樽廻船漁船を再強化
前回書いたとおり、
手に入れた大ストームセイルで
私の愛すべき漁船を再強化してみた。
ベースの船は樽廻船。
調理室工作室が付くマグステ工船候補で、
これよりも速さや容量が勝る船はあるものの、
長年使ってきた愛着と、
可愛らしいフォルムがお気に入りなので、
この船に拘ってみることにした。
造船は新造ではなく、
これまでの漁船を初期化して、
再び強化するという形にした。
初期化に伴う犠牲は、
砲室とわずかな旋回のみ。
このデメリットに対して、
新造してオプション付けて
更には操船熟練を上げての手間が割に合わず、
初期化でいいやということになった。
ちなみに前回の基本強化方針は優先度順に、
1.オプションスキルの調理室と工作室を付ける
2.帆性能は極限まで伸ばす
3.容量は帆性能などにペナが出ない程度に増量
4.旋回と対波は余裕があれば適当に強化
5.倉庫を含めその他の強化は特に行わない
だった。
今回もこれと同じ方針で、
且つ、持ってる力全てを注いでみる。
使用素材
大ラティーンセイル×2
大スクウェアセイル×2
大ガフセイル×1
大ストームセイル×1
調理室、貯蔵庫(調理室用)
工作室、貯蔵庫(工作室用)
舫綱×2
渡し綱×6
チーク装材(チーク化用)
加工鉄材(チーク化用の適当な2個目)
まず、ここまで5回強化してあるこの船を、
開拓街に持って行って強化回数を増やし、
6回強化できるようにした。
そしてその6回目でチーク化して即初期化。
元のシーダーから速度1~2増える程度ではあるけれど、
それでもその微々たる数値に拘ってみた。
でもって初期化してから改めて6回強化。
2回はスキル付加のための強化で、
残り4回は舫綱による旋回強化1回と、
渡し綱による対波強化3回に割り振る。
補助帆が1つしか付かない船で、
旋回に対するペナルティがあまりないので、
対波を重点的に上げてみる事にした。
帆性能は中間の値で縦110の横100。
大ガフセイルを使う必要がないけれど、
例のコロッセウムで手に入ったものがあるので、
これを無駄に使ってみる。
この船の帆性能の上限は90なので、
スキルランク+2%までの増量でも、
帆性能の上限を維持できるが、
今回はこれをしないでみた。
なぜなら、
・今回は提督居室を使わない
・前回はスキルランクが18で今は20
の2つから、
前回よりも船倉を大きくできるので、
対波を犠牲にしてまでの無理な増量は避けてみた。
before
after
オプションスキル:調理室、工作室
耐久:+70 → 0
縦帆:+95 → +115(上限+90)
横帆:+90 → +100(上限+90)
旋回:+5 → +7
対波:+2 → +16
船室:-8 → -8
砲室:+4 → 0
倉庫:+14 → +20
今回の造船では、
大スクでの縦帆マイナスが1回なかったのと、
舫綱2個で旋回が+7された以外は、
プラスマイナス全て中間の値になった。
例外2つは大成功といえるので、
自分の中では大満足な結果。
恐らくここまで強化した樽廻船は、
そうそうお目にかかれないはず。
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