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2012年12月26日 (水)

調査中

2nd Ageになって変わったことの1つに、
南蛮貿易の利益の下方修正というのがある。
東亜の交易品の欧州での売値が下がってしまった。
南蛮貿易を熱心に行っていないアタクシにも、
実は少しだけこの問題は影響してきている。

相変わらずダンジョン通いを繰り返しているが、
乗船券を使って東亜のダンジョンに行ったりすると、
欧州に居ながら上記の交易品をゲットできる。
売ればそれはそれは莫大な利益になる。

それと同時にこれまた莫大な交易経験が貰えるが、
一番上がりやすい交易レベルを敢えて上げず、
冒険や戦闘レベルより低くしておきたいという、
ひねくれプレイ続行中のアタクシにとっては、
この交易経験は不必要極まりない。

経験は要らない。
でもオジェジェは欲しい・・・

そんなワガママを叶えてくれるのが商会ショップだった。
これまでもここに獲得交易品をぶち込むことで、
交易経験を得ることなく大金を頂いてきた。

ところが2nd Age以降、
ここの価格設定をどうしたらいいかわからなくなった。
ロンドンで高く売れる提灯や呉須手ならともかく、
ダンジョン土産のマニアックな交易品なんぞ、
それらをピンポイントで欲してる人など皆無なので、
たまたまショップで見かけた人が、
即座に買いたくなるような価格にしないと、
中々売れてくれない。

相場が良くて且つふっかけに成功したなら、
交易所でその額よりも高く売ることができる。
そんな価格で販売したいがために、
今現在は各地でいくらくらいで売れるものなのかを
あちこちのサイトなどで調べてみた。

しかし、
出てくる情報は2nd Age以前の価格が高い時のものばかり。
南蛮貿易の目新しさもなくなり、
そのやり方も確立されてしまった現在、
高く売れないものをわざわざ持って帰ってくる人はいないし、
売る時の相場は気にしても、
その相場での具体的な価格まで気にする人はいない様子。
もはやこんな情報欲しがってるのは自分だけなのかもしれない。
そう思えてきた。


ならば・・・

Chousa1

自分で調べるしかないでしょ。


そんなこんなで、
東亜の交易品積んで北欧から地中海にかけてウロウロウロウロ。
メモ帳と電卓片手に、
相場やら関税やらを計算して100%時の売値を調査。

Chousa2

恐らく誰も必要としていない情報が、
今、少しずつ手元に集まりつつある・・・

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2012年12月 7日 (金)

今年を振り返ってみる

皆勤賞?で貰ったヴィジなんたらって装備やら、
イベントや沈没船で手に入れた武器やら、
そういったものを着つぶすために、
今日も今日とてボルドーダンジョン入り浸りの生活。
恐らく今年は、
クリスマス関連のイベントでうろつく以外は、
このボルドーで終わってしまいそう。

そんな年中アナグラ生活のアタクシ。
とは言え表に出て何かしらした気もする。

年末ということもあり、
そんな何かしらを思い出す意味も込めて、
撮り溜めたSSなんぞを見ながら、
このブログに記していないものを中心に、
ちと2012年を振り返ってみることにした。





・陸戦テクをいくつか習得した

2012_1

スキル上げ技巧上げをメインにやってきて、
肝心のテクニックを覚えるという作業を、
ランダムラーニングに任せっぱなし。
ランク3のは種類によってまれに覚えることがあるが、
ランク4になるとその確率はゼロか限りなくそれに近い状態。
覚えるにはNPCに教わりに行くしかない。

それでもランダムで覚える可能性に賭けて放置してたが、
結局覚えないまま罠スキルはカンストとなってしまったので、
渋々世界を巡って各地のNPCに罠テクを教わった。

同様に剣のテクも条件を満たしつつ放置してたので、
これもあちこち教わりに行った。
ランク4のシールハウ、ネーベンフート、
そしてシュランクフート(SS撮り損ね)を覚えたのは最近で、
前述の罠テク習得との間に大型アップデートを挟んでいるため、
画像の枠の色が微妙に違ってたりする。

SS切り取って並べてみてそんなことを再確認し、
ずーっとこんなことしてるんだなと思って、
ちょっとショック受けてみたり。





・一部レベルやスキルがカンストした

2012_2

冒険レベルは今年の初めに70でカンストしたものの、
直後のアップデートで上限75になる。
結局その後の陸戦だけで73になり、
秋頃の生物クエ消化ブームによって再びカンスト。
自称漁師で自称冒険メインのアタクシとしては、
最初にカンストさせたいジャンルであったので大満足。
まだやってない冒険クエもあるけれど、
これは名声のために・・・ということにするしかないのか。
何だか勿体無い気もする。

剣術と応用剣術は、
剣士になってボルドーに篭ってた結果のカンスト。
倉庫に眠る数本の銀のスプーンは、
これを上げるためのストックだったのに、
使う前に上限になってしまった。
棍棒テクは全部覚えちゃってるし、
あいつらの使い道が・・・





・念願のクエを達成

故意に残している「いいアイテム頂ける系」クエを除けば、
生物以外の冒険クエはほとんど終わらせていたが、
その生物クエが前提として立ちはだかるが故に、
達成できていないクエもいくつかあった。

その中でも一番の難関であろうものは、
「青空の下の幻」というクエ。
三国志絡みの財宝系連クエの前提の1つとなっているのだが、
こやつ、色々とハードルが高い。

まず、このクエ自体にもいくつか前提がある。
更に、生態12&生物14という高いスキルを要求され、
挙句、一時的でOKではあるものの生存5が必須となる。
生物クエに疎く生存スキルも持ってない人間には、
とてもとても太刀打ちできないシロモノだった。

しかし重い腰を上げ生物クエ消化に取り掛かった結果、
素で生態11、生物13までランクを上げた。
生態はハンター職で、生物は副官で+1できるので、
このクエの生態&生物ランク条件に関しては、
もう装備品でのブーストに頼る必要がなくなった。
なので一時的に習得したランク1の生存スキルでも、
装備での全力ブーストで+4すれば条件はクリアできる。

2012_3

そんなこんなで念願達成。

厳密に言えば生存は一時的に必要なだけなので、
その時だけ生存ブースト、
発見時に生態生物ブーストとすれば、
素の状態で各スキルランクが足らなくてもクリアはできるし、
最近は教導書なんて便利なものもある。
ただ、クエの内容的には、
「これは生存スキルのある奴にやらせたい」からの、
「お前になら任せられる」の流れなので、
一時的なランクだと何だか騙してるみたいで嫌だったので、
完全に条件を満たすまではやりたくなかった。
相変わらず変な拘りを持っているアタクシ。

で、生物クエはこのクエを終わらせた段階で、
老後の楽しみとして残してるクマ関連と、
生物以外の前提に阻まれてるもの数個を除けば全て達成。
学問スキルの中では一番低かった生物学も、
気がつけば一番の得意科目になってしまった。





さて・・・
来年は何を目標にしようか。
やはりまだ手にしたことのない安土のレア地図を・・・って、
まだまだアナグラから抜け出せない予感。

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