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2009.10.31

取り急ぎ報告

 冬コミは落選でした!連続当選だったのでそろそろ来るかとは思ってたけどね…!
 出す予定だった本とか、一般参加とかそういうあたり、現時点では白紙です。気分は政権交代ですね。
 まあ一般で3日間のどこかは行くと思いますが。

 ということで、この冬について言えばサークル「飛行船U.K」の大航海時代Online本に寄稿してくれているみなさんの作品が読めるのは「大航海時代オンラインアンソロジー企画」だけ!
 ということになりそうです。あ、オレ自身は参加できてませんので。

 今はJMC東京併設展示会と連合音楽会のことしか考えられません

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2009.10.25

そんなヒマじゃねえ

空いてる側を歩いて進むだろ普通。特に登り。

 さらに言えばエスカレーターの列に並ぶぐらいなら帝国海軍式に階段を駆け足で…と何歳まで嘯けるだろうか。


ブログネタ: エスカレーター、右と左、どっちを空ける?参加数

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15分足らずで予定枚数終了とか

 毎度毎度のチケット争奪戦終了。

 固定電話(ただしダイヤル)2回線+ドコモ+若干の人脈で挑んでみましたがもろくも敗北でした。
 予定毎週終了アナウンスすらつながらない体たらく。

 もう武道館とかでやっちゃってよ…あるいはドームですよドーム(前橋ドームとか但馬ドーム、いやさ月寒グリーンドームとかでもいいよ行くよ!)

 泣きながら考査問題作るよ…

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2009.10.22

サックス界隈の人には言えない話

 最近はクラリネットかアルトばかり吹いているオレですが、以前はバリサクなども好んで吹いておりまして、町中でも巨大なケースを担いで歩き周囲の人間に迷惑をかけていたものです。
 まあバリトンともなると自分で楽器は所有してないんですが。
 楽器は持ってませんがマウスピースはバリトンからソプラノまでいくつか取り揃えております。
 ほれ、当節ともなるとですね、楽器の点検や奏法指導などで楽器を取り替えて吹くことがあるわけですが、そこは相手が指導者といえどもアラフォーオヤジに自分のマウスピースはやはり咥えさせたくないとかいう手合いの奏者もおりますので。女の子とかでも案外いないけれど

 で、先日たまたま使っていないマウスピースをしまってあった箱からテナー用を一つ取り出そうとしたら、一緒にしまってあった2年ばかし吹いていないバリトンのソレ(セルマーの☆ひとつ)をふと見たら

 超変色しとるわ

 エボナイトは湿気などが原因の化学変化で変色する材質であることは承知でありまして、学校の楽器なんかは扱いの悪い生徒のせいで建設残土みたいな黄土色になってることがままある物ですが、まさか自分の持ち物でソレが起こるとは。手に取ってみるとブルーミングまで起こしちゃっててもうヒドイ有様。
 粉を取って布で磨いてみたら光沢は戻ったのですが、色はもっと酷くなってしまいました。

 実際に吹く分には全く影響ないんですが、見る人が見ればオレは楽器の保管の悪い人間ですと声を大にしてアピールしてるに等しいのでいったいどうしたものか。
 まさかミスターカラー吹いちゃうわけにもいかないし(音変わるよw

 なんともお恥ずかしい話でありました

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2009.10.21

士気激減

Loser

 あーもう働きたくね


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2009.10.20

オレがスピット祭りに反応しきれなかった理由(の一部)

 しばらく前に、ちょっと(というかかなり)いかがわしい店で購入した(1500円ぐらい)ところのものであるAZ Modelのスピットファイア PR Mk.XI。

 箱の大きさから見て1/72と早合点していたら…
 

 実は1/48だけあって思いの外多いパーツ数、アゴ部分はレジンパーツ


 頼んでないハッチオープンとか


 PR用のキャノピーはバQ製だとか


 でもフツーのキャノピーも入ってるから素直にMkIXに組んじゃおうか


 というかよく見たらランナーにICMの刻印


 これぐらいなら別にどうということもないのですが…

 説明書が入ってねえ!!!!!!

 館林インター周辺のボッタクリサイクルショップには気をつけろ!
 ICMのキットは一つぐらい持ってたような気もするが…


 <とりあえず調べたこと>
 PR.Mk11(キットの仕様はBENSON AFでの改修機らしい)
 主翼・尾翼は標準サイズ、武装はDウイング、尾輪は固定式

<JMC展示会持参品の状態>

 ノキアの携帯カメラは全然寄れないのでイライラします

 F1_1

 モールド彫り直しとかするもんじゃないってDC-10の時によくよく分かってたのに…


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2009.10.14

「F-16ファイティングファルコン」で済んだ時代が懐かしい

 ようやく楽譜が描き上がったので、散々待たせたバンドマン達に配ってハーモニーの確認とアレンジの詰めを始められます。
 へへへ…大会までなんとか一ヶ月確保できたぜ…途中中間考査もあるが気にせず練習もする!練習後は30分補習!それが学力形成途上校のジャスティス!

 ということで秋葉原だの夜遊びだのなんぞに出かける余裕がなくなる分、逆に模型をいじれる時間がちょっと増えそうです。ここはF-1(8sq)F-2(亜美)のFS二機ををぐぐっと進めたいところです。

 そういえば11月末発売のモデルグラフィックス1月号?には、ハセガワのF-16Cブロック50に対応した、アイマス真美機のデカールが付録で付くそうですね。ドイツレベルのキットには合わないのかなあ。この調子で二ヶ月に一遍ぐらい1/72のアイマスデカールつけてくれたら毎月五冊づつ買ってもいいのですが。

 さて、そこはそれうちにも積んであった件のF-16Cキットがあり、亜美F-2のために一体余るパイロットフィギュア(このキット、武装とかとフィギュアの付いたランナーが両舷分で二枚入ってるんで)を頂いていたので、ついでにコクピット周りとか足とかを先行して組んでおくとちょっと幸せになれるかもと思ったり。
 アイマスと関係ないフツーのF-1の方にはアメリカパイロット&グランドクルーあたりから持ってくるのがいいのか、それともキットに入っていた(あれ、入ってなかったっけ?)古式ゆかしきパイロットをチョイスするのがいいのか。
 こういう風にああでもないこうでもないと考える皮算用時間とカリコリ削ってる時間が一番幸せです。

 しかし、F-16というのも長年作られてるだけあって、サブタイプとか色々あってわかりにくいことこの上ない。
 そろそろコレ一冊でF-16ハカセだ!というような本が出ない物でしょうか。
 比較写真でどこがどう変わってるのか見せてくれるとか、先日出たイカロス出版の空自ファントム本(EJとEJ改の亜外観上の違いがこれでわかった)みたいな企画でやってくれないものかと。

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2009.10.13

10月前半のゑびすさん

 新米の季節になりました!うめー!米うめー!
F2_a

 体調の方は医者に転げ込んで抗生物質打ってもらったのが功を奏してか熱も下がってきてグッと良くなってきました。どうも気管支炎+風邪みたいなものだったらしいです。
 のど元過ぎればと申しますが、「対安静、全治一週間ぐらいでもいいのになあ…」と思ってる自分がおります。
 咳の方はもう少し複雑みたいです。気管支炎の原因がウイルス性の一時的なものならこれで落ち着くだろうということですが、アレルギーとかによる慢性のものである疑いがあるということで…
 咳き込むのはそんなに苦にはならないのですが、横隔膜のあたりが筋肉痛になってきてそれが辛い。「慢性になっちゃうときついよ~」と言われましたが、ここ数年秋口から初冬にかけて同じような感じなんですがそういうのが慢性ですかそうですか。
 もう「五合飯食って酒飲んで寝る」では直らない歳なのでしょうなあ。

 さて。
 写真の方ですがオレの嫁ことひよりんがついにFigma化(換えヘッドとはいえ)して頂けたので速攻購入しております。(そっちか)
パッケージにはああ書いてあるけれど別に冬服バージョンに付けなくてもいいんじゃないのかなあ。
 相変わらずCaprio(デジカメ)が見つからないので携帯カメラですが、自分が使っているNM705iのカメラは接写に全く向いていないみたいです。

 ここんところずっと箇条書きのやっつけ更新ばっかりですが、JMC併設展示会への参加も表明しちゃったことですし、もうすこし気合いを入れて生活していこうと思います。まずは中間考査の問題と連合音楽会向けの曲の完成ですね。(←模型をやりなさい)
 以上近況、以下例によって箇条書き。

(模型制作状況)
・展示会に持っていく作品として写真の亜美F-2と、写ってませんが1/72の三菱F-1を作っておりました。先週末の段階ではハッキリ言って亜美機よりF-1のパネルラインを彫り直す作業の方が楽しくなってきております。 
 写真の後ろの方にレシプロ機が転がっていますが気にしない方向で。
 たまたま部屋片づけ途中にF-1のキットが出てきたのと、亜美機のためにF-2のことを色々調べていたら空自FS(支援戦闘機)すきすきーになってしまったという次第です。思えばT-2は十代の頃に作った気がしますが、F-1は初めてです。多分F-1は塗装が迷彩だったからでしょう。
 亜美機の機種は特に何も考えずインシグニアホワイトをプーと吹きました。

(ゲームとか)
・「初音ミク Project DIVA」やっと全曲出揃いました。
 HARDではなくNORMALでやらないと出ない曲があるとは想定外。攻略サイトとか見てなかったのでこれからは見ることにします。
 頑張って進めていた全曲Perfect狙いですが、「初音ミクの消失」と♪めーりめーりくりすますホニャラララ~(曲名忘れた)以外は完遂できました。つかその二曲は多分今後も無理。 特に「消失」はBPM180ぐらいで8分三連符を同じボタンで連打し続けるとかPSPのハード的に無理なんじゃないかと思うんですが。元々さして好きな曲じゃないのであとはモジュール集めに回ろうかな。

(アイマス)
 天皇誕生日イベント、今回も凄まじいチケット争奪戦になりそう。いつぞやのパシフィコの時は幸運の女神がチケットを当ててくれましたが今度はどうなることか…あ、DS版はまだやってません。 
 そしてアニメイトTVの方のラジオが改変になりましたがせっかく仁後さん復帰というのにしばらく前から配信システムが変わったみたいで従来使っていたGASではローカル保存ができないという困った状況に。
 とりあえず落としておいて、Zen Stoneもしくは退勤中の車の中で聞くというのがライフスタイルになっていたのにリアルタイム聴取ではなんだか落ち着きません。どうにかならんのかなあ。

(同人活動)
 冬コミ当落は未だ不明な時期ですが、まもなく2ヶ月前になるのでそろそろ本の企画を立てないといけませんな。表紙のネタとか(これが大きい)

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全日本模型ホビーショー

 3連休は土曜日に部活&車のメンテと模型少々、日曜は床屋&模型ホビーショウ、月曜はメンテ明けの慣らし運転と称してちょっと遠出…と思ったら体調崩して大発熱、一日寝込む、と比較的有効に利用した気がします。
 土曜日に部活やってる段階で3連休じゃないのですがそこは考えないようにします。
 というか9月からずっと咳が止まらないんですよね…

 つことで布団の中から更新です。多少ヒートアップしてるところもありますが熱によるうわ言と思ってスルー願います。

 前述の通り日曜に近所のよしみでちょこっと幕張メッセに行ってきたんですが、会場の9ホールには初めて入りました。
 わざわざメインの建物の方に入っちゃいまして、ほとんど人がいないので不思議に思っていたら道路挟んで別棟だったとは。そっちにはちゃんと大勢のお客様がおりました。

 とりあえず、網羅的に見る気なんか最初からなかったのでとりあえず気になったことをば。

 写真などない!(デジカメ行方不明なのとイベントででっかいカメラで撮ってる人がうっとうしいので)そういうのは商業マスコミに任せます。

<ハセガワ、というよりむしろアイマス機>

 よくよく分かっていることとはいえ、1/48だとやはりF-15、F-14は大きいです。
 展示会場のような十分に空間を確保された場所で見てすら大きく感じるのですから、一般家庭ではもっと邪魔大きい気がすることでしょう。
 ハッキリ言って、キットの出来云々以前にモデラーですら何種類も買えないと思います…今回の企画の購入層であるところのアイマス(あるいはAC6)ファン(=非モデラー)のことを考えると、1/72で展開したほうが良かったのでは…と思えてなりません。


 とりあえずバクチ感覚で、生産数絞っていかないと千早・あずさ機はタムタムの投げ売りワゴン行き、と予測してみます。もちろん自分はラプターをピンバイスさんで、あとはamazonで一個ずつ予約しています。

 あと蛇足ながらあずささんのパーソナルカラーである紫色でパーツを成形しちゃうとレドームの白を塗装するのが至難を極めると思うのですがそのへんはいいのかなあ。白色レジンでアフターパーツが出たりしたら笑えるところですが、よく訓練されたプロデューサーさんは模型技術も速やかに習得するのでしょうか。

 ところで、肝心のデカールの出来ですが、どうも千早イーグルは製品版デカールではなかったっぽい?
 亜美機のデカールは1/72同様細かく分けられていた(たぶん版下は単純にスケール変更しただけ?)のに対して、千早機のデカールは大面積に十字星やステンシルがまとまったモノが貼られておりました。
 版下は製品用で、とりあえず自作用シートに印刷して作ってみたものでしょうか。
 そのあたり詳しいことをハセガワの方に聞いてみようか(ついでに白を塗装したい人のために今後の製品で48亜美機用に「トカチス」とかの白地に黄色い部分だけのデカールをボーナス的に入れておいてくれと言おう)と思ったのですが、何か取材のタイミングと当たってしまったのでお話しするチャンスがありませんでした。
 なんか業界っぽい大ざっぱな立ち居振る舞いの方とヒラヒラした服装の若い女性の方が亜美機抱えて写真取られてましたが、あれはどこのどなただったのでしょうか。
 それはそうと、デカール自体のグラフィックとしては、1/72の亜美機と同程度のものでした。ほかのキャラも肌の網点もそのままでしたし、1/48だからといってさほど解像度が上がっている様子もなかったように見受けられました。今後改善されるのかなあ…後発のメンバーだけ良くなっても統一がとれないでしょうし、前述の価格・サイズ問題同様悩ましいところです。

<その他>
 ピットロード(たぶん)のブースにあった参考出品の九二式重装甲車が超萌え。のらくろマンガに出てきそうなデザインで、無心に組んでみたくなる一品でした。
 タミヤのスピットファイアはすばらしい作りで感激モノでしたが、サイズ的な問題があるので将来オレが功成り名を遂げて房総の山奥に豪邸を構えるまで待っていてもらおうと思います。
 そういえばハセガワのジャンクワゴンにYS-11用JASカラーのデカールが混じっていて、思わず三枚買いました。好きなんですが持ってないんですよJAS。オレには1/144のYSぐらいがちょうどいいのです。 
 あと同じくハセガワさんでイベント限定の空自部隊マークデカールを(これは一枚)買ったのですが、オマケに2008年度のカタログを頂戴いたしました。
 付録の長門ポスターも入っていて嬉しうございました。さっそく研究室に貼ろうと思います。

<雑感>
 スケールの話をしましたがここ数年感じていたことですが、飛行機だと1/32、モノによっては1/24とかの大スケールが隆盛です。
 トランペッターみたいな中国メーカーは大陸感覚でよろしいのですが、ハセガワ・タミヤあたりでそういうのをやられると、いや正直1/48ですら追いかけ切れません。
 オタクの部屋はただですらモノが多いですし、静岡に住んでおられる方々には、首都圏のウサギ小屋に住む人々の生活感がいまひとつおわかりでおられないのではないか…と。
 タミヤのスピットファイアにしてもそうですが、古来飛行機モデルは1/72が標準スケールで、1/32はビッグスケールというか特別なアイテムだったような気がするのです。
 開発費をかけてキットを出しても1/72じゃそうそう高値を付けられませんし(でも自衛隊アヴェンジャーは五千円越え)キットの単価を上げるには大スケールがいいのでしょうが、1/72が最近冷遇されているのも飛行機モデル衰退の一因じゃないのかなあ。
 …と、エアフィックスの新金型レッドアローズBAeホークをいじりながら思うゑびすさんでありました。

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