クリスマスを待ちわびて
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副官、直安。
日本語にオランダ語、
育てれば貴金属取引まで覚えてしまう、
そんな海事職副官。うっすらと掟ポルシェに似てるような気もする。
5人目の副官が解禁になった時に、
日本と東南アジア開拓地での書庫係として雇った。
ただ、雇った時から既に、
日本を往来する時だけの副官としており、
それが終わったら解雇する予定だった。
故にうちの副官コスチュームである釣り服も与えず、
お魚ネームも名付けなかった。
あれから時が過ぎ、
朝鮮も中国も実装され、
そちらには東亜の通訳として優秀な副官も登場。
交代を考えざるをえないこの状況において、
いよいよお別れを決断する時がやってきてしまった。
しかし、
別れる前にこれまでの感謝の気持ちとして、
何かしらのプレゼントがしたい。
一体何を渡せばいいのだろうか。
そういえば彼の出身はジパング。
ジパングといえば・・・
黄金の国。
↓
是非、私の感謝の気持ちを受け取ってほしい。
似合うと思う。
もし気に入らなければ売ってしまえばいい。
しばらく遊んで暮らせるくらいの金にはなると思う。
そうかもしれない。
次はお前さんをきちんと使いこなしてくれる、
そんな船長に巡りあうことを祈ってるよ。
今まで有難う。達者で。
でもよくよく考えたら、
ジパングってそれほど黄金の国じゃなかったよなぁ。
あの格好じゃ故郷に帰って浮きまくるな・・・
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