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2010.12.09

2010JMC作品展に参加してきた(その2) (長文)やっと書けたよハセガワアイマス機のアレコレ(ウザい客)

(本稿には多分に自分の推測や期待が含まれています。得た情報、事実に関してはできる限り正確に記述したつもりですが、記憶違いや順序の混同などがあるかも知れないことを事前にお断りしておきます。また、個人的会話の文言や内容に関しては、公式の発表ではないこと、簡潔にするため文言を改めた部分があることも申し上げておきます)

 さて。

 ただいま考査期間中。だいたい午前中で生徒は帰るので、午後は結構会議や出張が入ります。
 ということでマクドナルドで昼食食べつつ時間調整。

 書くぜ!JMC展示会場で聞いてきた、ハセガワのアイマス機商品展開の今後について!
 11月末発売の模型誌には載らなかった情報(多分年末の号には出ると思いますが)も含まれております。

 とりあえず、JMC会場で行われた新製品発表での、長谷川専務他オフィシャルとの質疑応答から抽出した、アイマス機関連の内容は以下の通り。

1.現在開発中の1/72 Su-33シーフランカーは、実在の機体のモデライズより、アイマス機としての発売が先行して行われる。これは契約上の問題(2で後述)によるもの。

2.既に1/48で発売し、1/72で自社型がある律子F/A-18F、小鳥OA-10Aに関しても発売の予定は現在ない。
 A-10に関しては金型が古いこともあるが、バンダイナムコゲームズとの版権契約が2011年3月一杯で満了となるため、現在発表済の961プロ3キャラ以降の発売は現状では困難だとのこと。

  フランカーの商品に関しては、契約上の問題(後述)とのことでしたが会場では冷ややかとまでは行かぬものの、「ああやっぱり」的な抑えめな反応。一部からはガッツポーズ。オレは当然と言わんばかりに平静を保ちました。脳内ではドヤ顔でした。
 ちなみに、この質疑応答の中で、1/72ラプターの自社開発を約束する「必ずやる」旨の発言もありましたが、かなり後になるとのことで、後述の契約問題にかかわらずキャラ寿命を考えると春香機がハセガワ型で出る見込みは薄そうです。
 ただ、長谷川専務は版権契約について(社として)近日中にバンナムと話し合いを持つとのことで、バンナムが版権を下ろしてくれるのであれば今後の商品展開については前向きである、と匂わす口ぶりではありました。

 ここまでが、新製品発表会での質疑応答での情報でした。

 さて、まあ個人的には予想の範疇だったわけですが、もう少し知りたいところが無きにしもあらず。。
 ところが、自分は(実は)質問が募られたとき、誰も最初は手を挙げる事がなかったため、昨年のJMC展示会場で発表されたまま音沙汰ナシだった1/72 F-35ライトニングについて質問してしまっていた(そう、僕だ)ため、二度目の質問は躊躇われる状況でした。

 しかし、チャンスは訪れた!(以下続く)

 この新製品発表会の質疑応答ですが、なんだか質問が続くにつれて質問者がグダグダになっていき、最後の方には起立もせず、挨拶も無しにいきなり要望と称するワガママを蕩々と述べ出す輩や、公の場だと言うことを忘れたのか延々となんだかよく分からない自分の好みをまくし立てる輩とかが続出し、ハッキリ言って、オレがハセガワの担当者だったら次回から質疑応答なんか止めようと思うような有様でした。まあ、司会進行も若干ぬるかったとは思いますが、あれだけの自分語りを真剣に聞いて下さったハセガワの皆様には頭が下がります。

 話がずれました。
 なんだか発表会の最後で気分が悪くなってきたので、終了後に昼食を摂りにいった後、会場内を改めて見物して回っていたところ、とあるブースの前でふと顔を上げた時にある方と目が合ってしまいました。

 うわっぷ

 とりあえず、「先ほどは失礼いたしました」とF-35へのツッコミを詫びさせて頂き、少しだけお話をさせて頂きました。
 日本機は大好きだし、1/32もメッサーなど少しは買っているが、大都市に住む者には1/32はいかにも大きく、おいそれと買えないこと。(でも雷電は大好物なので何とか買いたいこと)
 アイマス機の開発は大変だろうに、よくぞこれだけ発売して下さった、自分は全種類(一部は複数)購入していること。(←上客ぶった痛い発言)
 1/72が大好きで、去年のF-35発表には感激し、非常に期待していたこと(フジミが出た今でも期待してます)。
 ここで話題をシフトし(F-35の話も色々聞けたのですが本稿の趣旨ではないので)
 「F-35はアイマスの隠し球として温存していたのか、とも思っていたのですが」
 と軽くジャブを打ってみたところ、
 「いや、それはありません」と。
 曰くアイマスの契約が3月で終わるので、現在発表されているものまでが予定の全てであると。
 しかし、先ほどもあったように、バンダイナムコとの話し合い如何では、今後もやらせて頂きたい、と。
 おお!
 そこで、非常に気になっていた質問をひとつ。
「アイドルマスターは2月に新作「2」が発売になるので、版権の協議はそのこともあるのでは?」
 お答えとしては、まだその辺は分からないが、話し合いの内容ではそういうこともあるだろうとの雰囲気。

「模型ホビーショーで発表の961プロの3機種は、ハセガワ側の企画ですか?」
 あの3機種は、どれもハセガワが1/48・1/72と金型を所有しており、かつどれも出来の良いキットです。
 ただ、個人的にはAC6のゲーム内に登場しないと言うこともあって、キャラ人気だけを当て込んで出すとしたら、マクロスの架空マーキングと同じでアピールが弱いのでは、大丈夫なのか?という気持ちがありました。
  また、961プロはともかく、「プロジェクトフェアリー」は正直SPと共に終わったコンテンツであり、自分としては版権側から提案してくるとも思えなかったからです。
 ところがびっくり、あの3人の機体を発売して欲しいというバンナム側からの要望があり、機種選定に関しても相談の上で決定され、DLCのデザイナーに新規にデザインを描き下ろしてもらったとのことでした。 
 この件は11月末発売のMG誌でも軽く触れられていましたね。

 そこでちょっと悪ノリして聞いてみました。
「案外今後ゲームの方であの機体が配信されたりするんでしょうか?ドラケン対ラプターでまともな空戦になるとは思えませんが、A-10だって使えるわけですし」
「それはわかりませんね(笑)」まあそうでしょう。

 すると今度はあちらから「ともあれ、ナムコさんと話し合いがありますので、その結果によってはまた新たな何かが出てくるかも知れません」と。
 版権交渉次第ということですが、とりあえずは今発表されている分だけが決定ということのようです。

 ただ、「3月までは自由にやれるので、やれるものはやりたいと考えている」とおっしゃっていたので、これは前向き!

 ここは言うしか!

 「もしできることなら1/72のF/A-18Fだけは何とかなりませんでしょうか」とだけ、お願いしておきました。
 A-10はさすがにキットが古いですし、スーパーホーネットは逆に良いキットだと思います。律子ファンの為にも何とか72で出るといいのですが…

 結論というか自分の得た感触では、

1.ハセガワとしてはアイマス機に対して今後も乗り気である
 本当にありがたいことです。

2.(おそらくは無印の)「アイドルマスター」でハセガワが持つ版権契約は、3月で切れる。(今後はバンナム如何)
 残念ですが、自分としては「契約の関係~」という言葉が出た瞬間納得が行くことでした。

 自分がバンダイナムコ側の立場だったら、宣伝的にもそろそろマーチャンタイズはアイマス2準拠に移行して行きたいところだと思います。とっくに開発しているわけですから。
 勝手な推測ですが、既に述べたようにハセガワとバンナムの話し合いはそのことを意識しない筈がありません。
 その上で、ハセガワとの間に契約がまとまるのであれば、アイマス2バージョンのの何か(ACシリーズのことはさておき)がハセガワによって商品化される可能性は十分にあるでしょう。
 一方、その契約内容によっては、既存デザインで未発売の1/72シリーズが続行されたり、新企画が出てくる可能性もあるでしょう。そのへんは是非お願いしたいところでありますが一ユーザの立場では推測するしかありません。

 ともあれ、アイマスファン、そしてモデラーでもある自分としては大いに楽しめたコンテンツでありましたし、ハセガワとしても大いに売り上げに寄与した(と信じたい。アイマス機叩いたじじいやミリオタ共は、ちゃんと米軍ラプター三つとか買ったのか?)ことでしょうから、この流れがこのまま良い形で続くことを祈りたいと思います。

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