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2013年1月27日 (日)

重箱の隅

日本、台湾の交易品調査が終わり、
次は朝鮮だと思って調べ始めたが、
ここで歴史的事件の影響というのにぶち当たる。

 東地中海の関税減少とトルコの相場低迷

関税の変化は、
それが起きてる時と起きてない時のデータが混ざると、
ヘラブナンメモがメチャクチャになる可能性があるし、
相場低迷は計算で何とか修正できそうだが、
できれば普段の相場で調査したい。

そんなわけで調査は一旦休憩。
いわゆる殿オンというやつを行い、
有力者からの贈答品メモリアルを埋めたり、
副官ナンタラを貰おうとしてみたりで、
影響期間が終わるのを待っている。

そんな待機中に、
朝鮮の名産品で以前から気になったことを調べてみた。
心底どうでもいいことなので興味の無い方はスルーで。







○チャムタシマ

チャムタシマ

ヨーロッパでは無価値のチャムタシマ。
どうやら欧州ではコンブを食べる習慣がないらしく、
食料品としての価値がないようだ。

干したコンブなら当然日本でも馴染みのある物だが、
このチャムタシマという名称には馴染みが無い。
朝鮮独特の加工品で独特の呼び名なのだろうか。

ネットで「チャムタシマ」と検索してみたが、
引っかかるのはこのゲーム関連のサイトのみ。
南蛮貿易の仕方とかそんな話ばかりで、
こいつの正体が掴めない。

そこで現地の言葉を調べてみた。
「チャム」は「本当に、真の」という意味で、
「タシマ」は「コンブ」らしい。
なのでこれはマコンブ(真昆布)のことだと思う。

チーズやベーコンの様に、
加工品に付けられたオリジナルの名称ではなく、
どうやら素材そのものの名称だったようだ。

何故「コンブ」や「マコンブ」じゃないのだろうか。
きっと朝鮮半島の名産っぽい名前にしたかったのだと思う。
多分。







○チョシ、コチュジャン

チョシ

チョシの説明には「サンショウを使った調味料」とある。
漢字では椒[豆支](豆へんに支)と書き、
どうやら山椒味噌のことらしい。
山椒や胡椒を味噌に入れて作られたものである。

コチュジャン

後に朝鮮半島に唐辛子が伝来し、
これを山椒の代わりに使ったものがコチュジャンだという。
故にコチュジャンの前身となる辛味調味料がチョシらしい。

しかしながら、
唐辛子が朝鮮半島に伝来したのは17世紀といわれており、
コチュジャンの誕生は更に後になる。
何故この時代に存在しているのか・・・
まあ、色んなIFがあるゲームなので、
細かなことは気にしない方がいいのかもしれない。







○楊州栗

楊州栗

漢陽の近くにある楊州(ヤンジュ)は栗の名産地だという。
ここの栗は日本で普通に見かける、
大きめで渋皮の剥きづらい和栗と同種らしい。

朝鮮半島にはこれとは別に平壌栗というのがあり、
こちらは天津甘栗でお馴染みの、
小ぶりで渋皮がツルっと剥ける中国栗だというので、
そことの明確な区別のために楊州と付けているのだろう。

ちなみにこの楊州は木へんの「楊」であり、
手へんの「揚」ではない。

手へんの方の揚州は中国の地名で、
現在は上海から長江をちょっとだけ上った所に、
揚州市(ヨウシュウし)という都市がある。

 "州栗"の検索結果 約446件
 "州栗"の検索結果 約1320件
  (2013/01/27 Google調べ)

結構多くの人が勘違いしている。







以上。

ネットで適当に調べたことなので間違ってるかも。

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2013年1月17日 (木)

2ndAge南蛮貿易品売値調査 台湾編

※売値調査まとめ編はこちらになります。


日本編に続き台湾編をどうぞ。
ま、どうぞと言われても、
欲しがる人が居るのかどうか・・・

台湾の特産品 欧州売却価格一覧表

※表の上から20品目は、
 台湾との南蛮貿易で普通に手に入る交易品、
 その次の2つが
 台湾への貢献度に応じて取引が可能になる
 街固有の交易品です。

※書かれている数値は、
 相場100%で関税なしの時の売値になります。
 数値が太字のものは、
 関税なしの港で100%の相場を目撃したものです。
 太字でないものは、
 関税の計算をして割り出したものや、
 仕様上ぴったり100%の相場になりにくいので、
 それに近い相場から100%価格を計算したものです。
 端数を処理した表示額を元に計算し、
 且つ計算結果を四捨五入しているので、
 価格が5桁のもので数百、4桁のもので数十程度の
 誤差があるものと思われます。

※見やすくするために背景色を付けました。
 ここに前回あった高値の地域の黄色を付けると、
 何だかゴチャゴチャするので今回はやめました。




己の欲求を満たすためだけの行動も、
これで半分が終了。
次は朝鮮か・・・





以下、どうでもいい裏話。




1、

イングのアタクシにとって
ほとんどが他国領地になるイベリア地域。
しかし歴史的事件の影響が出た時に、
他国がこの辺りに投資ができてしまったことから、
イングの影響力が10%を超える港がいくつかある。
無駄に爵位を上げてたのが功を奏し、
そこでは関税なしの価格が拝めるので、
計算での誤差が出にくくなるこれらの港での売値を、
今回の調査対象にしている。

しかしこれらの港の一部が最近、
元の国の投資の影響なのか、
少しずつイングの影響度が減少。
遂には10%を下回り、
元通りの関税がかかる港に戻りつつある。
既に他国からは投資できないので、
戻ったら戻りっぱなしである。

まだ10%以上を保ってる港は、
より正確なデータを入手するために、
もう少しだけ耐えてくれ。そう願う日々。




2、

日本の交易品を調べてる時は完全に忘れていたが、
そういやヴェネ領地も以前投資できたなと思い、
改めてイタリア界隈を調べ直したら、
イング10%以上の港が3つも存在していた。
どんだけイングは投資してるんだと思ったが、
自分もマグロ買いたさにやっていた。忘れてた。

そんなこともあり、
南仏イタリア地域の価格調査は、
この3港だけで行うことにしてみた。
今回からはこの地域の、
関税なし相場100%目撃データが加わっている。




3、

調査中にベイルートで大海戦があった。
海戦に縁のないアタクシは、
関係ないのにあの辺をうろつくは嫌だなくらいの、
その程度の感覚だったが、
大海戦が終わって状況が大きく変わった。

ヴェネイングオスマン連合が勝った事で、
ベイルートの街の影響度が激変。
旗はフランスからオスマンに変わり、
イングの影響度も10%を超えてしまった。
関税なしの売値がわかるようになった。

それならこれまでのデータを取り直すか。
そう思ったのも束の間、
数日後にはフランスが取り戻し、
再び関税のかかる港に戻った。

そんなこんなで一部の交易品のみ、
近東での計算なしの正確な売値が判明している。

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2013年1月13日 (日)

泥縄

現在、台湾の交易品の欧州売却価格を調査中。

全ての交易品について調べたろと思っている今、
1つの壁にぶち当たることになる。
南蛮貿易での交換でしか入手できない物の中に、
文化圏貢献度不足のせいで貰えない品があるのだ。

これまで日本との貿易は力を入れてやっていたため、
そこだけは貢献度が十分に足りていたが、
それ以外の文化圏との貿易はボチボチだったので、
街固有の特産品の出現どころか、
貿易の許可すら貰えていない港が結構ある。

台湾との貿易に関していうと、
貢献度は現状で3万程度となっていて、
安平との貿易許可と淡水の金針花についてはOKだが、
安平のリンジャオは交換してもらえない状態。

Doronawa1

リンジャオ。
ダンジョンで出るわけでもなく、
欧州で売るにしても、
他の物ほど高く売れるわけでもないこの交易品。
これを好んで欧州まで持ち帰る人はいないだろうし、
正直、価格を調べる意味はあまりない。

しかし、最早アタクシの興味は、
東亜交易品を効率よく金銭に変える方法ではなく、
2ndAgeにおける真実へと変化してきている。
となればこのリンジャオも外すことはできない。
故に交換する術を手に入れなければならない。


というわけで、
貢献度稼ぎ目的で東亜に向かった。
ここ数日は東&東南アジアがセットで安全化してたので、
絶好の機会だった。

何でも今話題の副官スキルを追加するための素材が、
有力者からの褒章で貰えるとかいう話で、
安平辺りはチマチマ&ブメブメ貿易をする人たちで、
俄かに盛り上がったりしていたが、
アタクシだけは欧州からのお土産やら、
マニラで大量に買った銅鉱石やらを一気に落とすという、
その場の空気など一切読まない行動をして、
貢献度稼ぎに徹してみた。

ついでに台湾以外の貢献度も稼ごうと思い、
台湾で何かと交換したら、
その足で朝鮮やら華南やらに向かいそれを落とす。
そしてまた台湾に戻りまた別の地域に行き・・・
という行動を繰り返し、
よくよく手持ちの交易品がなくなったら、
また東南アジアに買い出しに向かう。
台湾の貢献度が足りたら次は朝鮮に直接、
その次は華南に直接持って行き、
ただひたすら交換を繰り返す。
貿易すればするほど貯蓄が減っていく。
「貢献」という言葉の意味を改めて考えたりする。



そんなこんなで貢献度は、

 台湾:30,000 → 50,000
 朝鮮:25,000 → 49,000
 華南:10,000 → 46,000

Doronawa2

これで何処ででも何とでも交換が可能になった。
実のところ華南の街固有の交易品は、
全部ダンジョンで調達できてしまうのだが、
いずれは褒章メモリアルも揃えたいので、
ここまで上げてしまった。

最後に未調査の交易品を頂いて帰還。
再び価格調査の日々が始まった。
例によって誰も求めてない調査結果については、
いずれまたここで・・・





そういえばその1

安平での貿易で何度か鄭成功さまに呼ばれました。
とてもとてもいい物を頂きました。
本当に有難うございました。

Doronawa3

道具屋でそこそこのお金に化けました。



そういえばその2

ふと思った。
確か2ndAgeにアップしたタイミングで、
公式の攻略本が出た気がする。
ひょっとしたらそこに
今知りたい真実が全て載っているのかもしれない。
・・・ま、それでも続けますが。



そういえばその3

攻略本以外にもどこかに情報はないのか・・・
そう思い調べて辿りついたのが
ここで説明する必要もないくらい有名なDOL+1というツール。
そこに交易品価格調査なる機能があるというので、
ひょっとしたら求めてる情報があるかもと思い、
今更ながら初めて導入してみた。
その機能は、
ユーザが自動的に価格情報を専用のサーバに提供できる、
本当によくできているシステムだった。

これがあれば売値なんていちいち調べなくていいかもと思った。
しかしそこに集められたデータを見てみると、
例えばクチナシとか醤油とか誰も持ち帰らないような物は、
これまで情報が全く存在していなかった。

最近少しずつ情報が増えつつあるが、
その情報はやたらとブリテン島やら北欧やらアテネやらの、
Z鯖のイング同盟港に偏っている。
基本的に同盟港での価格情報が送られるシステムなので、
どうやらアタクシが知りたがっているような、
比較的どうでもいい情報を提供してくれる人は、
Z鯖イングに1人いるだけらしいのである。
つまりは・・・そういうことなのである。

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2013年1月 3日 (木)

2ndAge南蛮貿易品売値調査 日本編

※売値調査まとめ編はこちらになります。


調べてみた。調べられるだけ調べてみた。
ダンジョンで手に入る品の価格調査だったはずが、
リストに空白部分ができちゃうのが気になってしまい、
安土で手に入らない柚子とかクチナシとか狭織とか、
わざわざ交換してきて調べたりもした。
で、昨年末から年始にかけて、
ずっとこればかりした結果、
ある程度のデータを揃えることができた。

というわけで公開。

世の中の需要? 無視!
自己満足? YES!


日本の特産品 欧州売却価格一覧表


※表の上から20品目は、
 日本との南蛮貿易で普通に手に入る交易品、
 その次の3つが
 日本への貢献度に応じて取引が可能になる街固有の交易品、
 最後の6つが南蛮貿易以外の方法、
 生産、採集、ダンジョンなどで手に入る特産品です。

※書かれている数値は、
 相場100%で関税なしの時の売値になります。
 数値が太字のものは、
 関税なしの港で100%の相場を目撃したものです。
 太字でないものは、
 関税の計算をして割り出したものや、
 仕様上ぴったり100%の相場になりにくいので、
 それに近い相場から100%価格を計算したものです。
 端数を処理した表示額を元に計算し、
 且つ計算結果を四捨五入しているので、
 価格が5桁のもので数百、4桁のもので数十程度の
 誤差があるものと思われます。

※枠が黄色になっている数値は、
 その交易品が他より高く売れる地域を示しています。





通常時の売値はざっと見たところ、
一般的なものは3万前後、高く売れる地域で4万弱、
狭織や提灯が一部で4万越えってところ。
2nd Age以前の7~8割程度に落ちてる感じだとわかった。


さて、
今現在欧州から通ってるダンジョンは、
レア地図ゲット目的の安土城のみなので、
そこのお土産のショップ価格設定に関してはこれでOK。
当初の目的は達成できたといえる。





しかし・・・

東アジアにはあと3つの地域がある。
ここのタイトルにも日本編とか付けちゃった。





・・・・・・





・・・・・・・・・・・・





他もぼちぼちやるか。
まずは貢献度上げ・・・こりゃ厄介だ。

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2013年1月 1日 (火)

交易トイフモノ

ロンドン交易所にて

「いらっしゃいませ、ヘラブナ様」
「早速だけど親父、
 今提灯の相場っていくらになってる?」

「ラッキーですよ。今なら110%でお取引を・・・」
「下げて」
「へ?」
「その値段下げて」
「お売りになるんですよね?」
「うん」
「で、こちらの買値を下げろと?」
「そう」
「ふっかけられることは年中ですが、
 その逆を言われたのは初めてですよ・・・」

「で、下がらないの?」
「相場は下がりつつありますので、
 そのうち下がるとは思いますが今すぐには・・・」

「そう。じゃあそれまで待たせてもらうわ」
「は、はぁ・・・」

数十分後

「あ、相場が動きました。提灯は105%に・・・」
「まだまだ」
「え、まだですか」
「そう。もう少し下げて」
「参ったな、こりゃ・・・」

さらに数十分後

「100%まで下がりましたよ・・・」
「OK。で、今いくら?」
「42500ですね。いつも通りの価格です」
「42500ね。ありがと親父。それじゃ」
「ちょ、ちょっと、売ってくれないんですか?」
「これからアントワープの価格調べてくるんで。じゃ」
「そ、そんなぁ」



前回の記事にもあるように、
東亜交易品の欧州での相場100%価格を調査中。無駄に。
それはそれは細かく調査中。無駄に。

これまで交易に関しては、
お金になるんならそれでいいや程度の感覚で、
より多くの儲けを得るためにはどうしたらいいかなど、
深く考えたことなどなかった。
なので、今回調査してることで、
相場や関税などで初めて知ったことが結構ある。

自分用のメモということで、
これらについて少々まとめてみる。





・相場の変動

交易所の相場はおよそ1時間に1回変動する。
その交易所での売買が盛んな時は、
この時間は短くなる。

変動する%の数値は交易品ごとに決まっていて、
必ずその数値だけ規則的に%が上下する。
交易品によっては、
92%→98%→104%の様に6%ずつ変化するなど、
決して100%の値段にならないものもある。

ただし、中には変動しない、しにくいものもある。
また、暴騰暴落時はこの法則が崩れ、
普段目にできない数値を拝むことができる。



・価格の有効桁数

交易品は内部的にそれぞれかなり細かなところまで、
価格の設定が行われているっぽい。
下手したら小数点以下の値もあるのかもしれない。
しかし交易所での売買価格は、
最大で上3桁までしか有効な数値として扱われず、
4桁目で四捨五入だか切捨てだかが行われている。
なので、価格が4桁のものは必ず下1桁が0、
5桁のものは下2桁が00になる。



・相場と関税による価格の設定

例えば、
相場100%で価格100の交易品があったとすると、
130%の時に価格が130ではなく128程度のことがある。
逆に70%時には72程度になり、
%が示す値には若干届かない印象を受ける。
相場が100%から離れれば離れるほどこの差は大きくなる。

提示額を見ているだけだと、
どう計算して、
どう端数の処理をしているのかもわからないので、
100%以外の相場の価格から、
100%時の価格を計算しようとしても、
結果が正しくならないことが多い。

非同盟港の場合はここに関税の計算も関与してくるので、
更なる誤差が生じることがある。



・関税と魚

自国の本拠地、領地、同盟港、
また伯爵以上の爵位があるなら、
自国の影響が10%以上ある非同盟港ででも、
関税なしで交易品の売買ができる。

しかし、それ以外の港では関税がかかる。
そのパーセンテージは、
自国の勢力やその港の国との敵対度などで変化する。

自分がその港でいくらの関税を取られているか、
それを確認するためには釣った魚が利用できる。
魚はどこの港に持って行っても売却額は同じらしく、
相場も暴騰暴落がなければ常に100%な模様。
なので本来の売値もわかるし相場変動時の価格計算誤差もない。
サワラ(400)やマンボウ(4000)など、
本来の売値が100以上で上1桁以外が0のものは、
税率計算結果が必ず上3桁に納まり端数が出ないので、

 関税込みでの売値 ÷ 本来の売値

で、正確な関税のパーセンテージを算出できる。

英国籍で各国との敵対度が通常の自分の場合、
歴史的事件の影響で関税減な港で売値87%(関税13%)、
それ以外の地中海の地域で売値86%(関税14%)だった。





さて、
こういったことを考えたり書いたりして、
相場変動の待ち時間を潰してきたが、
日本の交易品に関してはデータがかなり揃ってきた。

ヘラブナンメモ アントワープ価格部分抜粋

せっかく調べた内容なので公表したいものの、
このブログでどう表現するかその辺りを思案中。
って、それ以前にそんなもん要らないという話も・・・

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