錬金術の修行方法 ~終盤その2~
R11で生産できるもの一覧
錬金術実験台(要工芸11、ヴェネツィア)
名工の大工道具35 ビーカー45 加工木材
錬金術実験炉(要鋳造11、ロンドン)
砂70 粘土45 石灰
錬金術師のローブの改良(要縫製11、錬金術家具)
錬金術師のローブ
緑色の鉱石を使った実験(要工芸11、錬金術家具)
緑色の鉱石30
加工木材を使った実験(要工芸11、錬金術家具)
加工木材
青い鉱石を使った実験(要工芸11、錬金術家具)
青い鉱石30
赤い鉱石を使った実験(要工芸11、錬金術家具)
赤い鉱石30
R11での主な修行方法
ここで、
R10よりも収容力の高くなった家具が作れるようになりますが、
家具の違いは実験の結果には影響しないようですので、
上級錬金術を全くしない人でなければ、
この実験台や実験炉のグレードを高くする必要はなさそうです。
上級錬金術で日々修行をしていると、
実験のたびに家具は激しく痛んでいきますので、
使い捨て感覚で簡易のものを置いていけばいいと思います。
また、
R10で記した家具作りでの錬金術修行ですが、
貰える熟練度と素材の価格で効率を考えた場合、
R11の実験台よりも
R10の簡易実験台の方がいいらしいので、
こちらにも適応はされないようです。
上級錬金術のレシピが増えるのは、
修行方法に大きく影響してきます。
主材料の入手方法が変わり、
準備する移動ルートなど、
何かしら違うことをするようになるはずです。
縫製があれば錬金術師のローブもいいですし、
青い鉱石の実験も刻印入手という意味ではおいしい実験です。
余談7:新たな刻印の入手方法
上級錬金術の生産物の中に「怪しい塊」というのがあり、
いくつかの実験においてこれができてしまうことがあります。
この怪しい塊はロットアイテムで、
使用することで以下の8つのアイテムいずれかに変化します。
火トカゲの刻印2
水妖の刻印2
地精の刻印2
風妖の刻印2
強化鋼の板金2
鋼の砲弾6
投石7
海魔よけの聖刻2
このように、
錬金薬液作りで使用する刻印が2枚ずつ貰えたりもします。
統計を取った方の情報によれば、
怪しい塊が4種類の刻印になる確率はそれぞれ10%、
つまり、
40%の確率で何らかの刻印が出るという計算になるそうです。
この怪しい塊をたくさん作り出すことができれば、
もう刻印の生産はしなくてよくなるわけですが、
安定して手に入るのはR12の金箔飾甲冑の操作からで、
それまではおまけ程度の入手になります。
しかし例外ができてしまいました。
それはR11の青い鉱石を使った実験です。
実はかつてこの実験でできる塊の数が異常に多かった時期があり
(恐らくはバグによるもの)、
後に修正が入って生産個数は減ったものの、
それでも、
同様の他の色鉱石実験では2個しか手に入いらない塊が、
青鉱石の時だけ8個手に入ってしまいます。
青い鉱石はリューベックの東で手に入りますし、
実験器具のやすりは原材料が鋼ですので、
これもロンドン界隈のみで作れます。
この実験を集中的に行えば、
以降は刻印の生産を全くしなくてOKになります。
(終盤その3に続く)
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