思い出の漁船 その3
「大漁一番星 Mk-Ⅱ」
アマゾン川でピラルク漁してたら、
嵐が来ちゃってさあ大変の図。
この三代目漁船には、
1年近く世話になった。
漁をするのに使うのは勿論のこと、
手持ちの船で唯一の強化船だったので、
管理技術上げにも使った。
ある時は納品用のププランツリーを作って、
いつもは魚臭い調理室に甘い匂いを充満させてみたり、
またある時は保管上げのために、
マグロをキャッチアンド塩漬けアンドリリースしてみたり、
何かと大活躍の船だった。
ただ、
人間というものは強欲な生き物で、
更なる上の漁船が欲しくなるもの。
商用ガレオンよりも上で、
調理室と投網の2つを付けられる船となると、
現状では商クリか商大スクーナーになる。
てめぇの漁船だけは意地でもてめぇで造りたい私は、
より作成条件の軽い商クリを造船し、
これを強化して漁船にすることにした。
そしてなんやかんやの修行の後・・・
「大漁一番星」
商クリ★★★に投網を付けた、
クリッパー級マグロ漁船。
四代目の名前はどうしたろかと考えたものの、
恐らくこれが最上級で最後の漁船だと思うので、
最初のシンプルな名前に戻してみる。
恐ろしいほどの低燃費。
そしてびっくりするほどの高速移動。
それでいて大容量の万能漁船。
漁業ほったらかしで
交易に使ってばかりという噂もチラホラ。
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