フリースタイル漁船 2
前回の続きです。
オプションスキルが無事に付いた樽廻船に、
☆3以降の強化をしていきます。
☆3
造船場所:ペルナンブコ
造船部品
主帆:大スクウェアセイル(縦帆-10~0、横帆+40~+50)
砲門:なし
兵装1:提督居室(旋回+1~+2、対波0~+1、倉庫-4~0)
兵装2:提督居室(旋回+1~+2、対波0~+1、倉庫-4~0)
強化性能
縦帆:-10~0
横帆:+40~+50
旋回:+2~+4
対波:0~+2
倉庫:-8~0
南米に用事があったので、
アジアでプカプカするのをやめて、
造船しつつ太平洋を横断してみました。
で、用事を済ませペルナンブコで強化。
主帆は今回は横帆メイン。
オプションスキルは無事に揃ったので、
パーツは旋回強化用に提督居室を使用。
2個同時に使うといいという話でしたのでその通りに。
対波の上昇も望めるということで、
これまでの倉庫の強化分を少し減らす形にしました。
倉庫容量の貯金を使ってのギャンブルです。
結果
縦帆:-5
横帆:+45
旋回:+2
対波:0
倉庫:-4
トータル結果
オプションスキル:調理室、工作室
耐久:+70
縦帆:+35
横帆:+85
旋回:+3
対波:0
船室:-8
砲室:+4
倉庫:+16
ギャンブル失敗。
結局倉庫を犠牲にした分は無駄に終わりました。
旋回は最低の+2で対波は全く上がらず終い。
汎用大型改良舵あたりで
旋回アップを狙えば良かったわけですが、
こればかりは結果論ですので、
グダグダ言っても仕方ありません。
確実なことよりも一か八かが好きな性分のアタクシ。
☆4
造船場所:ロンドン
造船部品
主帆:大ラティーンセイル(縦帆+40~+50、横帆-10~0)
砲門:なし
兵装1:大マスト(縦帆+15~+25、横帆+15~+25)
兵装2:提督居室(旋回+1~+2、対波0~+1、倉庫-4~0)
強化性能
縦帆:+55~+75
横帆:+5~+25
旋回:+1~+2
対波:0~+1
倉庫:-4~0
欧州に帰ってきて☆4強化。
樽廻船の帆の強化限界は+90なので、
今回のラティーン+マストで平均値を叩き出せば、
縦横共に限界を突破する計算になります。
で、もう一つの兵装枠には懲りずに提督居室。
あくまで仮説ではあるのですが、
強化値には小数点以下の見えない部分が存在し、
それが数値としては反映されていないものの、
水面下で残っている可能性があるかもなのです。
例えば、
現状の旋回の強化値は+3だけど、
実はこれが+3.5の端数切捨て状態で、
今回ここに+1.5以上が加わったなら、
次は+5になるかもしれない。
+0の対波もまたこの可能性を秘めている。
これまでの結果やら情報やらでそんな気がして、
また倉庫容量を犠牲にしてみました。
結果
縦帆:+60
横帆:+15
旋回:+2
対波:0
倉庫:-2
トータル結果
オプションスキル:調理室、工作室
耐久:+70
縦帆:+95(上限+90)
横帆:+100(上限+90)
旋回:+5
対波:0
船室:-8
砲室:+4
倉庫:+14
帆は予定通りに縦横共に上限を突破。
旋回は最大値の+2で対波は変わらず。
結局仮説が正しかったのかどうかは謎のままです。
☆5
造船場所:ロンドン
造船部品
主帆:汎用大ラティーンセイル(縦帆+5~+15)
砲門:なし
兵装1:渡し綱(対波+1~+2)
兵装2:渡し綱(対波+1~+2)
容量変更:810→980(+20.98%)
旋回:-1(基本性能からマイナス)
縦帆:-10
横帆:-10
対波:-1
強化性能
縦帆:-5~+5
横帆:-10
旋回:-1(基本性能からマイナス)
対波:+1~+3
これが最後の強化です。
最後の仕上げに最大容量を増やします。
自身の造船ランク%を超える増減を行うと、
その超過%量に応じて、
縦帆、横帆、漕力、対波にペナルティが発生しますが、
このマイナスは強化性能値からなされます。
これがもし上限を突破してる強化性能であったなら、
多少のペナは反映されない所を削られるだけとなり、
実際の性能には影響が出ません。
例えば☆4での帆に-5ずつのペナを受けた場合、
縦帆:62 + 95 → 62 + 90
横帆:187 + 100 → 187 + 95
樽廻船の帆の強化性能上限値は90ですので、
これを超えた部分は反映されません。
なのでペナを受けても受けなくても、
縦帆:62 + 90
横帆:187 + 90
で変わらないということになります。
今回、主帆に汎用ラティーンを使うので、
縦帆は更に+5以上の強化がなされます。
これで縦横共に+10の余裕が出来ました。
帆性能は超過が1%超えるごとに-5ずつされるので、
私の造船ランクの18で-15になるギリギリ手前、
21%弱のところまで増加させてみます。
帆だけでなく対波にもペナルティがありますので、
兵装パーツには対波プラスの渡し綱を用います。
ちなみに旋回の減少は強化性能からではなく、
基本の数値11から減ることになります。
これは造船ランクからくるペナルティではなく、
かつてから存在した2%以上の増量で減るものです。
結果
縦帆:0
横帆:-10
旋回:-1(基本性能からマイナス)
対波:+2
トータル結果
オプションスキル:調理室、工作室
耐久:+70
縦帆:+95(上限+90)
横帆:+90(上限+90)
旋回:+5 - 1
対波:+2
船室:-8
砲室:+4
倉庫:+14
帆性能は予定通り、
上限値を割らない程度のマイナスに収まりました。
対波も渡し綱で+3されそこから-1された模様。
これでこの船のFS強化は完了です。
専用艦スキルで投網を付け、
船室砲室を減らし、
操船熟練度を最大にして、
完成。
これが船装備品なしでの数値になります。
レッツエンジョイ漁業ライフ!
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