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2009.04.22

ThinkPad秘密基地(笑)

 漢字検定、どうなるんでしょうねえ。
 いつもの年なら今頃は…
 生徒達を甘言巧みにたぶらかして学校会場に必要な人数を受検させマッタく気のない奴らをうまくおだてて(特に3年生は就活に向けて)資格の一つも取らせ ようとGW明けの受検申込みに気合いを入れるところなんですが(アレ?)。

 そうやって我々が今まで努力してきたことも、今となってはあのジイサンたちの私腹を肥やす片棒を担いでいた、ということになってしまうのでしょうか。
 まあ、そもそもそれだけ金が動くと言うことが、漢字力というものに対する世間の要請でもあったということでありましょう。検定自体の内容がダメだったというわけではないようなので、せめて我々国語科教員に一人10万円ぐらいの迷惑料を出して今後の検定料はググッと安くしてあげて欲しいですね(あれれれ)…。


 さて。

 職場に設置するためnoteparts.comに注文していたThinkPad DockⅡ(日本名はドックⅢ)が届きました!
 キャセイパシフィックの荷札とか貼ってあったけど、一体どこから持ってきたんだコレ。
 2877-10UとなってるってことはUK商品なのかニャ?

Dock21

 この機材は、今年の1月に中古で買ったThinkPad T42pと組み合わせて、職場に置いているThinkPad A31(まだWin2000)をリプレースするのです。
 なんで3ヶ月も寝かせたかというと、このドックⅢが必要だったから。
  今使っているドックは前世代のもので、今所有しているA22P/A31/A31P/X31はどれでもイケますがT40/R50シリーズになると接続できない痛恨の仕様(逆は可能)なのでした。

 なんでドックなんかが必要かと申しますと、部活用の楽譜作成や、初見力のまだないお子ちゃまのための演奏ガイド(要はお手本)にするデモCDを作るときに、EmulatorXというサンプラーとソフトシンセのProteusX2というヤツを使っているのですが、コレがE-MU製品が挿さっていないと動かないという糞仕様(お下劣失礼)でありまして、PCIバスに同社製オーディオカードか何かを挿しておかないといけないのです。
 もちろんSoundBlasterではダメです。32bitCradbus版の1616mでも手に入っていればそれが一番だったのですが、現状では残念ながらPCIバスのあるドッキングステーションが必要なのです。

 ウソです。7割ぐらいは単に本体と合体させたかったからです。オトコノコだからね。
 昔600XユーザだったときはセレクタドックⅢまで揃えたものでした…

Dock22
 USBが4個になって大分便利になるものの、ギガビット対応LANポートは職場がまだ100だから意味なし。サウンド出力も0404から出すのでいらない…ホント電源付きPCI拡張ボックスとしてしか使ってない。おまけに全然モービルじゃないぞこの話題。いいんだよ合体させたかったんだから

 …ということでとっくに準備済のE-MU 0404をPCIバスに挿してと、やっとT42Pが実戦投入できます。これで放課後の学年職員室でも作業ができるよ!家では1212m、職場のノート2台に0404と、自分が座れる机の全てで音源作りが可能になりました。体は一つしかないねんで?

 またA22Pが引退すれば当家もPentiumⅢ世代から遅ればせながら脱却というわけで…明日雨が上がったらT42p持って来ようっと。

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2009.04.21

HP-101 ニードルの話のその後

 旧知の妙齢美女(ただし遠方在住)からの依頼に応じ、ゑびすさんは廃業したオリンポスのエアブラシの保守部品を捜し、見事目的のニードル(と、違う機種用と書かれたニードル)を入手したのであった(以上コレまでのあらすじ)

 まあ百聞は一見に如かず、コレを見てくれ
 Needle3
 上がHP-73用、手前が101用。
 写真だと手前が長く見えますが、全長を測ったところほぼ完全に同じでした。

Needle2
 長さの近似がわかるよう、密着させ並べてみます。

Needle1
 尖端をアップにしてみる。

 (肉眼で見る限り)どうみても同一部品です。本当にありがとうございました。

 ということで、101のニードルがなかった場合は自己責任で73Cのを付けてみるといいんじゃない?

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2009.04.15

ジャンボリノ制作中:ドイツレベル1/144 BAe146(その一)

 先日静岡に持っていこうかと書いたBAe146のお話。

Bae1461
 製作したい機体は英国王室専用機なんですが、独レベルのキットが146-200なのに対して件の機体は146-100なので改造が必要なのでありました。

Bae1462
 そこで、まず胴体を景気よく切り落とし

Bae1463
 窓埋め用の裏打ちとしてプラ棒を貼ってガイドにし

Bae1464
 「プロデューサー、作業遅いんじゃないですか?予定間に合いませんよ!」と言わんばかりの律子さんに監視されつつ、まず簡単そうな後部を接続、整形。機首部はコクピットフロアとか錘の仕込みがあるので改めて作業するのじゃ。

Bae1465
 窓埋めはゼリー状瞬間接着剤+硬化スプレー。単に埋めるつもりが思った以上の透明度。今回はやらないけど、窓のマスキングと窓枠表現の方法さえ解決すれば、これで窓の透明化も出来るんじゃないの?

 とりあえず4月当初でこんな感じで、今はもうチョイ進行してますが、単に面倒で記事アップしてなかったのでした。

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2009.04.13

干し草の山に針一本を求める

 久方ぶりの更新です。
 新学期になって何かと手が離せないのですが、さほどの重要性はないもののちょっと興味深い出来事があったので執筆する次第。

 さて。しばらく前に、知人女性からエアブラシのメンテについて相談を受けておりました。
 どういう女性だよとか言ってはいけない。

 その御仁はドールに造詣の深い方で、モデラーではないもののその筋に知見のある人物でぶっちゃけこのブログにもたまに登場する古い友人。ハンドピースのニードルを傷めてしまったのだが、古いもので保守パーツが手に入らないとのこと。
 機種を聞くと、オリンポスのPC-101だとか。ヤング88と並ぶ有名機ですね。
 実はうちにもいにしえのヤング88が死蔵されてあるはずなのですが、何しろ出戻り前、学生時代のものな上にもうどこにしまったかもわからない有様です。
 ちなみに今は筆好き故に滅多に使わないものの、タミヤのスプレーワークのトリガータイプ0.2mmのファインを所持しております。コンプはラオックスの決算セールで買ったプチコンです(笑)

 そういえばオリンポス、去年だったかに廃業したとかどこかで読んだような気がします。webで検索してみてもOHPどころか画材店などでも扱い中止の記述ばかり。

 とりあえずこういうときはまずユザワヤ。
 ちょっと文具を買う用事のついでがあったので仕事の後に津田沼店に行ってみたところ、長年商材が動いてないっぽいショーケースの中にオリンポスのハンドピースやコンプに混じって大量の保守部品があるではありませんか。早速店員をお呼びして調べてもらったのですが、102とか200,Y33とかはあるのに肝心の101がない。
 店員によると、オリンポスのニードルはおおむね同じ系列であれば口径の同じ他モデルのモノが流用できるとのこと。つまりその伝だと102のものが使えるのでは?ということになるが、すぐ飛びついて使えなかったとなるとそれはもうがっかりするので、とりあえず見送り。ヤング88用はあったので、この先使うかどうかは別にして一本確保、\500なり。(つーか用事忘れたー!)

 その後、土曜に東京へ行ったついでなど心当たりの画材店をチェックしてみる。
 依頼人がうら若きおねーちゃんでなければここまでしないことは言うまでもありませんが、結局在庫を置いてる(あるいは、いた)店はほとんどなく、わずか一店だけ、バイヤーさんによれば取引先の問屋にモノがあるかもとの話。旧知の店である程度信頼している所からのお話であったため、お志に甘えてみることに。

 というわけで週明けにくれるという問い合わせ結果待ちとなるわけですが、人任せにしてただ待つのは性に合わないマイウェイな自分、もう少しwebで調べてみることにしましょう。もちろん依頼人が妙齢のおね(ry

 それによると、あるサイトによると、HP-73Cというモデルが、HP(PC)-101の廉価版という名の同等品「ではないか」とのことであります。73C用だったら津田沼にあった!一本500円だった!これは全国のオリンポスユーザのために試して見るべきでしょう!もっとも本体は他人のモノだけど。
 ということで、日曜にちょこっと出向いてその73用を買ってきました。
 もちろん先日忘れた用事も済ませます。認め印がもう一つ欲しかったのと、文房堂のアプト(筆洗液)を一緒に購入。さらにはなんだかたまたまガンプラ50%セールとかをやっていて、MGザクマインレイヤー(amazon)が半額になっていたのでつい購入してしまったのは余談。
 かねてからVer.2.0系はいじってみたかったし、マインレイヤー風情でジョニーやマツナガのザクⅡと同じ定価であるところがこの割引ならむしろ嬉しい。SHSが終わってから素組みで遊んでみるといたしましょう。

 さて、週明けの本日その73C用を依頼人に送り人柱になって試してもらおうと発送の準備をしていたところ、問い合わせをしてくれた某店から電話連絡が。
 それによると、会社がもう無くなっておることもありやはりオリンポス自体からは仕入れ不能であるが、件の問屋から今回は入れられる、しかし正規の仕入れと少々違うルートなので送料を負担して欲しいとのこと。品物は押さえてあるのですぐ発注をかけられるのだが、送料の件だけ了解して欲しいという。メール便で送れると言うことなのでその程度なら否やはない。

 しかし。こうなると探求心と興味が湧いてくるところが、先般の互換情報です。もはや依頼人がどうとかそういう段階を超えて、既にオレの戦争となってまいりました
 
3種類のニードルが手元に来るわけであり、自分の機材では正確なテーパー形状までは計れないものの、ニードルの全長や胴部の太さ、テーパー部の長さなどは比較してみることができそう。
 さて、どうなることか。依頼人には数日待ってもらうとしましょう(ゴメン)

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