと4機目なので、もう慣れっこです。
余談です。
737とは全く無関係ですが、最近再版された某英国キットにはこんなデカールがついてました。
ツヤツヤで印刷もバッチリ。超サプライズですよ。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
(今回は千葉県の地図を見ながらお読みになることをお奨めします)
突如として代休的なモノをもらったので、特に意味もなく安房へ行ってきました。
というか、いわゆる酷道ドライブと言うヤツです。
今回通ってみたのは、木更津と千倉を結ぶ国道410号線。
ソレ系の本やサイトにデカデカと取り上げられるような常軌を逸した道ではありませんが、関東地方で日帰り圏、しかも地元県にあるということで前から気になっていたので行ってきた次第。
ついでに県南地区で旧知の模型店も覗いてこようかなと思ったりもして。
たまたま休みだと言うことで、コウちゃんこと香月君も同行するとのこと。天気も良く、まさにドライブ日和。
まずは普通の国道で君津まで南下。館山道とか使ってもいいんですが給料日前なので下道です。
君津駅前の太陽模型さんを冷やかした後、山間へと向かって行く予定。
太陽模型は木更津駅前にもお店があるのですが、昔木更津へ出張した折に寄ったときの記憶では、キャラ物(フィギュア含む)と車、鉄道とガン、あとはカードしかなかったような覚えがあります。鉄道はなかったかも。
あとで調べたところ、君津の本店がAFV・飛行機も扱ってるようなので前から気になってはいたのです。
ということで訪問してみたのですが…なんというか昔ながらの町の模型店という感じで、洞窟系ではないけれど在庫はなかなかという感じ。店が壁で二分割されていて、片方はキャラ物とモデルガン、もう片方はスケールモデル。車・AFV・航空機が1:1:2ぐらい、輸入キットはレベル・ドラゴン・エデュアルド・トラペにイタレリと、国内代理店のあるメーカーは扱いがあるようです。ミニ4駆とかも押さえてます。
用具や素材も割と揃っていて、輸入系のマニアックなモノ以外はここと木更津でナントカなりそうな雰囲気です。大型キットの品揃えが充実しているのはさすが田舎(良い意味で)という気がします。
やはり老後は上総に引っ込むか(笑)
さて、410号は木更津からJR久留里線と並行して久留里から亀山へと向かっているのですが、今回は君津によったこともあり、線路を隔てて反対、駅の南側にある県道158号から東へと道なりに進んでいきます。並行するように県道君津鴨川線なんていうバイパスチック=まともな道もありますが、気にしないでそのまま。その先には普通に君津から山越えするのに格好の房総スカイラインなんて有料道路もあったりするのですがそんなモノは無視無視。鹿野山方面に向かう分岐を横目に、さらにその先から山奥へ。
小糸川の流れに沿って国道465号を三島湖方面へ向かいます。千葉県に長らく住んでいる上、上総地区に勤務してたこともあって全く知らない世界ではありません。
三島湖の近くになると465号と410号が錯綜する共有区間になります。本来ならここで410号に入ってそのまま南下して行くのですが、ちょっと久留里方面の道がなかなか酷な感じだったので少し北上してみることに。峠のトンネルを越えると小櫃川水系に入り、東は465号で亀山方面、西が410で久留里から木更津に戻る形になりますが、その合流点のあたりが何とも変なつながり、松丘というちょっとした集落があるのですが、その中を抜けるところが細くてナントモカントモな感じなのです。私が以前に465号を通った時にはバイパスもなかったのですが、何か変わっているかも知れないということでそのまま確かめに行ってみました。
なるほど、大阪という信号で小櫃川の西側を行く道が道なりになるように改修されてます。松丘の集落を迂回して北上できるようですね。
村に向かう小さな橋には工事予定が書かれた看板が立っていたり。
まあ、本来の趣旨に従って集落に向かってみると、助手席の香月君が妙に興奮しております。
何か昼食に良い店を見つけたようす…「村のピザ屋」?なんだか手書きの看板が道ばたに立っておりますが…。
海の家のラーメン的なうさんくささを感じつつも隣がうるさいのでとりあえず看板に従って少し戻った脇道にそれてみます。
道は普通ですが、川に沿って集落から離れていく一方な上、周りは畑ばかりでなんか農家の皆様の生活道路っぽい…また看板が。「あと少し」
ふざけんな!(笑)
少しってなんだよと思いつつこれも一興とそのまま突き進んでみると…
えーーーーーーーーーーーーーーー(内心の叫び)
果たしてこんな看板で美味いモノが食えるのか!
以下後日
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
中間考査前で部活が停止になったので、ちょっと一息つける感じです。ため息ですが。
そんなわけで久しぶりに模型をさわろうかと。
旅客機モデラーの間では評判の悪いらしいハセガワの737-500をまた組み立てています。だって簡単なんだもの。
ただ、今回は機首周りのラインの修正を試みています。
デコを削ってみたりウインドシールドをパテ盛りしたりとコクピット周りはそれなりに楽しんだのですが、下塗りの白一色で塗ってみるとノーズが太くて丸すぎるかも知れません。
カラーリングは前に作ったDC-10とおそろいのサベナで行きます。使用予定のデカールも同じDACOものです。
今日はカメラ持ってきてないので携帯でパチリ。
胴体は白塗り済、主翼は横着して筆で塗っております。タミヤ筆の0番はホント最強ツールです。
一本80円だから色が染みついたら捨ててもいいし、柔らかく塗料を良く含むので色を伸ばしやすい、もう私に取って必須のツールです。 万一これが入手不能になったら模型止めるかも知れません。
光にかざすとかすかに筆目が見えますが、薄いのを明日またもうひと重ねしてクリア吹きすれば割とイイ感じになると思われます。
どうせ研ぎ出すんだから筆塗りの方が塗膜が強くてよろしいのです。
しかし、ひとりエアライナー祭りを始めたのは去年でしたが、まだまだ興味はつきませんねえ。
| 固定リンク | コメント (6) | トラックバック (0)