錬金術の修行方法 ~序盤その3~
R4で生産できるもの一覧
赤い錬金薬液(還元)(ロンドン)
白の錬金薬液1 金10 貴重書5
黒の錬金薬液(還元)(ロンドン)
赤の錬金薬液1 金10 貴重書5
白の錬金薬液(還元)(ヴェネツィア)
塩10 黒の錬金薬液1 金10
メデューサの呪薬(要工芸5、アテネ)
アニス3 マンドラゴラ8 赤の錬金薬液1
ボルジアの秘毒(要調理3、バレンシア)
ブタ3 赤の錬金薬液1 砒石の毒5
大蜘蛛の油(要工芸4、サロニカ)
黒の錬金薬液1 強力粘着油4 トリカブトの麻酔薬2
愚者の両手(ヴェネツィア)
赤の錬金薬液10 金15 アイアングローブ
象嵌のナイフ(ヴェネツィア)
赤の錬金薬液5 錬金術師のナイフ ギリシャ神の護符
叡智のグローブ(ヴェネツィア)
黒の錬金薬液8 グローブ 最高級毛皮5
叡智のブーツ(ロンドン)
赤い錬金薬液7 ファーブーツ 最高級毛皮4
R4での主な修行方法
上の3つは錬金薬液の色を変える生産になります。
赤→黒→白→赤の順番に変化させることができ、
大成功するたびに錬金薬液が1つずつ増えます。
かつて刻印が生産できなかった頃は、
これが手持ちの錬金薬液の増やすベストな方法であり、
更にはR6になるまでの修行の代表格でもありました。
俗にいう還元オンラインです。
しかしながら素材には大量の金が必要で、
これを如何にして手に入れるかがポイントになってきます。
生産しても全く熟練度が得られない貴重書もたくさん必要です。
また、
還元オンラインはロンドンとヴェネの往復になりますが、
錬金薬液は医薬品ですので、
航海中に火事で燃える可能性があります。
燃えちゃった時のダメージがあまりにもデカいので、
副官の防火やこまめな寄航で回避しなければなりません。
と、このように大変な還元オンラインですが、
これで修行せねばならなかったのは過去の話。
現在はR2の刻印やR3の実験用品を作ることで
R4~5でも熟練度は得られます。
R3での修行方法をそのままR4でも行えばOKです。
ちなみに還元以外の生産は例によって、
錬金薬液を使う修行に向かない生産です。
例外として愚者の両手だけは修行に用いることがありますが、
それはR6からの話になります。
R5で生産できるもの一覧
奇跡の乳香(要工芸6、ファマガスタ)
ジキタリス10 黒の錬金薬液1 乳香4
黄金の両手(要鋳造5、ヴェネツィア)
赤の錬金薬液15 愚者の両手 金のスカラベ
旅人のアミュレット(ヴェネツィア)
黒の錬金薬液10 羊皮紙10 ギリシャ女神の護符
R5での主な修行方法
R5で初めて作れる生産物には修行に適したものはありません。
R4でしていることを引き続き行うことになります。
ここで生産できる黄金の両手は、
爵位や名声の縛りが厳しいですが、
貴金属取引+1、財宝鑑定+1の篭手なので、
己で金銀を買っている錬金術師には便利な装備品です。
もし自身で使うということでしたら、
このタイミングで自作しちゃうのがいいかもしれません。
余談3:序盤の錬金術で銭を稼ぐ方法
錬金術は他の生産スキルとは違い、
序盤で生産できるものが高値で取引されたりします。
具体的にいえば貴重書や刻印がこれにあたります。
これには理由があり、
貴重書や刻印は中盤以降は生産素材として大量に用いるものの、
移動やら素材集めやらが何かと面倒な上に、
中盤以降だとこれらを作っても一切熟練度が得られない・・・
ということで、
これらの素材で別の高額商品をこさえる高ランクな錬金術師や、
時間をかけずに銭かけて修行したいという
ブルジョアな錬金術師に対してかなりの需要があり、
次第に相場も高くなっていきました。
相場を調べて適正な価格で商売すれば結構な儲けが出るはずです。
ただし、
このまま修行を続けていけば、
今度は自身でこれらを大量に使うようになりますので、
きちんと確保しておいて、
持ちきれなかったり不必要だったりな分を売る、
これが賢い処分方法だと思います。
(中盤その1に続く)
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