到達
例の価格調査が終わった後、
アタクシはまたアナグラに篭っていた。
ライブイベントやトレハンで手に入れた装備品が、
アイテム枠をかなり圧迫させていたので、
これらを使い潰したいという欲求のままに、
いつものノリでダンジョンに向かっていた。
最初は乗船券があったので、
レア地図欲しさにロンドンから安土に通ったが、
結局そんなものなんか出ないまま乗船券が枯渇。
無くなった時のお約束という感じで、
その後はボルドー教会に潜り続けた。
しかし・・・飽きた。
いい加減ボルドー飽きた。
敵の体力が少ないので、
トレハンで貰った攻撃力の高い武器だと
技巧経験上げも効率よく行えないし、
安土のような緊迫感もないので作業感が増してしまう。
現状唯一のご褒美ともいえるキャビネット増築道具も、
ごくごくたまにしか出ないのにも関わらず、
2キャラ分の+3枠の拡張を終え、
更に大型両開き書棚の素材にも使ったがまだ余ってる状態。
そこで今回の乗船券集めはリマで行うことにした。
リマ教会はボルドーに比べると、
本拠地から遠い、敵が強いなどの面倒さはあるが、
銀タロや他の収納拡張道具が貰えたり、
街に学者が居て論文の提出が容易なことから、
陸戦で稼ぎにくい名声も同時に稼ぐことができたりと、
魅力的な部分も多々ある。
そんなわけでしばらくの間リマ教会に篭ってみた。
そのリマで遂に、
戦闘レベル頭打ち。
遥かかなた昔、
レベル52の戦列艦を目指して、
ペルシャ湾あたりで機雷を撒きまくったこともあったが、
それ以降、きちんと海事をした思い出といえば、
その戦列艦で大砲を積まずに出撃し、
白兵しまくって収奪上げをしたくらいしかない。
未だにそのノーマル戦列がうちのメインの海事用の船だし、
砲術系スキルなんざ全く持ってないってのに、
装甲戦列、一等戦列どころか、
2ndAgeで登場した最新鋭の船にまで乗れてしまう。
いやはや恐ろしい話である。
そしてもう1つ考えたくない話がある。
アタクシの中でやっている縛りプレイの、
「上がり易い交易レベルを他より低くしておく」ってのが、
冒険と戦闘がカンストしてしまったことで、
じゃあ最後に交易も上げますかみたいな感じで、
3番手のレベルという状態になったことから、
今まで程の拘りを持たなくてもよくなった気がする。
もう交易経験の取得を制限しなくていいのかもしれない。
となるとこの縛りが元で始めた例の価格調査は、
終了して1ヶ月も経たないうちにその意味が・・・
ま、深く考えるのはやめよう。うん、やめよう。
おまけ
ストレージ増築道具
キャビネット増築道具
ウェアハウス増築道具
微妙に色が違うのは、
道具の素材になっている木材の違いなのだろうか。
そしてその材質の違いは、
部屋のどの場所をどういじるかに関係するのだろうか。
謎は深まるばかり。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント