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2013年11月28日 (木)

やりたいこと

メモリアル5つ目。ダブリンの北にて

今週は引き続きヴァイキング鎧収奪作業をしたり、
イベントで現れた敵を倒したりして過ごしている。

そんなこんなしてるうちに、
12月の大型アップデートももう間もなくとなり、
公式サイトやら何やらからの情報も揃ってきた。
どうせ実装直後は恒例の「既知の不(以下略)」で
ばたつくんじゃないかとも思っているが、
色んな変更点の中で期待してることも多い。

そんな色々の中から、
個人的に気になる変更点を挙げていくと、





・クロスワールド

他所のサーバに遊びにいける機能。
他人との交流をほとんどしない人間だが、
別のサーバにも行けるとなると、
色々可能性が広がるんじゃないかと思った。
ただ、他所の共有倉庫は使えないとのことなので、
鯖をまたいでのアイテム受け渡しは、
うちみたいな1アカでは不可能なようだ。
また、南蛮貿易も他所ではできないようで、
現場での南蛮品の獲得も困難。
サーバの違う他国の子に渡して南蛮品を売ったり、
自分のサーバとは違う同盟港に持って行ったり、
そういうことはできないらしい。

色んな可能性は絶たれてしまったが、
交易品を持ってのサーバ移動が可能かどうかが、
今のところ明言されていない気がするので、
それが最後の望みになっている。



・賞金首システム見直し

アタクシ自身、賞金首でもそれを襲う側でもなく、
ごくたまに襲われてしまう程度の人間なので、
一点ものが奪われなくなるというのが有難い以外は、
特に思うところはないのだが、
見直し関連の中にあった、
上位&オスマン亡命で悪名が付かなくなるという仕様に、
とてつもない魅力を感じている。

亡命についてはこれまで2つのハードルがあった。
1つは交信用の副官を雇うために、
今のメンツの誰かを外さねばならなかったこと。
これは付与スキル実装でその必要がなくなった。
そしてもう1つがこの悪名問題。
これも解決となれば大きなデメリットはほぼなくなる。

各国の特有の生産物、販売交易品にも興味はあるが、
オスマンに行けば黒海や北アフリカで、
また近東の実権を握っているフランスに行けばそこで、
関税のない交易が可能になる。
こちらもなかなか魅力的だと思っている。



・交易インターフェース刷新

高い会計スキルがあれば、
周辺地域の交易品相場も見られるようになるという。
これはとても有難い機能。
うちはそんなに会計は高くないが、
例え2~3箇所でも一度に見ることができたなら、
こんなに便利なことはない。





・・・と、
気になっていることはつまり、
1年前にやってたアレの続きをやるとしたら、
それがどこまでやりやすくなるかだったりする。

他所のサーバに入り浸るかもしれない。
各国を亡命して回るかもしれない。
倉庫枠確保のために何かしらの課金をするかもしれない。
そして・・・
また始めてしまうのかもしれない。

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2013年11月24日 (日)

収奪R10

メモリアル3つ目。ベルゲン北東にて

鎧ゲットォー!

って、
これまでガナドールガナドール言ってた奴が、
何故急にヴァイキング鎧を収奪してるのかというと・・・





ガナドールと戦いまくる

   ↓

勲記10枚の人がオススメの時
集中して戦いまくって勲記が切れる

   ↓

その後勲記なしで戦えるゲストさんが
うちでは手に負えない人ばかり選ばれる

   ↓

完全に心折れる

   ↓

大型アップデート前に遠出する気にもならず
ライブイベントも始めちゃってるので
何か別のことをする気にならない

   ↓

ロンドン界隈で何かできないか考える

   ↓

そうだ、収奪系メモリアルアルバム埋めだ





ヴァイキングの鎧、なんたら甲冑、紋章、
今まで手を出していなかった収奪系メモリアルには、
北欧で手に入るものが結構ある。
来月の大型アップデートまでは、
これの埋め埋め作業をして過ごしてみることにした。

で、どこから手をつけようかとなった時、
完全に北欧だけでOKなヴァイキングにしようとなった。
揃えるべき9つのうち入手が面倒なもの2つについては、
以前のライブイベントで貰って埋まってたりする。
残りは7枠。収奪はそのうち5枠。
この5つの収奪が今回の目標になる。

猫耳つけて大学スキル変えていざ現場へ。
噂には聞いていたけれどこりゃどれも大変だ。
特にブリテン北部のやつは、
目的の艦隊に出会うまでリアルで何日かかることやら。










   ↓

難しい収奪作業に手を出して苦悩

   ↓

昨日、シラクサで大投資戦発生
気分転換しようと行ってみる

   ↓

勲記が補充されて
メモリアル埋めを始めたきっかけが消えてなくなる

   ↓

何か色々見失って現在に至る

メモリアル4つ目。北の地の果てにて

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2013年11月 9日 (土)

白魔道士(2人目)

前回の続き。

ガナドール戦において致命傷になりかねない、
浸水という状態異常。
これを防ぐ水密隔壁なるオプションを付けて、
戦いを楽にできるようにしようと画策。
さてどうしたもんか。



水密隔壁は沙船や広船、日本前など、
東アジアの商船とその派生にしか付かない。
これを欧州の軍艦に付けるためには、
リビルドでのスキル継承が必要となる。

また、スキルはこれ以外に司令塔も付けたい。
そもそも浸水ばかりで困っているのは、
砲撃を食らっても混乱しないからである。
もし混乱させられてしまう船ならば、
砲撃での状態異常は2つ同時には起こらないので、
その混乱を放置しておけば浸水はしない。
混乱と浸水の両方をガードしてこそ、
その効果を十二分に発揮できると考えた。

その他にあったらいいなというスキルは修理支援。
常に行わねばならない修理だが、
いつも就いている職の斥候はこの修理が非優遇。
いくらかでも効果が上がってくれれば有難い。

これまでのゼーアドラーにはこの2つの他に、
医療支援と連携強化が付いていた。
しかし、白兵を避けてるソロメインの戦闘なら、
医療支援はあまり意味がなく、
連携強化は全くもって意味がない。
造った当時は大人数でやるつもりだったのよねぇ。
なので今回の船は、
司令塔と修理支援が付くものを選び、
そこに水密隔壁を継承させれば完成ということになる。

司令塔と修理支援が同時に付けられる軍艦は、
おフランスのラ・クローンのみなのだが、
亡命も投資もしてないのでこれを造ることができない。
ただ、どちらも専用スキルで付けることができるので、
片方が付く船ならそれで問題ない。


そんなわけで造船したのがこちら。

2隻目の白魔道士

ロイヤル・ソブリン

使用素材
 公用3層甲板型大型船体
 汎用大型砲門
 大ラティーンセイル×2
 大スクウェアセイル
 大ストームセイル
 司令塔、提督居室(司令塔)
 提督居室×2
 舫綱×2
 解体道具一式×2

専用スキル用素材
 木材20、修理道具一式(修理支援)

リビルド
 G1ボーナス:水密隔壁スキル継承
 G3ボーナス:耐久力強化

強化値詳細



グレード1にするリビルドの素材には広船を使用。
安平で買ってきて防舷綱と船体隔壁板でスキル付与。
これのグレードを2まで上げて成功率を100%にし、
満を持してスキルを継承させた。

2隻目の軍艦は元からイング公用装材で、
見た目もスキルも最初から白魔道士。
1隻目ほど支援魔法は使えないが、
自身を守るバリアと強固な装甲を手に入れた。



でもって、いざ実戦。



・・・・・・


戦いやすい。
めちゃくちゃ戦いやすい。

まず水密隔壁というスキル。
これがあると浸水は全くない。
浸水トラブルを大幅に解消と説明にあるが、
完全に解消といっても過言ではなさそう。
この船に乗り換えて以来、
手桶は全く使用しなくなった。

また、鉄板1枚分増えた装甲値も効いている。
クリティカルやら自身の機雷でのとばっちりやらで、
あっという間に底になってしまう最大耐久力。
この船の場合は825。
これまではそこへクリティカル貰ったら即撃沈だったのに、
今度の船はギリギリで耐えてくれることが増えた。
ちょっとでも耐久が残ってくれれば、
支援つき修理の連打で耐久は戻せるので、
負けることは極端に減った。


そんなこんなで今現在は、
この2隻目でガナドールと戦っている。
最初からこの船で挑めば苦労は少なかったかもだが、
1隻目での経験が無ければ、
うまく戦うコツはつかめていなかったと思うし、
浸水を何とかしたいという感覚も生まれなかったので、
決して無駄ではなかったと信じている。



・・・ま、無駄とは言いたくないだけの金額を、
1隻目にも費やしてしまっているから、
信じたいという気持ちがあるわけだが。

今回の造船でも新造やらリビルドやらで、
ウン百Mの貯蓄が吹っ飛んでしまっている。
強めのガナさんを倒せば数Mの報酬があるので、
100回くらい倒せば回収できるが・・・
司令部引き篭もり生活はまだまだ終わらなさそうだ。

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2013年11月 6日 (水)

経験、学習、そして結論

ガナドール戦を始めておよそ半年が経った。
相変わらず下手くそなのにソロメインでやっているが、
さすがにこれだけ繰り返し戦っていると、
下手なりにも色々と学んだことがある。
その結果、

 ・修理を怠らない
 ・なるべく白兵戦をしない
 ・ボスにお尻を向けない
 ・浸水を放っておかない

などを肝に銘じて戦うことにしている。


ガナではたくさんの船から一斉に攻撃を受ける。
修理しないでいればあっという間に耐久はなくなる。
なのでカスタムスロットに修理スキルを入れて、
それをずっと押しっぱなしで戦わないと、
修理が間に合わなかったりする。

また、白兵で粘ったりしてしまうと、
ソロはこの修理が行えない。
対戦相手や状況にもよるが、
なるべく避けて戦っている。

そして大切なのは大ダメージを受けないこと。
砲撃の強い連中からクリティカルを貰おうものなら、
船の最大耐久と同じ値のダメージを受けることすらあり、
こうなると修理とか関係なくそこで決着がついてしまう。
敵が大量に存在するので、
全員に対して頭やお尻を向けずにいることは難しいが、
火力のあるボスからの攻撃だけは、
常に横で受けるよう心がけた方がいい。

そして大ダメージでもう一つ気にすべきことは浸水。
浸水していると受けるダメージが大きくなるので、
すぐにこれを回復させなければ、
横で砲撃を受けても結構なダメージになってしまう。


この辺りのことを注意しておけば、
ロクに戦闘スキルを持ってない人間がソロでやっても、
白や黄色の名前の人たちなら、
余裕で勝てる相手が多い。
オレンジ、赤の人になると、
取り巻きの数や攻撃力、相手の戦法次第にもなるが、
何とかなる人も結構いる。

ま、何とかなるといっても、
ギリギリの戦いを強いられることも多い。
常にボスの位置を気にしつつ修理しながら機雷マキマキ。
すぐになくなる行動力を料理で回復させつつ、
浸水したら即座に手桶。
確認すべき点も多いし作業も多いが、
それを怠ったら撃沈が待っている。

中でも一番見落としがちなのが浸水。
浸水発生の文字を見逃すことも多いし、
最近はこの、

使用中&仕入れ中

スキル効果延長のアイテムを使っていて、
船体は常にそのエフェクトをまとっており、
浸水のエフェクトが目立たなくなってたりする。

うちのゼーアドラーの場合、
司令塔があるので砲撃を受けての混乱がない。
また、敵から火炎弾、煙幕弾で攻撃されなければ、
船体の炎上も煙幕もない。
なので砲撃を受けることでの状態異常は、
浸水のみということばかり。

汲み出しても汲み出しても浸水する我が船。
ただでさえ忙しい戦闘の中で、
この作業がなければどれだけ楽だろうかと、
いつもそんなことを思っていた。

浸水を防ぐオプションスキルがあるみたいだけど、
どうせうちは兵器技術なくて使えないし・・・


 ・水密隔壁
  必要スキル:航行技術7 管理技術7
  浸水トラブルを大幅に解消する。


あれ?
兵器技術いらないのこれ?

調べてみると水密隔壁とは、
衝突や座礁で船体にヒビや穴ができたとしても、
一部の区画のみ浸水するだけで済むよう、
船体内部を仕切る壁のことで、
当時は軍艦でなく輸送船なんかに用いられていた、
中国の技術らしい。
(適当調査なので間違ってたらごめりんこ)



・・・・・・



これを軍艦につけたらどうなるのだろうか。

手桶の使用回数が減ると、
やるべき作業が減り戦いは格段に楽になる。

試したい。
これを付けた船で戦ってみたい。
そんなわけで2隻目の対ガナ用軍艦の造船計画が始まった。


次回に続く。

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2013年11月 3日 (日)

白魔道士(1人目)

現在ガナドール戦で使っているゼーアドラーは、
ちょっと前にここで紹介させてもらったように、
回復系オプション満載な白魔道士的な船。
実は、それならばという感じで、
本当に船体を白くしてしまおうという計画が、
造船した当初から自分の中にはあった。

白い船体といえばイングランド軍公用装材。
実際のところ真っ白になるわけではないのだが、
鉄張りよりは若干白みが強くなる。
公用装材の素材である塗料がレア収奪品なので、
以前なら鉄のままでいいやとなったところだが、
ガナで装材そのものが貰えるようになったので、
この細かな差に拘るためのハードルは下がった。


そんなわけでゼーアドラーを初期化して、
新たに白い船として強化しなおすことにした。


ここで一応ご解説。

リビルドで耐久強化をしているゼーアドラーの場合、
耐久最大値&材質変更のものを造ろうとするなら、
また最初から新造してリビルドするにしても、
現状のリビルド済みの船を初期化するにしても、
性能が大きく違ってしまうようなことはない。

初期化 → 装材で強化 → また初期化 で強化しなおすと、
船体分の耐久値が消えて最大に届かなくなってしまうので、
強化用素材の1枠を耐久用に使わねばならない。
しかし新造の場合も材質変更用の装材で1枠使うので、
結局同じことになる。

初期化で消されてしまう船体分の強化性能は、
耐久値と装甲値のプラスと旋回値のマイナス。
新造と初期化の違いはこれがあるかないかだけになる。
マイナスを消せることには意味があるし、
何よりリビルドをしなおす必要がないので、
初期化のほうがお得かなという結論でそうしてみた。





・使用素材
 大ラティーンセイル×2
 大ガフセイル
 大ストームセイル
 提督居室、副官室(連携強化)
 診察室、船匠室(医療支援)
 舫綱×2
 解体道具一式
 強化ロープ


before

美白前

美白前詳細



after

美白完了

美白後詳細


オプションスキル:連携強化、医療支援
専用スキル:修理支援
継承スキル:司令塔
耐久:+310 → +270(上限265)
縦帆:+115 → +120(上限117)
横帆:+35 → +10
旋回:+10 → +10
対波:+3 → +7
装甲:+11 → +6
船室:+6 → +6
砲室:+4 → 0
倉庫:-6 → -8

※耐久+240、装甲+4、船室+2はリビルドでのプラス値。





帆の1つをスクウェアからストームに変えたので、
その分の横帆がダウンし対波がアップ。
装甲は船体分と素材枠を耐久に取られた分と、
失敗の数値を引いてしまった分でかなり減少。
倉庫は前回成功して減らなかった分が
今回はきちんと減ってくれた結果の数値。

全体的に見て微妙に能力ダウンしてるようにも思えるが、
白くするためなら仕方がない。
新旧の船体画像を合成してみると、

驚きの白さに・・・でもないけど白くなった

なっている。うっすらとなっている。
これで理想的な白魔道士船の完成となった。





・・・お気付きの方もいらっしゃるかもだが、
船画像をよく見ると、
beforeとafterで船の名前が少しだけ変わっている。
わざわざ第一と付けたということは、
即ち第二が居るということなのである。
その辺りのお話はまたいずれ。

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