ThinkPad秘密基地(笑)
漢字検定、どうなるんでしょうねえ。
いつもの年なら今頃は…
生徒達を甘言巧みにたぶらかして学校会場に必要な人数を受検させマッタく気のない奴らをうまくおだてて(特に3年生は就活に向けて)資格の一つも取らせ ようとGW明けの受検申込みに気合いを入れるところなんですが(アレ?)。
そうやって我々が今まで努力してきたことも、今となってはあのジイサンたちの私腹を肥やす片棒を担いでいた、ということになってしまうのでしょうか。
まあ、そもそもそれだけ金が動くと言うことが、漢字力というものに対する世間の要請でもあったということでありましょう。検定自体の内容がダメだったというわけではないようなので、せめて我々国語科教員に一人10万円ぐらいの迷惑料を出して今後の検定料はググッと安くしてあげて欲しいですね(あれれれ)…。
さて。
職場に設置するためnoteparts.comに注文していたThinkPad DockⅡ(日本名はドックⅢ)が届きました!
キャセイパシフィックの荷札とか貼ってあったけど、一体どこから持ってきたんだコレ。
2877-10UとなってるってことはUK商品なのかニャ?
この機材は、今年の1月に中古で買ったThinkPad T42pと組み合わせて、職場に置いているThinkPad A31(まだWin2000)をリプレースするのです。
なんで3ヶ月も寝かせたかというと、このドックⅢが必要だったから。
今使っているドックは前世代のもので、今所有しているA22P/A31/A31P/X31はどれでもイケますがT40/R50シリーズになると接続できない痛恨の仕様(逆は可能)なのでした。
なんでドックなんかが必要かと申しますと、部活用の楽譜作成や、初見力のまだないお子ちゃまのための演奏ガイド(要はお手本)にするデモCDを作るときに、EmulatorXというサンプラーとソフトシンセのProteusX2というヤツを使っているのですが、コレがE-MU製品が挿さっていないと動かないという糞仕様(お下劣失礼)でありまして、PCIバスに同社製オーディオカードか何かを挿しておかないといけないのです。
もちろんSoundBlasterではダメです。32bitCradbus版の1616mでも手に入っていればそれが一番だったのですが、現状では残念ながらPCIバスのあるドッキングステーションが必要なのです。
ウソです。7割ぐらいは単に本体と合体させたかったからです。オトコノコだからね。
昔600XユーザだったときはセレクタドックⅢまで揃えたものでした…
USBが4個になって大分便利になるものの、ギガビット対応LANポートは職場がまだ100だから意味なし。サウンド出力も0404から出すのでいらない…ホント電源付きPCI拡張ボックスとしてしか使ってない。おまけに全然モービルじゃないぞこの話題。いいんだよ合体させたかったんだから
…ということでとっくに準備済のE-MU 0404をPCIバスに挿してと、やっとT42Pが実戦投入できます。これで放課後の学年職員室でも作業ができるよ!家では1212m、職場のノート2台に0404と、自分が座れる机の全てで音源作りが可能になりました。体は一つしかないねんで?
またA22Pが引退すれば当家もPentiumⅢ世代から遅ればせながら脱却というわけで…明日雨が上がったらT42p持って来ようっと。
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