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2012年5月 3日 (木)

樽廻船漁船を再強化

前回書いたとおり、
手に入れた大ストームセイルで
私の愛すべき漁船を再強化してみた。



大漁一番星

ベースの船は樽廻船。
調理室工作室が付くマグステ工船候補で、
これよりも速さや容量が勝る船はあるものの、
長年使ってきた愛着と、
可愛らしいフォルムがお気に入りなので、
この船に拘ってみることにした。

造船は新造ではなく、
これまでの漁船を初期化して、
再び強化するという形にした。
初期化に伴う犠牲は、
砲室とわずかな旋回のみ。
このデメリットに対して、
新造してオプション付けて
更には操船熟練を上げての手間が割に合わず、
初期化でいいやということになった。

ちなみに前回の基本強化方針は優先度順に、

1.オプションスキルの調理室と工作室を付ける
2.帆性能は極限まで伸ばす
3.容量は帆性能などにペナが出ない程度に増量
4.旋回と対波は余裕があれば適当に強化
5.倉庫を含めその他の強化は特に行わない

だった。
今回もこれと同じ方針で、
且つ、持ってる力全てを注いでみる。




使用素材

大ラティーンセイル×2
大スクウェアセイル×2
大ガフセイル×1
大ストームセイル×1

調理室、貯蔵庫(調理室用)
工作室、貯蔵庫(工作室用)
舫綱×2
渡し綱×6

チーク装材(チーク化用)
加工鉄材(チーク化用の適当な2個目)




まず、ここまで5回強化してあるこの船を、
開拓街に持って行って強化回数を増やし、
6回強化できるようにした。
そしてその6回目でチーク化して即初期化。
元のシーダーから速度1~2増える程度ではあるけれど、
それでもその微々たる数値に拘ってみた。

でもって初期化してから改めて6回強化。
2回はスキル付加のための強化で、
残り4回は舫綱による旋回強化1回と、
渡し綱による対波強化3回に割り振る。
補助帆が1つしか付かない船で、
旋回に対するペナルティがあまりないので、
対波を重点的に上げてみる事にした。

帆性能は中間の値で縦110の横100。
大ガフセイルを使う必要がないけれど、
例のコロッセウムで手に入ったものがあるので、
これを無駄に使ってみる。
この船の帆性能の上限は90なので、
スキルランク+2%までの増量でも、
帆性能の上限を維持できるが、
今回はこれをしないでみた。
なぜなら、

・今回は提督居室を使わない
・前回はスキルランクが18で今は20

の2つから、
前回よりも船倉を大きくできるので、
対波を犠牲にしてまでの無理な増量は避けてみた。




before

改造前その1

改造前その2



after

改造後その1

改造後その2



オプションスキル:調理室、工作室
耐久:+70 → 0
縦帆:+95 → +115(上限+90)
横帆:+90 → +100(上限+90)
旋回:+5 → +7
対波:+2 → +16
船室:-8 → -8
砲室:+4 → 0
倉庫:+14 → +20



今回の造船では、
大スクでの縦帆マイナスが1回なかったのと、
舫綱2個で旋回が+7された以外は、
プラスマイナス全て中間の値になった。
例外2つは大成功といえるので、
自分の中では大満足な結果。
恐らくここまで強化した樽廻船は、
そうそうお目にかかれないはず。

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