2009.01.26

ACES STUDIO閉鎖だとか。

 
 MSフライトシミュレーターの開発元であるACES STUDIOが、この不況の煽りで閉鎖されることになったのですと。
 自分はDOS版のVer5.0(だったかな)で始めて以来、マシンスペック的にも中の人の能力的にもFS2002&CFS3で十分だったのでXとかは買ってなかったのですが、今後はどうなってしまうのでしょうか。

 昨年秋には「AGE OF EMPIRE」のENSEMBLE STUDIOが閉鎖されてますが、あのときは驚いたなー。
 マイクロソフトですら!というショックがありましたね。AOEは2のコンカラーまでしかやってなかったのと当時忙しかったので取り上げませんでしたが。

 なんだか、FS公式ページを単にドメイン(http://www.fsinsider.com/)で開くとMS GAMESのトップにリダイレクトされる状態だとのこと。
 告知ページもないと言うところから見ても、閉鎖決定が割と急であったことが窺えます。

 思えばMSの旧作ゲームに対するサポートは案外寒いので、記事の最初に載せたこのURLが生きている間にサービスパックとかはダウンロードしておくべきでしょうね。オレは壁紙とりあえず落としました。

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2008.09.10

東京生まれシューティング育ち

 モンハンP2Gのお話というか歓びのつぶやきです!

 プレイを始めて以来一貫してやわらかガンナーのワタクシですが、クエストは結構クリアするもののあまりにも死にまくりで、たまに他の武器をプレイするときなんかギルドカードの狩猟履歴がエライありさまになってしまうため、練習用のキャラを作ってみたのですよ。

 メインがヒゲ独身オヤジなので 、女性キャラを作ってみたのですが装備がどれもこれもエロくてけしからん事この上ない。バトル装備の太股だけむっちり露出とかカプコン式エロは相変わらず渋いなあ!

 まあそれはそれとして、とりあえずランス一本で練習がてら進めているんですが、メインキャラで初めてやったときにいくらやってもダメだったババコンガ@訓練所ランスが一発撃破で我ながら驚きました。
 さすがにクエストで挑戦したときには3死で失敗、それで訓練所に出てから他の武器の後でやってみたらあっさり撃破、クエストに再挑戦したらこれまためでたく撃破と、慣れというものの重要さに感心するばかりです。
 もっとも、今でも突進してくる敵の軌道上に(外側への回転避けのつもりで)バックステップで戻ってしまう癖は抜け切りませんが。

 まだ水竜・砂竜系とか空襲系の敵は試してませんが、腐ってもアーケードブーム世代ですので、歳と共に衰えてきたアクションゲーム神経にも少し希望が見えてきた感じでゴザイマス。

 本命キャラの方はまだ集会所☆4の未解決埋めとパーティーでやったクエストのソロ解決が終わってないのでHR的には全然進んでおりません。1日1クエはやってるのでいずれ埋まるとは思いますが。

 何しろ文化祭前とかでエライスケジュールですが、そろそろ村ティガとかもやろうと思います。

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2008.08.23

モンハン現状報告

 8月初旬にセーブデータが壮烈な破損を遂げたモンハンP2Gですが、昨日集会所☆3の緊急クエストをクリアしまして、ハンターランク2に昇進、ほぼ復旧いたしました。
 まあ以前は☆4緊急を終えるところまで行っていたわけですが。

 ただ、プレイヤースキルが向上していたことで早めの復活が可能であったわけで、以前死にまくりのダラダラでやっていた分貯まっていたマネー・素材が今度はだいぶ乏しい感じです。

 夏休みが終わり仕事が忙しくなりますので、また一日あたり1クエ+1トレジャー程度になると思いますが、焦らず進めていきたいところです。

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2008.02.29

で、実際の所L4Uをやってどうだったのか

 ふー、とりあえず昨夜は午前3時までL4Uでございました。

 プレイ開始したのはちょうど12時頃、その前は入れっぱなしになってた塊魂をついついやっちゃったり、付録DVD見たりしてました。
 要はどうしてもあの「オタ芸リズムアクション」に抵抗があって心理的になかなか始められなかったわけですね。ボタン押してハイハイとかフッフーとか(野太い声で)イエーとか鳴ってるの見るたびに死にたくなるのではないか…というような予感がしてたわけです。


 結果的にEASY応援(かけ声)に関して言えば、勇を奮い心を無にして、DTMのリアルタイム入力と割り切って叩いた結果割と簡単にボルテージ130%、フルコンボは達成できたのですが…そりゃそうか、オレはミュージシャンですし。フランク・ザッパの曲でもあるまいし。

 難易度自体はXBOXアイマス本編におけるジャストアピールの理解不能な困難さを思えば、幼稚園のお遊戯なみに簡単だったんで。

 問題はその後。

 春香が初対面のキモオタ相手に「ステキでした」とかボイスメール送ってて3分ぐらい放心した。
 さらには、あの千早が同じくすっかり感激しちゃってたりしててまたまた放心。

 「千早も丸くなったのう(肉体的な意味に非ずして)」では済まされないでしょうこれは!

 ついうっかり、セーブしますか画面で放置したまま吉野家食べに行っちゃうぐらい驚いた!(←午前1時半頃)

 まあ、定食食べながらつらつらと考えたんですが、危惧していたほど765プロ関係者との接点が多くない、むしろコミュ成分が少ない感じで、結局はただアイドル唄わせてフッフーとかシャンシャンとかやるばかりのゲームであったわけなので、前回書いたような、予想された深刻なショックはありませんでした。(←充分受けててキモいよ)

 小鳥さんを側に侍らせて訳知り顔でライブのセッティングしてやがるとか穿って考えると今でもちょっと納得できませんが。(←ほらね)

 とりあえず、オタ芸のキモさに歯ぎしりしつつユニットを二組ほど作って計3時間ほど(やり過ぎ)プレイした結果、各曲のリミックスはだいたい、旧デフォ衣装もほとんど手に入れることができました。
 ところがアイテム欄が依然として異常に空いているのはどういうことか!全部DLCなんやろかー。

 とりあえずゲイツ補充しないとどうにもならないので、月明けヒマなときにでも千葉ヨドバシで買ってこようかと思います。別にフツーのゲイツポイントカードでいいんで。折角タイアップカード出すならオマケとして限定アクセの一個ぐらい欲しいよね。

 それと、眠気と翌日の仕事への心配がマキシマムになるまでやってたので気付いてないだけかも知れませんが、「神様のバースデイ」はどうやったら使えるようになるんでしょうかね。
 見間違いでなければソフマップでデモってたんですが。かなりの大画面だったので、まさかニコ動画じゃないとは思うんですが。

 と言うことで、ギャルゲーとしてはゲーム内容が微妙にショボかったことが、却ってオレの危惧を和らげてくれた形となりました。

 応援のキモさは設定画面でmidium→Hardと上げていくとかけ声から楽器に変わりますので、ホントに音ゲーな感じになってきます(『蒼い鳥』に至ってはeasyでもタンバリン一個。つまりボタン一個タイミング良く押すだけと言う潔さ)。よかったよかった。

 そんなわけで腕に覚えがあればそう気にならないと思います。その代わりキモオタ声援は自動で入っちゃいますが、これはもう21世紀に生きる以上仕方ないでしょう。

 これで週末は模型にも気が向きそうです。というかそうなってもらわないとここ3日ほどかけてキオオタ臭充満の文章書いた意味がないところだったのでホッとした!!

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2008.02.27

この期に及んで「アイドルマスター Live For You!」を危ぶむ声を上げてみる

 画面写真83点一挙公開!! 『アイドルマスター ライブフォーユー!』(ファミ通..com)

 いよいよ明日発売でございます
 もちろん、Airfix1/72ホーカー・ニムロッドの話ではありません。
 「模型以外の話は要らんちゅーねん」と言う方は、こちらをブックマークすると、「模型製作」以外のカテゴリがフィルタされますよ。激長文を読んだあとで怒られても困りますからネ。

 さて。

 新作「アイドルマスター LiveForYou!」略してL4U(以下同)が「明日発売と言うことは今日フラゲットさせちゃう販社としちゃう人がいるワケなので、今のうちにもの申しておなかいとならぬことがあるのです。私はオフィシャル通販で高額商品につきキャンセルできないヤツ(笑)を注文してしまっているので、もう逃げ場はありませんから。

<1.そもそも>
 このBlogを長らくお読みの方はご存じかと思いますが、ワタクシはXBOX360ユーザであると共に、「THE iDOLM@STER」に関してはアーケード版以来のプレイヤー、いわゆる「プロデューサーさん」でございます。

 ということで予習の時間です

 【特別企画】そもそも「アイドルマスター」ってなんなんだ?(前編)
 【特別企画】そもそも「アイドルマスター」ってなんなんだ?(後編)
 (以上ascii.jpより)

 まあちょっと上記の記事も痛々しい部分だけがクローズアップされてしまっていますが、ぶっちゃけだいたいこういうことです。
 かくいうワタクシも、わざわざゲーセンに出向いて1プレイ200円3プレイ500円を投じたあげくゲーセンでギャルゲをやる痛い30男の姿をヤング(死語)衆目に晒す時代から始まって、アイマス(とOutFit)をプレイするためにXBOX360を購入、八方手を尽くしてアイマスは限定パッケージを購入し伊織の出来の悪さに涙したあげく、もはや数えるのも困難な数のCDと新木場有明2回のライヴ、およそ1万ゲイツ(注1)これ以上はキツかった)になんなんとするDLC(ダウンロードコンテンツ)を購入。

 この3年間で既に6桁超えの浪費をつぎ込んでいる、完全にカモられていると申しましょう。
 おそらく、今の流れが続けば、あと優に1年ぐらいはアイマスというコンテンツにハマッているであろうと自分でも考えていたのです。

 つい先日までは。

(注1)3500MSP(ヨドバシで\4720)×3枚。アイマス以外のDLCはカタンとゴールデンアックス(笑)を購入w

<2.アイマス草創期(アーケード版)からニコ動全盛期へ>
 とりあえずL4Uというのは、「アイドルたちのライブをコーディネートする」ゲームです。
 前作と何が違うねんと思うかも知れませんが、前作…というか本編に相当する「THE iDOLM@STER」(以下アイマス)は、あくまでも「プロデューサー」として10人からなる自社の所属のアイドルを育て、オーディションという名のネットワーク対戦によりファン(=スコア)を獲得する、その合間にアイドルに助言したり励ましたりわざとからかったりすげなくしてみたりすることで反応を楽しむというゲームでありました。
 予習のリンク先にもありましたが、オーディションに勝つと、ご褒美的にプロデュース中のアイドル(ユニット)がTV出演して唄い踊る様子をモニターで見ることができます。
 ところが、何組ものユニットをプロデュースし、プレイ期間が延びる(=ファンが増えることで人気上昇、活動期間が長くなることの表現)と、元々10曲(360で+5曲)しかない曲を、場合によっては何十回も聴くことになります。(注2)

 多くのプロデューサたち同様、私ももう、余り好きではない曲以外ほとんどの曲をそらで歌えます。
 そうなると、獲得ファン数を増やし、アイドルマスター(プレイヤーの最高ランク)を目指す者は非常に多くのプレイ数をこなすこととなるため、ギャルゲ要素、音楽ともある意味飽きが来ることは否定できません。
 また、特にアーケード版で言えることなのですが、アイマスは一回のプレイ(1~3クレジットが普通、10クレ20クレと延々続ける豪傑もいた)に割と時間がかかります。(注3)

 そこで、スコア重視のプレイヤーはオーディションを数多く戦う都合上、ゲームの設定でTV中継(皆さんがよく知っている、動画サイトにアップされているような歌唱シーン)を自動スキップしてしまうようになりました。
 もちろんキャラクターや歌の魅力もプレイヤーにアピールするところ大であったのですが、アーケード版においては、むしろやり込みゲームになってしまったせいで、そう言った、いわば玩弄物、広義の萌え要素としてよりよりも、アイドル達の位置づけはは文字通りの(戦闘)ユニット、プロデューサである自分と共に芸能界のランキングをのし上がるパートナーへと変化していったのです。(注4)

 この頃は何と言ってもアーケード版だけに、実際に遊ばせてみないことにはゲームの面白さが伝わりにくく敷居が高い上に、かつどうしてもギャルゲであることで抵抗が強い、ということで、どうしても爆発的ヒットにはなり得ない存在であったと言えます。
 これが商業的にも、ファンのあり方においても大きな転換を迎えるのは、XBOX360版の発売です。
 この詳細については次項で述べるとして、なぜこのように話を進めるかというと、今回のL4Uは明らかに、この転換後のファンを主なターゲットとしたコンセプトによって作られていると思えるからなのです。

(注2)プロデュースする特定のユニットが一定回数のプレイまでにある一定のファン数を獲得すると、アイドルのランクが上がりプレイ可能な回数を増やすことができる。できないとその回で強制解散。最終ランクであるSランクに達すると、制限は無くなるのでファン数は理論上は青天井(笑)。
 ユニットが解散(ゲームオーバー)になるまで、アーケード版では最大3曲、XBOX360版では5曲までリリースできる。同じ曲を唄わせ続けるとファンに飽きられ人気が落ちていくので、その制限内でどれだけファンを増やせるかがゲームのポイントの一つ。
 
(注3)1クレジットでできることは、オーディション(ネット対戦)あるいはレッスン&コミュニケーション(能力向上のためのミニゲームとギャルゲ行為)のどちらか。前者は序盤の準備+オーディション+TV出演、で5~6分、後者はレッスン3分+ギャルゲ2分という感じ。
 当初は200円/1cr・500円3crが多かったため、待ち人のことを考えて、500円投入しておおよそ20分ぐらいがプレイの目安であった。
 筆者がもっともハマっていたとき、近在のゲーセンが500円で1時間フリープレイという恐ろしい設定を始めたので、毎晩のんびりと活動に励むことができたのは幸運であった。

(注4)もっとも、あの絵柄(笑)もあってそう言った萌え要素は元々薄く、ゲーム内で思い入れを深めた人以外にとっては今ひとつアピールしないものがあった。今なお同人などでもアイマスはメガジャンルになったとは言い難い。
 何と言っても(人気ジャンルに必ずいる、本編見てない/遊んでない、けど描いちゃう人が多いところの)エロが少ないし、そのことは逆説的に、アイマスのコアなファンがアイドルを必ずしもそういった単なる鑑賞物、見せ物的に萌える存在として見ていなかったとも考えられる。

<3.家庭用移植によるパラダイムシフト>
 そろそろ書くこと自体に疲れてきたので、頑張ってバッサリと行きます。
 2007年初頭に、XBOX360版ソフトとして、件の「THE いDOLM@STER」が発売されたわけですが、前述したとおりここでゲーム性、ファンへのアピールという点で大きな変化がありました。
 世間においては、家庭用移植によるゲーム自体の流通増加や、DLC(ダウンロードコンテンツ)による拡張性とその莫大な売り上げ、などがよく取り上げられますが、ソレ自体は次に上げる二つのことほど重要ではありません。

 ぶっちゃけて言えば

 【その一】オーディションに負けても即リセットできる
 【その二】画面が録画できる

 この二つが、アイマスというゲームを取り巻く様相をすっかり変えてしまったと言うことができるのです。
 まず、一つめのリセットについてですが、アーケード版はデータの保存はカードによって行われ、一度プレイした内容を無かったことにするのは不可能でした。つまり、オーディションに負ける、あるいはコミュニケーションパートでバッドな結果が出たからといって、そこだけをリセットしてやり直すことはできないわけです。(注5)
 しかも、ユニットがアイドル達の評価とプレイの継続に関わる「アイドルランク」の最上級であるSランクに達するためには、ある特定のオーディションに勝利するまで一度も負けてはならないのです。
 つまり、序盤で一度でも負けた瞬間、そのユニットのプレイ時間には制限が課せられるワケです。適当にやってユニット自体を葬るわけにも行きません。低ランクでのユニット活動終了はプロデューサ本人のランクに影響を与えてしまいます。
 苦労を重ねて手に入れた「アイドルマスター」の称号を失わないためには、先の見えているアイドル達と、それでも可能な限りの好成績を求めて切ない消化試合を戦う強さが必要です。
 家庭用ゲームになったことで、内蔵HDDもしくはメモリユニットにデータを保存する仕様になったわけですが、セーブは操作ごとの随時(かつての「Wizardry」のような)では無く、オーディション、レッスンと言ったワンプレイの終了時に保存するか否かを聞かれる形になりました。日数経過型のアドベンチャー(有り体に言えばギャルゲ)と同様のシステムになったわけです。
 プレイヤーにおける、ある特定のアイドルユニットに対する愛着や価値観が減退するのは避けられません。(注6)

 もう一つの録画については、XBOX版の発売がちょうどまさにYoutubeやStage6(冥福をお祈りいたします)、後のニコニコ動画と言った動画投稿サイトの勃興期に当たっていたこともあり、ライブシーンやコミュニケーションパートのアップロードが非常に盛り上がりました。「とかちつくちて」と言うヤツです。
 後には、アイマスのライブシーンを映像素材として、CD曲のフルヴァージョンやカバーアルバムの曲、果てはアイマスと関係ない歌のPVを作成する「アイマスMAD」が大流行し、ゲームをプレイしたことのない人々にも「アイマス」の名が広く知れ渡ることとなりました。
 これによりゲームソフト、DLCや関連CD、さらにはXBOX本体の売り上げまで牽引するゲーム界における一大マーケットができあがってしまいました。
 また、当初非常にスキ間なコンテンツ(ハッキリ言えばアーケードゲーム用特殊筐体の延命策)として作られたため予算も低かったアイマスのことです。
 アイドルを演じる声優もほとんどが無名かそれに近い人たちばかり(今にして思えば釘宮理恵が入っていたのが信じられない)でしたが、この辺りで急速に「中の人」が注目を集め、先の動画を「見る専」な声優ファンやアイドルファンの流入を招きそれまでの規模を想定していた昨秋のアイマスファン向けライブが突然チケット入手困難になる惨状(笑)が見られました。
 また、ニコニコ動画のコメント機能で、MADムービーに対してイロイロと相の手を入れる「コメント職人」が現れるなど、アイマスというキャラクターコンテンツはちょっとアクティブなオタクにとって格好の遊び道具となった感があります。

 ここにおいて、アイドルマスターというコンテンツを愛する人々には、旧来の「プロデューサ族」(MAD作者もこちらに含めてよろしいかと)と、動画(それも無料の)を見ることから始めた「見物客」に大きく二分されることになったのです。
 両者の間には、投資量(時間的に先行している、アーケードは日銭が必要)、思い入れ(アイドルは戦友)、ゲーム世界への愛着(アイマスはオレらが育てた)といったちょっとウザイ部分において大きな温度差があります。
 XBOXを買ったとしても、そこから入った人々が、アーケード版からのプレイヤーほどの気合いを容易には持ち得ないことは前項で述べたとおりです。

(注5)アーケード版では、二枚のカードを利用する。プレイヤー自身の戦績やランキングを記録する「プロデューサカード」と、一つ一つのアイドルユニットを表す「ユニットカード」である。プロデューサランク(簡単に言えばプレイ歴)によって何人のユニットを何組並行して扱えるかが決まってくる。プロデューサカードには、9人のアイドルのうちいま誰をプロデュースしている(ユニットカードを作った)かが記録されているので、ユニットのプロデュースを終了するまで、そのユニットに参加したアイドルを再び新たなユニットに起用することはできない。不本意な展開になったカードを捨ててしまうことはできないのだ。
 プロデューサカード自体をまた一から作ることはできるが、それは全くナンセンスであることは言うまでもない。

(注6)プレイヤーとキャラクターはいわば「芸能界でのサクセスストーリー」を歩むことになる。途中に挫折のない、成功だけに彩られた人生行路が空しいことは言うまでもないし、ひとたびリセットしたら、そのことは天知る地知る君知る我知る。
 また、アーケード版においても、システムトラブル時などに店舗側のみが使用できるシステムメニューで、限られた範囲でカードのデータを巻き戻すことができなくもなかった。この手段を悪用し、店員と手を組んだ、あるいは店員自身のプレイにおいて不正にデータをリセットした者がそれにより全国ランキングに入ったことが発覚し、激しいバッシングを受けたことも付記しておく。

<4.LiveForYouがなぜヤバイのか、はたまたオレが必死すぎて痛いだけなのか>

 L4Uは明らかに、後者の人々をターゲットにしたゲームです。
 なぜなら、今回のゲーム内における主体、プレイヤーこと「特別プロデューサー」は、ファンの中から選ばれて一夜のライブをコーディネート(プロモートと言いたいところだがそこまでではない)することになったという設定です。

 では、今まで765プロのアイドルを育ててきた「アイドルマスター」である我々プロデューサーは?

 彼らはこのライブに関して、設定上全く関わることができません。今回ライブの諸要素を決定し、アイドル達に指示を出すのは、どこの馬の骨とも知れない、有り体に言えばそこらのキモオタ代表なのです。プロデューサは関係者席かどこかで黙って見てろ、とまあそう言うことになります。例えコントローラを握っているのが同じ我々自身であっても、それは我々であって我々ではないのです。
 かといって、ファン代表とやらに成り代わって新たな気持ちでアイドルと向き合おうにも、「はじめまして、特別プロデューサ」と言われる運命なんですね。また寂しからずや!

 さらには、そんな特別プロデューサーとやらが自らセッティングしたライブで何をするかと思えば

 オタ芸(wikipediaより)でございますかよ。

 もちろん、発売する側としては今の段階でまだ一円もお金を落としていない、早い話がニコ動見てウハウハしてる連中にXBOX買わせて職人気分に浸ってもらうことでより一層の増収が見込めるわけですから、商売として新たな方向に広げようとすることは全く間違っていません。

 しかし、どんなものでもムーブメントを支えているのは、プロダクトがまだ未成熟なうちからその可能性に気づき、多少の不便を堪え忍んでも期待と思い入れで補完をキメることが出来るアクティブなアーリーユーザであるものです。
 ハッキリ言って、今回の新作で取り込まれる新規ユーザ層というのは、他に面白そうなものが見つかったらすぐ逃げる、忠誠心の乏しい連中だと思うんですよ。

 ひとたび今回の新作で「アイドル&プロデューサ」と言う愉快で幸せなな関係を断ち切ってしまったことが、大量の(しかし浮動層である)ライトユーザと引き替えにそういったアーリーユーザの失望と、場合によっては遊離を招いてしまうのではないか、そうなった場合、せっかくのアイマスというコンテンツを長期にわたってささえてくれるはずだった層を失う(かもしれない)ことで、今後のさらなる発展を考えたときに思わぬ落とし穴とならぬものかと危惧するところなのです。

 もちろん、L4Uが予想を遙かに超える神プロダクトであって、ライトユーザをこれ一発で信者に買えてしまうほどのポテンシャルを秘めているのであれば、それはそれで喜ぶべき事です。

 でも、オレの千早(と書いてみる)や幼いやよいをどこの馬の骨とも知れないキモオタにいじり回されるのはどうしてもシャクゼンとしないなあ。

 せめて、ゲーム中で特別プロデューサがアイドル達に埒を踏み越えた言動に出ようとしたときに「プロデューサさんがなんて言うか…」みたいな言葉が出てきてくれることを切に望みます。

<終わりに>
 あー疲れた。推敲とかしてないのでまああまり気にするな。

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2007.06.21

ジャレコの「P-47」は1988年作品

 昨日のBlogタイトル、ジャレコの「P-47」(製作はNMK)ですが、なんとYAHOO!ゲームに収録されてました。
 今となっては割と単純なゲームなので、わざわざ金払ってまでやるかという気はしますが。

 当時は結構好きだったなー。
 この頃のシューティングに付きもののパワーアップ要素ですが、爆弾以外は実際のP47に搭載されてそうもない超兵器ばっかりでした。レバー連動の旋回機銃とか、なんでやねんという気もしましたがこれが意外と使えたりして。
 いかん、やりたくなってきた(オイ)

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2007.04.06

マイクロソフト(それも日本法人)讃

 1994~1999年ぐらいまで(具体的にはWin98SEが出るぐらいまで)の自分は、まさか日記でMSを褒める文章を書くことになるなんて思ってもいなかったことだなあ(詠嘆)。

 3月末に、XBOX360のハードディスクが壊れました。
 本体だけならきちんと動作する(少なくとも、唯一所有するストレージ不要ゲーム「テトリスチャンピオンシップ」だけはできる)ので、HDDかインターフェースの障害か、と。
 360の故障としてはかなりポピュラーな「E67エラー」と言うヤツです。(MSの技術情報)

 故障が多い多いとweb上で噂の360ですが、問題なく動作している人は普通なら何も言わないわけですし。
 「マニアに売れてる(=マニアにしか売れてない)XBOXだから、殊更webで声を上げる人が多いのだろう」と多寡を括っていたワタクシでしたが、まさか自分のマシンで障害が発生するとは。
 人間誰しも、実際にトラブルが降りかかるまで「自分だけは大丈夫」と思うものなのだなあと痛感した次第です。

 で、年度末の混乱が一区切りついた4月の2日、アイマスライブのモヤモヤッとした気持ちを抱えつつ(←まだ言うか)、サポート電話にコールしたわけですね。
 若々しく礼儀正しいサポート窓口の兄ちゃんに症状を簡潔に説明し、KB917874を読み対処を試みたがまさに記述の通りである旨を淡々と伝えたところ、HDDのアセンブリを交換するのでHDDだけを着払いで送ってほしいとのこと。

「どうせなら、今度出る120GBのHDDを送ってもらっても一向にかまいませんよ、待ちますから」
「いえ、さすがにそれはちょっと」

 そりゃそうだろう(笑)。

 あともう一点気になるのは、今までに落としたダウンロードコンテンツのこと。
 無料のものはどうでもいいのですが、有料のものも再び取得しなきゃならないとなると、大損害になる人もいるのではないでしょうか。ワタシはせいぜいアイドル数人のメアドとスクールウェア、あとは無料期間限定配信の衣装ぐらいですが、それでも1600か、場合によっては3000ゲイツ近くにもなりかねませんから。

 ところが、一旦払ったゲイツポイントの履歴はアカウント側に残っていて、一度支払った課金アイテムは消えたり消したりしてもまたDLできるのですね!DLする手間はかかりますが、ここは良くできてますよXBOX Live。

 とまあ一安心したので、昼食の買いものがてら近所のコンビニからソッコーで送りました。
 到着は翌日(4月3日)とのこと。納期は最大1週間程度と言うことでしたので、しばらくプロデュース業はお休みかと思っていたら…!

 なんと、4月4日の夜帰宅したらMSから代わりのHDDが届いておりましたよ!
 どうやら、到着即代品を発送してくれたのか、下手するとサポート受付後、修理品の到着を待たずに発送してくれたのか。いずれにしても大変迅速な対応でしたよ。

 もちろん、新しいHDDを取り付けたところガッチリ動作。これでプロデュース業にも復帰できます。

 もっとも、故障しないに超したことはないのですが。

 Windows3.1や95、更にはNTですら、MSのサポートはタコ、と言われ続けて来ましたが、さすがコンシューマー機器に手を出すにあたっては相当気合いを入れたようですね。何やら保証体制も改訂したようですし、今後の展開に期待が持てそうな気がしなくもないのでありました。

 あとはこれを再生産してくれさえすれば、個人的にMSに対する声高な文句はほとんど無くなるのですがねえ。

 あ、そうそうゲーマータグは「Ebisutaro」ですので。実績・スコアは全然ですよ>某360ユーザ様
 

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2007.03.29

(永井一郎声で)ガンダーム!

 先日、教会でシスターな人に「機動戦士ガンダム 戦場の絆」をやってみるよう強く求められたので、500円玉貯金を始めました。近頃財布の中に2000円ぐらいしか入ってないことが多いので、当面さほど貯まる気配はないのだけれど。

いやね、やり続けていくとそのうちガンタンク乗れるようになるって言うしさ。ポップミサイル撃ってみたいやん。

 貯金もさることながら、とりあえず一回ぐらい実際のプレイもしてみむとて幕張のナムコランドに行ってみたら午後10時半すぎなのにいい大人が二十人ぐらい待合いスペースに蠢いていたので嫌気がさし、アイマス100円だけやって帰ったオレ。

 ごめんな○○ちゃん。オレもうああいう空間無理だ。

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2006.07.24

THE IDOLM@STER 1st ANNIVERSARY LIVE

 表題のイベントに行って来ました…疲れました。以上。

 ですませると納得しない方々もいるので、とりあえずざっと。


 まあ、ふつうだったらこの手のマニア向けイベントは敬遠して行かないのですが(←信頼性ゼロ)、なんだかんだでアイマスも半年以上遊んでますから。
 会場の新木場STUDIO COASTは今まで言ったことがなかったので興味があったのと、たまたま(本当)先行予約受付の日に仕事で郵便局の窓口へ行く用事があったので申し込んでみたらなんか通っちゃったのですよ。もっとも整理券500番少々でしたがな。

 普段のオレは基本的に要領が悪いので一般販売の頃にやっと気づいてチケット買おうとしてみたら瞬殺であっさり諦めて結果オーライというパターンなんだけど…まあ買えてしまったものは仕方ないさ!

 ということで、当日は昼下がりに出かけて晴弘でラーメンを食べたり門前仲町の飲み屋の場所確認など行いつつ、夕方ピンバイスに行ってイタレリ1/72フィアットCR42などを購入し、そろそろ移動かと思った16時過ぎ、ふとチケットを見ると。

 開場16:00 開演17:00

 ( д) ゚ ゚

 大急ぎで新木場に移動して、何とか開演前に入場できたのですがオールスタンディングで2500人規模の会場に2000人目ぐらいの入場は少々厳しいものがありました。

 とりあえずなんて言うかおっちゃんもう若い人のノリにはついていけません…

 とりあえず記憶を頼りにセットリストでも載せておくです
 (声優の名前全部は覚えてないのでキャラ名で表記)

 1.THE iDOLM@STER(Game Ver)…全員
 2.太陽のジェラシー…春香・千早・亜美(うろ覚え)トリオ
 3.First Stage…雪歩・※後忘れた
 4.9:02PM…あずさ・真デュオ
 <ドラマパート「765プロの変凡な日常」>※ゲスト:音無小鳥
 5おはよう!朝ご飯…やよい・律子デュオ
 6.リーゼントエージェント夜を往く…真・亜美デュオ
 7.Here We Go!…伊織・あずさ・春香トリオ
 <アイマスレディオ公録>
 <Xbox360版紹介>
 8.Xbox360新曲(曲名忘れ)…春香Solo(だよね?)
 9.ポジティブ!…(亜美・雪歩)※トリオだったかも
10.蒼い鳥…千早solo
11.魔法をかけて!…律子・伊織・千早トリオ
Enc THE iDOLM@STER(M@STER Ver)…全員

 しかし、今回もっとも盛り上がり、かつサプライズだったのはXbox版動画でも生小鳥さんでもなく、

 生社長

 であったと申せましょう。録音ではなく生出演でした。客席のコールに思い切り反応してたし。

 全体的にファンの求めるツボを上手く網羅した上手いイベントだったと思います。
 しかし、ファンフィクションから派生したキャライメージをオフィシャルが新たな商品展開の中で何のためらいもなくネタに採用しているのはスゴイですなあ。

 なかなか面白いイベントでしたよ!

 でも暑いし狭いし隣の客の汗で袖が濡れるのとかもうイヤなんでもうオレ二度とこういうの行かネエぞ(←台無しだ)

 ……ごめんなさいごめんなさい実際は良かったこととかもいっぱいあるのでもう少しちゃんと書きます急いで。

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2005.03.22

記事カテゴリにはちと悩みました

 友人との待ち合わせまでの時間つぶしにと、何も知らずに久方ぶりの第二書斎に入ったら、そこはマビノギカフェとやらになっておりました

後ろの終戦50周年とか言うのは無関係です で、これが特別メニューの「NAOセット」とやらに付いてくるマグカップ。なにげに可愛いであります。まあ、辛うじてオフィスで使えなくもないか…な?
 注文の時「じゃ、この『NAOセット』とやらを」と言ったらWRさんが「NAOセット『とやら』ですね」と復唱してくれたのには不覚にも笑ったアルよ。

 ちなみにこのマビノギとやらゲーム自体のことは何も知りませんですワタクシは。
 大航海時代だけでもアップアップな上、ここしばらくは仕事がトンデモない状態なのでどうしたって手が出ませんや。
 韓国製ゲームだからとか、竹島は日本の領土だからとか言う理由ではありませんよ言うまでもなく。

 いや、竹島が日本の領土なのは明快な事実ですがそれは別の話です。
 韓国は竹島を単に武力で不当に占領しているだけでありそれは日本に対する侵略であり固有の領土だとかそういう主張は妄言でしかないのですがそれは今ここで語るべきことではありませんハイ。

 …などと守りに入りつつ(?)、今この記事書いたついでに、公式サイト見てたんですけれど、むしろ何やらすごく面白そうなんですがこのゲーム。

 いかんいかん

 あ、老婆心ながらNAOセットは血糖値が気になる人は頼まない方がいいかも。

 は!

 これはネトゲで外貨を稼ぎつつ一方では成人病で日本人を滅ぼそうとする某国の陰謀か!(いい加減にしなさい)

 参考リンク:
 ・4Gamer.netマビノギ記事
 ・Allaboutより竹島問題の基礎知識

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2005.03.21

ちょっとだけよ~

 …などといいつつゴッテリハマッテます大航海時代Online。


 PBMのメンツのうちパソコンのスペックが許す者たちが皆移行しそうな勢いですよ。
 そっちの仲間と遊んでいるキャラはこんなゴッツイヒゲ野郎です。
某ホレス
 コスチュームは金ピカだけどナ!(笑)

 そういえば、こんな人も参戦してきてるようですな(ssこっそりもらいました)
ヴァーチャルイスパニア商人登場?

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2005.02.24

大航海時代Online

 はじめました。
  まだプレオープン版でタダなわけですが、どこかのガンダムMMOと違って良くできてます。
 昔の大航海時代がそのまま3Dになった感じですね。

 とりあえず、ゼフィロスとノトスに一キャラずつ作りました

 まずは一言。
こちらはゼフィロスのキャラ 

 公式サイトはこちら(http://www.gamecity.ne.jp/dol/)

 おもしろいですよー

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2004.12.06

ネットワークプレイ

ねとわくぷれいNetwork-Play
 (s)互いをサーバ同士、あるいは片方をウイルスなどに見立てて行うプレイ。
 [用例]
  「どうだっ、オレのDos攻撃は!」
  「ああーん、あたしのFWにもっとアタックしてえん」

 …冗談はさておき。

 「大合奏バンドブラザーズ
 一緒に遊んでくれる人が5人以上現れたら本体もろとも買います。
 近所のPCDEPOに壊れてしまったDVDドライブの替えを買いに行ったところDS本体が思ったより安かったので。

 ちなみに日立LGのGSA4160をLG箱入りで買ったのですが、10700円と表示されていたのがレジに持っていくと\9700でちょっと得した気分。
 実はそれ買う前にバルクの4120が\9880の購入札を別のレジに持って行って売り切れと言われていたのでなにやら複雑な気分。いや、どっちにしても秋葉原より激しく高いのですが。

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2004.11.15

”北総戎一牛伝”「今業平の受難」

 昔、男ありけり。
 男、さるPCゲーム(アダルト)をぞ買ひける。
 買ひたるはよろしけれど、遊ぶに暇なかりき。
 そののち、男すこぶる困窮す。
 秋葉原へ赴き、ソフトをば中古業者へと売りける。
 売らんとするがさきに、ソフトをインストールし、メディアをCD-Rへと焼きつ。
 男、後にゲームを始めたれば、しばし進むにエラーの出でて止まるあり。
 男曰く、「こはコピープロテクトの発動したるにやあらむ。やんぬるかな」とぞ言ひて嘆きける。
 再起動するも、エラーの出づること限りなし。
 男、このゲームのかしこくえろえろしきを珍重することはなはだしく、ゲームの行方を求むること限りなければ、すべなくて、ついに中古ソフト屋にて再びかのソフトを購ひたり。
 心寄せに家に帰り、CDをドライブに入れゲームをば始めたれば、またエラーあらはれぬ。
 男、大いに怒れり。
 別なるPCをば起動し、ソフトをインストールしたるに、ゲーム先に進みぬ。
 ピーコしたCDを用いるも、エラーあらわれず。
 男欣喜雀躍し、勇みてゲームを進めたるに、続く物語の陳腐なること世になく、えろきことはうたがひなけれども、下品なることまた限りなし

 ここに及び、男、大いに鬱たり_| ̄|○
 男の散財ひとかたならずして、それが後に益々困窮したるとかや。

 新体操(真)

 てめえだ!!

 あ、でも謎の中国人にだけはかなり萌えました

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2004.08.05

男の背中をマッサージ

 船橋ボークスで発見即確保(前日の日記参照)したアリソンマスタングに関する実機資料を求めてwebを検索していたら、なぜかこんなステキゲームを見つけたよ(前振り長!)

 恋愛探偵(+家政婦)アドベンチャーゲーム「フルハウスキス」

 ほう、キャラデザは佑羽栞さんではないですか。
 そうなると、もそっと情報が欲しいですな…検索検索(既にアリソンマスタングのことなどどうでもよい)お、メッセサンオーで体験会をやったんですか。ポチッとな。

 (読了)………笑いすぎて悶絶。マジやってみてえ。
 ていうか、ボクはこのゲームを喜びそうな人を一人知っていますぜ。

 店頭価格にもよるけれど、「はるのあしおと」と、「機動戦士ガンダム戦記」の連邦プレイが終わったら考えてみましょうか。

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2004.05.09

ゲィムいろいろ

 IL-2 Forgotton Battlesよいゲームなので、みんな買え(藤原組長ばりにそっけないおすすめ)

 それはさておき
 単に安かった(ヴォーカルCDとテレカついて\2940)と言う理由だけで、
 地雷感が漂いまくりな「空色の風琴」買ってきた(笑)

 ……………。

 何故、オレが買うとどれこれそれもみんなAlpha-romなのだ(怒)

 あ、「空色の~」ですが、最初のシーンの会話があまりにも厳しいので塩漬け決定。インストールしただけましな方かと。

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2002.07.12

宇宙戦争未遂

 祝!「スター・ウォーズ エピソード2」公開ということで、安くなった(?)UK版の「STAR WARS X-WING ALLIANCE」を買っていたりしたオレだった。
 いや、職場で遊ぶゲームとして、これならノートで動くだろう、と。
 ところが、起動してびっくり。ゲームコントローラが必要だというではありませんか。いや、よく考えれば当たり前だけど。
しかし。今うちにあるUSBのゲームコントローラってこれしかないんだけど。どうしよう?

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2002.07.11

いい大人がガンダムかよ!とか言う声援お待ちしてます

 切り出し方が難しかったんだが、しばらく前からGNO(ガンダムネットワークオペレーション)に参加中。
 我々はオールドタイプなので「機動戦士ガンダム ネットワーク大作戦」と訳して呼んでいたりする。
 いやはや、これは本当おもしろい。
 内容は単純で、基本的には自分の部隊を編成してCPU敵部隊や他の敵側PCの部隊とひたすら戦ったり戦ったり戦ったり戦ったり戦ったり戦ったり戦ったりし続ける(しかも、操作なしのオートバトルで)だけのゲームなのだ。
 しかし、このいい大人がガンダムかよ!とか言う声援お待ちしてます
中に男の子が求めるパワーファンタジーやミリタリズムやメカ心やガンダムへの郷愁がぎっしり詰まっているのだ。
 なんて言ったところで、畢竟かつてガンダム野郎だった30男がサイバースペースで他愛もなく戦争ごっこをするようなものだが(笑)。
 いいの。こういうのはバカになって愉しんだ者勝ちなのだから。
 というわけで我々チーム「デス・ウイッシュ」のバカっぷりはここのGNO掲示板で見られますぜ。うーん、マンダム。
要は夜だと眠いので昼間のうちにバカ話をしておくわけですな(<仕事しろよ)。 

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