発作的生産スキル練成 その5
色々と迷ったりしたものの、
工芸上げの今後は、
カテ2があればそれで、
無くなったらカテ3でのガラス細工で行くことにした。
そうなるとカテ3を使うもう1つの修業が気になる。
それは生糸を使った縫製上げ。
黒酢の時のように無計画にカテを叩くとまた後悔するので、
先に縫製を極めるまでカテ3を使ってしまって、
余ったら工芸に回す、
と、こうすることにした。
というわけで仕立師に転職。
カルカッタに向かい生糸を買いまくる。
儲けを考えたらししゅう糸を作った後のベルベだが、
今回は効率重視。
素で10、練成+2、専門職+1、副官+1の14で、
タフタをシコタマ作ってはその場で売る。
相場が悪い時にやったので儲かりゃしない。
しかしながらランクはグングン上がる。
カテ3を350枚消費したところで、
ランクは10から16になった。
鍛えててよかった繊維取引。
これで残り数百枚のカテ3は工芸に回せる。
でもってここでまた料理が無くなりかける。
ヨーロッパに戻り調理師に転職。
シラクサとベンガジを往復して、
木魚を持てるだけ作ってみたが、
調理ランクは11のまま変わらず。
実はこの時、またしくじっているのだが・・・
続く
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント