2009.12.01

今月のMG誌は4冊買ったんだぜ

 なぜって?
 そりゃあ1/72の亜美F-2も4機買ったからさ。
 デカール1枚をとりあえず作る用(今作ってるのはご存じの通り)、2枚はその教訓を生かして本命を作るときの二枚重ね貼り用、1枚はその予備。
 保存用とかそんなショッパいことは言わない。当然今月号付録の真美デカールの方も同様の理屈が成り立つ。
 キットに比べると雑誌は安いもの。
 1/72で他の機体を作るときにロゴとか流用できるのでもう2~3冊購入しても良いと思う。飽くまでもオレの中では。
 制作中の亜美機も、冬コミにも落ちたことだし年内には完成したいところ。

 それにしても、近頃のモデラーさんたちはずいぶんとお偉くなったモノです。
 この不況下にわざわざ金型を開発、それも情報が乏しい最新最高機密の塊を一所懸命リサーチして模型化して下さってるメーカーに対して、マーキングが違うから不平たらたらってワケか。
 どうせ来春の米軍仕様だって、「ハセガワのデカールは発色が悪い」とか「誤りが多い」とか言って文句を垂れる予定だったんじゃないの?
 んで、TWOBOBsあたりの別売デカールを注文して箱に仕舞って積んでおくんでしょうよ。

 何てことを内藤亀田戦のニュースを見つつ思ったのですよ。
 あの試合内容、むしろ番組内容と言うべきか、あれであの結果ってのは、要は内藤より亀田の方が今後金になるってことでしょ?
 オレは亀田家の人々が大嫌いですが、TVサイドやボクシング界がその理屈に走る理由は分かる。
 ハセガワがアイマス機を出すのも同じだと思ってればいいじゃない。

 アイマスが嫌いな人は米軍仕様発売なんか待たずにバルサでフルスクラッチしてればいい。自分で調べればラプターに詳しくなれるし、そのほうが安価でいい暇つぶしになるよ。

 アイマス機で盛り上がってる連中にしたって同じこと。 デカールの質が悪いと言っては文句を言い、欲しい機体が出ないと言って文句を言うのは結局同じ。

 製品化してくれたこと自体に、もっと感謝しろよ。

 そして作れよ。

 という至極当たり前の言辞がオレの耳目に一向に入ってこないのはどういうことなんでしょう。オレが情報弱者なだけなら良いんですが。

 もうね、アイマス機はハセガワデカール1枚4000円とかでいいと思うんだ。1/72なら4枚買うよオレは。

 とはいえ、ラプターやF-14,15もさすがに(オレの懐にはちとお高いので)一個は予約してますんで。 
 作れるのはどれか一個でしょうが…

| | コメント (5) | トラックバック (0)

2008.02.27

この期に及んで「アイドルマスター Live For You!」を危ぶむ声を上げてみる

 画面写真83点一挙公開!! 『アイドルマスター ライブフォーユー!』(ファミ通..com)

 いよいよ明日発売でございます
 もちろん、Airfix1/72ホーカー・ニムロッドの話ではありません。
 「模型以外の話は要らんちゅーねん」と言う方は、こちらをブックマークすると、「模型製作」以外のカテゴリがフィルタされますよ。激長文を読んだあとで怒られても困りますからネ。

 さて。

 新作「アイドルマスター LiveForYou!」略してL4U(以下同)が「明日発売と言うことは今日フラゲットさせちゃう販社としちゃう人がいるワケなので、今のうちにもの申しておなかいとならぬことがあるのです。私はオフィシャル通販で高額商品につきキャンセルできないヤツ(笑)を注文してしまっているので、もう逃げ場はありませんから。

<1.そもそも>
 このBlogを長らくお読みの方はご存じかと思いますが、ワタクシはXBOX360ユーザであると共に、「THE iDOLM@STER」に関してはアーケード版以来のプレイヤー、いわゆる「プロデューサーさん」でございます。

 ということで予習の時間です

 【特別企画】そもそも「アイドルマスター」ってなんなんだ?(前編)
 【特別企画】そもそも「アイドルマスター」ってなんなんだ?(後編)
 (以上ascii.jpより)

 まあちょっと上記の記事も痛々しい部分だけがクローズアップされてしまっていますが、ぶっちゃけだいたいこういうことです。
 かくいうワタクシも、わざわざゲーセンに出向いて1プレイ200円3プレイ500円を投じたあげくゲーセンでギャルゲをやる痛い30男の姿をヤング(死語)衆目に晒す時代から始まって、アイマス(とOutFit)をプレイするためにXBOX360を購入、八方手を尽くしてアイマスは限定パッケージを購入し伊織の出来の悪さに涙したあげく、もはや数えるのも困難な数のCDと新木場有明2回のライヴ、およそ1万ゲイツ(注1)これ以上はキツかった)になんなんとするDLC(ダウンロードコンテンツ)を購入。

 この3年間で既に6桁超えの浪費をつぎ込んでいる、完全にカモられていると申しましょう。
 おそらく、今の流れが続けば、あと優に1年ぐらいはアイマスというコンテンツにハマッているであろうと自分でも考えていたのです。

 つい先日までは。

(注1)3500MSP(ヨドバシで\4720)×3枚。アイマス以外のDLCはカタンとゴールデンアックス(笑)を購入w

<2.アイマス草創期(アーケード版)からニコ動全盛期へ>
 とりあえずL4Uというのは、「アイドルたちのライブをコーディネートする」ゲームです。
 前作と何が違うねんと思うかも知れませんが、前作…というか本編に相当する「THE iDOLM@STER」(以下アイマス)は、あくまでも「プロデューサー」として10人からなる自社の所属のアイドルを育て、オーディションという名のネットワーク対戦によりファン(=スコア)を獲得する、その合間にアイドルに助言したり励ましたりわざとからかったりすげなくしてみたりすることで反応を楽しむというゲームでありました。
 予習のリンク先にもありましたが、オーディションに勝つと、ご褒美的にプロデュース中のアイドル(ユニット)がTV出演して唄い踊る様子をモニターで見ることができます。
 ところが、何組ものユニットをプロデュースし、プレイ期間が延びる(=ファンが増えることで人気上昇、活動期間が長くなることの表現)と、元々10曲(360で+5曲)しかない曲を、場合によっては何十回も聴くことになります。(注2)

 多くのプロデューサたち同様、私ももう、余り好きではない曲以外ほとんどの曲をそらで歌えます。
 そうなると、獲得ファン数を増やし、アイドルマスター(プレイヤーの最高ランク)を目指す者は非常に多くのプレイ数をこなすこととなるため、ギャルゲ要素、音楽ともある意味飽きが来ることは否定できません。
 また、特にアーケード版で言えることなのですが、アイマスは一回のプレイ(1~3クレジットが普通、10クレ20クレと延々続ける豪傑もいた)に割と時間がかかります。(注3)

 そこで、スコア重視のプレイヤーはオーディションを数多く戦う都合上、ゲームの設定でTV中継(皆さんがよく知っている、動画サイトにアップされているような歌唱シーン)を自動スキップしてしまうようになりました。
 もちろんキャラクターや歌の魅力もプレイヤーにアピールするところ大であったのですが、アーケード版においては、むしろやり込みゲームになってしまったせいで、そう言った、いわば玩弄物、広義の萌え要素としてよりよりも、アイドル達の位置づけはは文字通りの(戦闘)ユニット、プロデューサである自分と共に芸能界のランキングをのし上がるパートナーへと変化していったのです。(注4)

 この頃は何と言ってもアーケード版だけに、実際に遊ばせてみないことにはゲームの面白さが伝わりにくく敷居が高い上に、かつどうしてもギャルゲであることで抵抗が強い、ということで、どうしても爆発的ヒットにはなり得ない存在であったと言えます。
 これが商業的にも、ファンのあり方においても大きな転換を迎えるのは、XBOX360版の発売です。
 この詳細については次項で述べるとして、なぜこのように話を進めるかというと、今回のL4Uは明らかに、この転換後のファンを主なターゲットとしたコンセプトによって作られていると思えるからなのです。

(注2)プロデュースする特定のユニットが一定回数のプレイまでにある一定のファン数を獲得すると、アイドルのランクが上がりプレイ可能な回数を増やすことができる。できないとその回で強制解散。最終ランクであるSランクに達すると、制限は無くなるのでファン数は理論上は青天井(笑)。
 ユニットが解散(ゲームオーバー)になるまで、アーケード版では最大3曲、XBOX360版では5曲までリリースできる。同じ曲を唄わせ続けるとファンに飽きられ人気が落ちていくので、その制限内でどれだけファンを増やせるかがゲームのポイントの一つ。
 
(注3)1クレジットでできることは、オーディション(ネット対戦)あるいはレッスン&コミュニケーション(能力向上のためのミニゲームとギャルゲ行為)のどちらか。前者は序盤の準備+オーディション+TV出演、で5~6分、後者はレッスン3分+ギャルゲ2分という感じ。
 当初は200円/1cr・500円3crが多かったため、待ち人のことを考えて、500円投入しておおよそ20分ぐらいがプレイの目安であった。
 筆者がもっともハマっていたとき、近在のゲーセンが500円で1時間フリープレイという恐ろしい設定を始めたので、毎晩のんびりと活動に励むことができたのは幸運であった。

(注4)もっとも、あの絵柄(笑)もあってそう言った萌え要素は元々薄く、ゲーム内で思い入れを深めた人以外にとっては今ひとつアピールしないものがあった。今なお同人などでもアイマスはメガジャンルになったとは言い難い。
 何と言っても(人気ジャンルに必ずいる、本編見てない/遊んでない、けど描いちゃう人が多いところの)エロが少ないし、そのことは逆説的に、アイマスのコアなファンがアイドルを必ずしもそういった単なる鑑賞物、見せ物的に萌える存在として見ていなかったとも考えられる。

<3.家庭用移植によるパラダイムシフト>
 そろそろ書くこと自体に疲れてきたので、頑張ってバッサリと行きます。
 2007年初頭に、XBOX360版ソフトとして、件の「THE いDOLM@STER」が発売されたわけですが、前述したとおりここでゲーム性、ファンへのアピールという点で大きな変化がありました。
 世間においては、家庭用移植によるゲーム自体の流通増加や、DLC(ダウンロードコンテンツ)による拡張性とその莫大な売り上げ、などがよく取り上げられますが、ソレ自体は次に上げる二つのことほど重要ではありません。

 ぶっちゃけて言えば

 【その一】オーディションに負けても即リセットできる
 【その二】画面が録画できる

 この二つが、アイマスというゲームを取り巻く様相をすっかり変えてしまったと言うことができるのです。
 まず、一つめのリセットについてですが、アーケード版はデータの保存はカードによって行われ、一度プレイした内容を無かったことにするのは不可能でした。つまり、オーディションに負ける、あるいはコミュニケーションパートでバッドな結果が出たからといって、そこだけをリセットしてやり直すことはできないわけです。(注5)
 しかも、ユニットがアイドル達の評価とプレイの継続に関わる「アイドルランク」の最上級であるSランクに達するためには、ある特定のオーディションに勝利するまで一度も負けてはならないのです。
 つまり、序盤で一度でも負けた瞬間、そのユニットのプレイ時間には制限が課せられるワケです。適当にやってユニット自体を葬るわけにも行きません。低ランクでのユニット活動終了はプロデューサ本人のランクに影響を与えてしまいます。
 苦労を重ねて手に入れた「アイドルマスター」の称号を失わないためには、先の見えているアイドル達と、それでも可能な限りの好成績を求めて切ない消化試合を戦う強さが必要です。
 家庭用ゲームになったことで、内蔵HDDもしくはメモリユニットにデータを保存する仕様になったわけですが、セーブは操作ごとの随時(かつての「Wizardry」のような)では無く、オーディション、レッスンと言ったワンプレイの終了時に保存するか否かを聞かれる形になりました。日数経過型のアドベンチャー(有り体に言えばギャルゲ)と同様のシステムになったわけです。
 プレイヤーにおける、ある特定のアイドルユニットに対する愛着や価値観が減退するのは避けられません。(注6)

 もう一つの録画については、XBOX版の発売がちょうどまさにYoutubeやStage6(冥福をお祈りいたします)、後のニコニコ動画と言った動画投稿サイトの勃興期に当たっていたこともあり、ライブシーンやコミュニケーションパートのアップロードが非常に盛り上がりました。「とかちつくちて」と言うヤツです。
 後には、アイマスのライブシーンを映像素材として、CD曲のフルヴァージョンやカバーアルバムの曲、果てはアイマスと関係ない歌のPVを作成する「アイマスMAD」が大流行し、ゲームをプレイしたことのない人々にも「アイマス」の名が広く知れ渡ることとなりました。
 これによりゲームソフト、DLCや関連CD、さらにはXBOX本体の売り上げまで牽引するゲーム界における一大マーケットができあがってしまいました。
 また、当初非常にスキ間なコンテンツ(ハッキリ言えばアーケードゲーム用特殊筐体の延命策)として作られたため予算も低かったアイマスのことです。
 アイドルを演じる声優もほとんどが無名かそれに近い人たちばかり(今にして思えば釘宮理恵が入っていたのが信じられない)でしたが、この辺りで急速に「中の人」が注目を集め、先の動画を「見る専」な声優ファンやアイドルファンの流入を招きそれまでの規模を想定していた昨秋のアイマスファン向けライブが突然チケット入手困難になる惨状(笑)が見られました。
 また、ニコニコ動画のコメント機能で、MADムービーに対してイロイロと相の手を入れる「コメント職人」が現れるなど、アイマスというキャラクターコンテンツはちょっとアクティブなオタクにとって格好の遊び道具となった感があります。

 ここにおいて、アイドルマスターというコンテンツを愛する人々には、旧来の「プロデューサ族」(MAD作者もこちらに含めてよろしいかと)と、動画(それも無料の)を見ることから始めた「見物客」に大きく二分されることになったのです。
 両者の間には、投資量(時間的に先行している、アーケードは日銭が必要)、思い入れ(アイドルは戦友)、ゲーム世界への愛着(アイマスはオレらが育てた)といったちょっとウザイ部分において大きな温度差があります。
 XBOXを買ったとしても、そこから入った人々が、アーケード版からのプレイヤーほどの気合いを容易には持ち得ないことは前項で述べたとおりです。

(注5)アーケード版では、二枚のカードを利用する。プレイヤー自身の戦績やランキングを記録する「プロデューサカード」と、一つ一つのアイドルユニットを表す「ユニットカード」である。プロデューサランク(簡単に言えばプレイ歴)によって何人のユニットを何組並行して扱えるかが決まってくる。プロデューサカードには、9人のアイドルのうちいま誰をプロデュースしている(ユニットカードを作った)かが記録されているので、ユニットのプロデュースを終了するまで、そのユニットに参加したアイドルを再び新たなユニットに起用することはできない。不本意な展開になったカードを捨ててしまうことはできないのだ。
 プロデューサカード自体をまた一から作ることはできるが、それは全くナンセンスであることは言うまでもない。

(注6)プレイヤーとキャラクターはいわば「芸能界でのサクセスストーリー」を歩むことになる。途中に挫折のない、成功だけに彩られた人生行路が空しいことは言うまでもないし、ひとたびリセットしたら、そのことは天知る地知る君知る我知る。
 また、アーケード版においても、システムトラブル時などに店舗側のみが使用できるシステムメニューで、限られた範囲でカードのデータを巻き戻すことができなくもなかった。この手段を悪用し、店員と手を組んだ、あるいは店員自身のプレイにおいて不正にデータをリセットした者がそれにより全国ランキングに入ったことが発覚し、激しいバッシングを受けたことも付記しておく。

<4.LiveForYouがなぜヤバイのか、はたまたオレが必死すぎて痛いだけなのか>

 L4Uは明らかに、後者の人々をターゲットにしたゲームです。
 なぜなら、今回のゲーム内における主体、プレイヤーこと「特別プロデューサー」は、ファンの中から選ばれて一夜のライブをコーディネート(プロモートと言いたいところだがそこまでではない)することになったという設定です。

 では、今まで765プロのアイドルを育ててきた「アイドルマスター」である我々プロデューサーは?

 彼らはこのライブに関して、設定上全く関わることができません。今回ライブの諸要素を決定し、アイドル達に指示を出すのは、どこの馬の骨とも知れない、有り体に言えばそこらのキモオタ代表なのです。プロデューサは関係者席かどこかで黙って見てろ、とまあそう言うことになります。例えコントローラを握っているのが同じ我々自身であっても、それは我々であって我々ではないのです。
 かといって、ファン代表とやらに成り代わって新たな気持ちでアイドルと向き合おうにも、「はじめまして、特別プロデューサ」と言われる運命なんですね。また寂しからずや!

 さらには、そんな特別プロデューサーとやらが自らセッティングしたライブで何をするかと思えば

 オタ芸(wikipediaより)でございますかよ。

 もちろん、発売する側としては今の段階でまだ一円もお金を落としていない、早い話がニコ動見てウハウハしてる連中にXBOX買わせて職人気分に浸ってもらうことでより一層の増収が見込めるわけですから、商売として新たな方向に広げようとすることは全く間違っていません。

 しかし、どんなものでもムーブメントを支えているのは、プロダクトがまだ未成熟なうちからその可能性に気づき、多少の不便を堪え忍んでも期待と思い入れで補完をキメることが出来るアクティブなアーリーユーザであるものです。
 ハッキリ言って、今回の新作で取り込まれる新規ユーザ層というのは、他に面白そうなものが見つかったらすぐ逃げる、忠誠心の乏しい連中だと思うんですよ。

 ひとたび今回の新作で「アイドル&プロデューサ」と言う愉快で幸せなな関係を断ち切ってしまったことが、大量の(しかし浮動層である)ライトユーザと引き替えにそういったアーリーユーザの失望と、場合によっては遊離を招いてしまうのではないか、そうなった場合、せっかくのアイマスというコンテンツを長期にわたってささえてくれるはずだった層を失う(かもしれない)ことで、今後のさらなる発展を考えたときに思わぬ落とし穴とならぬものかと危惧するところなのです。

 もちろん、L4Uが予想を遙かに超える神プロダクトであって、ライトユーザをこれ一発で信者に買えてしまうほどのポテンシャルを秘めているのであれば、それはそれで喜ぶべき事です。

 でも、オレの千早(と書いてみる)や幼いやよいをどこの馬の骨とも知れないキモオタにいじり回されるのはどうしてもシャクゼンとしないなあ。

 せめて、ゲーム中で特別プロデューサがアイドル達に埒を踏み越えた言動に出ようとしたときに「プロデューサさんがなんて言うか…」みたいな言葉が出てきてくれることを切に望みます。

<終わりに>
 あー疲れた。推敲とかしてないのでまああまり気にするな。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2008.01.23

そろそろ夏コミ申し込まんと

 …などと思ったらところで思い出したので、某イベント(ナイショです)用の宿を予約しておこうと思い某ホテル(ホテル名は出しません)に電話しました。


 日付を言ったところ、「予約は2月からです」と言われ、きっぱり断られました。
 (あれ?同一日程の某氏とか某家の方々(もちろんリンクはしません。)は既にry)

 もう少し(もちろん他の方のことは一切言わずに)ごねて交渉してみるかサッと引くかと考えて2秒ほど口ごもったら突然

 「タミヤさんですか?」(注:まだ名乗ってません)

 咄嗟に、

 「いえ、青島です」と言った(笑)のですが、どうやら青島という苗字の上得意はいなかったようで、結局それでサラッと引き下がりましたので予約はできませんでした。長谷川と名乗るべきだったのか。
(タミヤさんが上客ならさしずめ支那人の賀さんは出入り禁止でしょうな)

 まあいいか!元来、ワガハイは客選ぶような高級な遊びにはなじみのない田夫野人だしね!

 そんなわけで、別の所をとりあえず押さえております。
 
 でも、2月からは予約受け付けてくれるそうで、何時から受付かと聞いたら「何時でもかまいませんよ」とおっしゃったので、気が向いたら(そしてまだ目が覚めていたら)2月1日の0:01分頃に改めて電話してみようかとも思わなくはありません。

 …しないよ!本当だよ!

 まあ、ダメって言うんだから普通にあきらめるのが人の道ですよ。
 いい加減、このカチンと来やすい性格を何とかしないと、職業柄ヤバイのではと思います…。

 追伸;修学旅行って言うと却って辛いことがよみがえる職業柄でもございますです>某氏

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2007.11.28

先に言っとくわ

 県立高指導者のわいせつ:被告「エッチをすれば音色よくなる」--第2回公判

<念のために書き足しておきます>
 この被告人は、部の顧問教師ではありません。

 教師ですらありません。タダの雇われコーチです。

 責任の一端は、顧問をあてがわず、教員採用試験という最低限のハードル(そして採用されれば当然過酷な研修もあります)も越えてない人間に部活動の指導を丸投げした校長にもあると思うですよ?
(書き足しここまで)

 しかしまあ。

 もし、エッチして音色が良くなるものならば、オレなんざ疾うの昔にグッドマンもライスターも超えてるさね。

 …と言うことで、言われる前に断っておくけれど?

 13人も部員いないし(寒)

 というか外部指導者雇える公立高校ってどんなんだよ。
 とりあえずこのオヤジは死刑か、小林源文劇画に出てくるロシア人女兵士に引き渡すとして。

 ぜんたい、33才のオヤジとやって音色が良くなるとか思いこむってどんな田舎者だよ!

 …これはひょっとして、笑ってもいいニュースなのか?
 
 まあそれはともかく、むしろ国語科の外部指導者を雇ってオレを部活に専念させて欲しいですうちの職場は(笑)

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2007.04.05

THE IDOLM@STER ALL STAR LIVE 2007

 とりあえず断っておくけれど、レポートと言えるようなことは書かないので検索で来た人はごめんなさい、さようなら。
 写真もない!だってライブは手ぶらで身軽が身上だもの!

 ちゃんとしたライブのレポートがごらんになりたい人は、コチラが情報量が濃くてお奨めですぞ。ITmediaのはアカンね。

 さて!

 もう4日前の話ですが、標題のイベントのため、お台場のZepp Tokyoに行って参りました。
 大型ライブハウスとしてのZeppには何度も足を運んでおるワタクシですが日頃はこういうゲームやアニメの、ぶっちゃけ声優オタ向けのイベントには行かないのです。
 そもそもテレビもろくすっぽ見ず、ゲームも年に3本ほども手をつけられない忙しさで、当然声優さんとかよく知らないっつか知る機会もないし。

 ところが、アイマスミンゴスさん大好きです久しぶりにハマったゲームですので、昨年の新木場ライブ、今年のワンフェスでのアイマスレディオ公開録音と、年甲斐もなく微妙にぬるく追いかけておるのでありました。(以上これまでの経緯)

 ということでライブどうだったの?と聞かれますと。

 出演者のみなさんはすごく頑張ってたと思いますよ!
 仁後さんかわいいよ仁後さんダンスも先のライブに比べたらすさまじく向上してました(特に若林ネ申)し、誰とは言いませんがちょっとその歌が不自由だったというか音外しすぎだった人もさすがというかかなり向上してましたし。

 ただ、そう言った熱意溢れる部分とは全く別の次元で、ワタシにとってはかなり厳しい2時間でありました。

<1. PAがグダグダ>
 一言で言って、ヴォリュームの異様な低さに驚きました。本当に盛り上がってほしいのかコレ?
 (後述しますが、盛り上がってほしくない気持ちもわからんではないけれど)
 腹にズンズン響くような、ビリビリ来るような大音量をよこせとは言いませんが、オタどもの陳腐なコールにボーカルどころかオケまでかき消されちゃうのはどうかと。あいつら「とかちつくちて」言いたいだけ違うか。

 まあその

 今回のステージは、音響スタッフサイドの視点で見るととても難しいものだったと思います。
 主な出演者だけでも9+1人、社長とダンス審査員(笑)も加えれば12人もいるわけで。一人一人の本来の音量も違えば、一度に登場する人数も曲ごとにバラバラ。出演者は作った声で歌わなければならない(=自由度の低い)声優の皆さんですから当然です。仕方ありません。
 10人全員で歌う「THE iDOLM@STER」のフェーダーの調整なんか、マイクチェックからリハーサルの段階でもすでに気が狂うほどではと思います。 

 でも

 パート分けされてるとは言え、曲の頭の歌い出しで、マイク入ってないというのはどういうことか。
 全部のヴォーカルアクシデントがそうではありませんでした(むしろその逆もあった)が、ちゃんと進行頭に入ってるのか、むしろオケは録音でパート分けも決まってるんだから、プログラムしとけよ、と。

 あまりにもそういうのが多いので、色々勘ぐってしまいます。
 リハーサルが十分にできなかったのか(前述の困難さで、そうだとしても驚きません)。舞台監督、あるいは構成作家の類がタコで、キューシートがギリギリまで上がってこなかった、あるいは読んでも分からないようなグダグダだったのか。そのせいで全部手動だったのか。あの音量の低さも、自信のなさの表れだったのかもしれません。下手にレベル上げて、音響のアクシデントが起きたら取り返しつきませんから。

 まあ、ワタシがPA関係の仕事に手を染めてたのはもう15年も前の話で、機材技術の発展や職場を取り巻く状況の変化もあったでしょうが、人の声という生ものを扱う以上、この辺の苦労はあまり変わってないんじゃないかな?

<2. 客筋が悪すぎ(まあ、ワタシもですが)>
 Zepp行ったことある方ならご存じかと思いますが、会場の1F後方真ん中にはPAブースがあり、その脇には手すり(背もたれ?)用のロールバーが立っている場所があります。
 ワタクシ先年左脚を怪我して以来長時間の起立や正座、激しい運動がツラい体になっておりまして、入場した時点で割と前の方が余裕ではあったのですが敢えてロールバーの後ろに立ち、肘で体重をバーに掛け、終始やや前屈み気味の重心で鑑賞する体勢を取っておりました。まあどうせタテノリとか振りコピーとかなんか光るヤツ振ったりとか最初っからする気ありませんでしたしね。体力ないし汗かきたくないしじっくりサウンドを聴きたかったし。

 ところが!

 私のすぐ後ろに立った、背はさほど高くないのに私より更に体積の大きな御仁が、やたらと腕を振り上げ奇声を発し変な光る物体を掲げ突き出し騒ぎまくるのはまだイイとして、そのあおりで私のことをもう後頭部と言わず肩と言わず腕と言わず尻と言わずライブの間中ずっと後ろから小突き回してくださりやがったせいでもう落ち着かないことこの上ない。
 後頭部は言うまでもなく、尻のポケットは紳士の財布が入っている場所でありまして。別にそう言う変な意図が無くても突つかれると気になります。
 全部の曲で最低一回(「蒼い鳥」ですら!)、アップテンポの曲では数え切れないほどの打撃を受けましたよ。
 最初の頃はまあオールスタンディングのライブだしと鷹揚に構えていたのですが、3曲目ぐらいとドラマパートの前あたりに振り返ってにらみつけてやったのですが、いっこうに直らない。
 10年前なら…いや、殴ってませんね。

 蹴ってたと思いますが。
 
 もう、なんかストレスばっかり貯まって、ほとんどライブの様子なんか覚えてませんでしたよ。
 後ろにいたのと音が小さいのも相まって、小突かれるたびに記憶が抜け落ちていったのではないか、と。

 まあね、ワタシごときなんぞはですな、ノリノリ(なつもり)になって盛り上がってる連中から見たら、温度の低い、場の雰囲気を読まないダラケ野郎なんでしょうけどね。ええそうですよ確かに不具者、いざりですしね。

 だから、何もかも脳内で美しく変換し、痛いところには目をつぶったような優等生レポートなんか書けぬ!

 騒ぎたいだけのバカオタどもめ!

 アイマスは最高かも知らんが(いや、もちろん最高とまでは言わないまでも相当好きですよエエ)、おまえらは最悪だ。

 …大人げなく全世界に向けて悪態ついてるオレも、な。

| | コメント (0) | トラックバック (0)