英国人たるもの
冒険やら錬金術やらの寄り道を経て、
再びガナドール戦をしている。
いいアイテムを頂戴したいという、
常に存在している願望を除けば、
自身の目標として残っているのは、
たくさん勝ちましたの称号を頂くということだけ。
物凄い数の白ネーム黄色ネームの人を倒しても、
この称号に辿り着くことはできなかったので、
それよりも強い相手と戦って、
これのゲットを試みることにした。
先月の17世紀1期に登場するガナドールから、
比較的戦いやすいオレンジマールテンさんを選び、
いつもの機雷マキマキ戦法で挑む。
戦い続けることで少しずつコツを掴み、
負け戦も減ってきたなと思えてきたころ、
称号獲得。
恐らくオレンジさん撃破は10回くらい。
本来はもっともっと倒さねば貰えない称号なので、
黄色の人を無数に倒したのもある程度意味があったらしい。
そうこうしているうちにワールドクロック変動。
時代は16世紀5期に戻った。
それと同時にアップデートもあり、
ガナにもゲストやオススメといった新システムが加わる。
チケットを使わずとも戦えるゲストさん、
いいものをポンポン落とすオススメさん、
そんな戦いたい相手が増えたものの、
それ以上に戦うべき相手がこの時代には存在する。
そう、このお二方。
イングの国イベントで我々に絡んでくる、クソアマ女性軍人さんと金返せその部下。
アタクシはイングに亡命してきた人間で、
ある程度強くなってからのイベント開始だったので、
難易度自体は高いものではなかったが、
この方々に出会ってしまったせいで、
やれあっち行けこっち行けと振り回された憶えはある。
これがこっちのレベルが低い時にやられたりとか、
定期船やら副官回航やらが実装される前の、
全て自力で移動せねばならない時だったなら、
それはそれは大変だったはず。
更にはそのイベントでの戦闘で大した戦力にならず、
プレイヤーに全てを託すその戦いっぷりも相まって、
この2人にいい印象を抱いていないイング人も多い。
そんな2人に正々堂々と戦いを挑める。
思いっきりぶちのめすことができる。
それが16世紀5期なのである。
時代が動いて早々にまず姉さんと戦い、
撃破。
次にその副官にも挑み、
これまた撃破。
2人とも物凄く弱い。
ボス自身も強くないし、
取り巻きも弱く回復もしてこない。
大丈夫なんだろうかイングランド海軍。
何だかあの時に活躍しなかった理由を押し付けられた気分で、
勝利しても「嬉しい」ではなく、
「せつない」に近い感情が芽生えてしまった。
そんな戦いを繰り返した結果、
お金は利息とせつなさをつけて返していただけた。
10月いっぱいはこのお二方と戦えるので、
奴らに大砲ぶち込んでやりたいという方は是非。
さて、今日からオススメさんがチェンジ。
前述のオレンジマーさんの登板となった。
まだまだ司令部に篭る生活が続きそうだなぁ。
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