今戦いの陽が昇る(byささきいさお)
まずはご報告。鋳造がR14になりました! おめでと~私。ありがと~私!
とりあえず、トンカチなしでカロネード14門を作れるようになったので、ここで一段落して、戦闘レベルを上げることにしました。
目標はとりあえずレベル15です。なぜなら、次に乗りたい商用ガレオン(だったと思う)が、戦闘レベル15ないと乗れないからです。
……なんで商用船なのに、戦闘レベルがいるのかしら。世はそんなにまでして、戦いと犠牲を求めているのでしょうか。全て溶かし無惨に飛び散るはずなのでしょうか。それを思うとちょっとセンチな12歳の秋でした。
いつまでもセンチになっていられないので、気を取り直して武装錬金。ちょうどロンドンの銀行前で、鎧(銀細工の鎧)を売ってる人がいたんで、それを買って装着変身。ついでに道具屋でロングソードを買って、剣術スキルも取って準備は万端。付け焼き刃の戦う乙女の完成です! 人によっては萌えかも知れませんね!
これで、敵が私の船に乗り込んできてもオッケーですわ。たぶん。
船も、普段の愛船ダンシングスター号の他に、戦闘艦を準備。ずいぶん前に、ポーシャがくれた商用ピンネースを、戦闘用に改造した船です。この日のために、カロネード砲14門を三つ作って装備。こちらも準備は万端ですわ。たぶん。
とりあえず手始めに、海事ギルドに行って「フィヨルドの飢狼」を引き受け、ベルゲンに向かってみます。
……む、向かい風になると鈍い。
この時点で、一抹の不安を感じつつも、ベルゲンの役人に話を聞いて、いざ討伐開始です。
……あ、そうそう。戦うときは、補助帆を外さないとダメなんですよね。そうじゃないと、帆が壊れちゃう。今つけてる補助帆は、ポーシャが夜なべして作ってくれた特別製なので、大事に使わないといけないのです。いけないのですわん。
ついでに、ロンドンの造船所で買っていた装甲板も取り付け、発進。
……悪夢は、ここから始まりました。
遅い。遅い。とてつもなく遅い。はっきり言って、向かい風だと船が前に進みません(;´д⊂)
それでもなんとか敵の出没地点に到着。戦闘開始。
……ニブチンです。機動力皆無です。
それでも、カロネード42門の力押しで飢狼艦隊をやっつけ、ノロノロとベルゲンに戻り、装甲を外して補助帆をつけ、ロンドンに戻りました。
帰りは追い風だったので、ほっとしました(;´д⊂)
「フィヨルドの飢狼」のクエスト自体は問題なくクリアーできることを確認したものの、現場に向かうまでがとんでもなく時間がかかり、はっきり言ってやってられません。どうしましょう?(T_T)
仕方がないので、ロンドン沖に存在する北海武装商船団を襲うことに決めました。前に、ランバート艦長から、経験を磨くにはいい相手だと聞いていたのを思い出したからです。気を取り直して、再び補助帆を外して装甲セット。錨を上げろ地球から。いざ征かん、戦いの海へ!
……小さい方の武装商船団は勝てるんですが、大きい方は、全く歯が立ちません(;´д⊂)
冥王星戦線でガミラス巡洋艦を相手にした時の、沖田艦長の気持ちがわかったような気がしました。この艦では、奴らには勝てません。せめて縦帆仕様に改造できれば、まだマシなんでしょうが……。
と言うわけで、もう少し強い船を調達する必要を強く感じました。と言うか、少なくとも縦帆仕様で移動がもうちょっと速い船を切望です。魂の叫びです。
例えば、ダンシングスター号と同じ大型商用キャラックを戦闘用に改造するとかしないと、私もランバート艦長のように心が折れて、ヴァナ・ディールに行っちゃいそうです(;´д⊂)
←心が折れて、現在ヴァナ・ディールで竜騎士人生を送るランバート艦長(英国海軍フリゲート艦艦長/元海賊)と相棒のワイバーン、デューク(フリードではなくファイヤー)。
とりあえず、戦闘レベルが15になるまでは、商売は控えようと思っていたので、とにかくまずは新しい船を調達しなくてはいけません。どなたか(「ヒゲの人買い」ことギリッシュさんが有望)に、商用大型キャラックを作ってもらって、どなたか(ポーシャあたり)に改造してもらうことにします。ええ、全て人頼みですとも。生まれてごめんなさい(⊃д⊂)
と言うか、次の転職目標「武器商人」になるためには、戦闘レベル16必要なんですよね……最終目標の鍛冶師になるまで、鉱物商のままでいようかしらん。
……え、鍛冶師は合計レベル100必要?
……結局、戦闘レベル上げなきゃいけないんですね。がんばります。がんばりますとも。心折れるその日まで(;´д⊂)
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント