2018年4月14日 (土)

STONE COLD CRAZY

今日の言葉
「認めたくないものだな、自分自身のうっこり故の過ちというものを」
                  -「機動戦士ガンダむ」より


とても長くなってしまった・・・
時間がない人はスルー推奨で。


「ところで僕、インターネットのヤホーで検索しまして」
「ヤフーだよ!いいかげん覚えようよ」
「これから大人気になりそうなスポーツを見つけたんですよ」
「へえ、どんな競技?」
「カーリングって知ってます?」
「今さらかよ!既に大人気じゃねえか」
「調べましたので、お話させていただきます。カーリングはイギリス発祥のスポーツで、戦略がとても重要なので、氷上のフェスとも呼ばれるんです」
「チェスだろ!確かに盛り上がってるけど、お祭りやってるんじゃないから」
「試合はイニング制で、ストーンという石を投げて、それを相手チームのバッターが打ち返すという」
「それ野球だろ!打ち返すんじゃなくて石の配置で点数が決まるの!大体あれ打ち返せないでしょ」

「このストーンは、スコットランドのとある島でしか採れない石で作られてるんです」
「ほほう、そうなんだ」
「1個10万円、16個セットだと160万円もするんですよ」
「え、あれそんな高いんだ」
「だから、ストーンじゃなくてカボーンで代用するところも多いんです」
「何そのカボーンって。聞いたことないんだけど」
「ほら、野菜で中をくり抜いて目とか口のところに穴を開けてかぶったりするやつ」
「それカボーンじゃなくてハロウィンのカボチャじゃねえかよ!使わないよそんなもの」
「カボーンは1個200円なので、セットで3200円とお得なんです」
「1/500かよ!お得とかって問題かよ、安すぎるだろ」

「この間のオリンピックでも、女子の日本代表が大滑落しまして」
「大活躍だろ!落っこちてないよ!」
「相手チームに『お菓子くれなきゃイタズラするぞ』と言ってお菓子をゲットして」
「そんなことしてねえよ!まんまハロウィンじゃねえか」
「ハーフタイムに全員で食べていました」
「いや、だからそれ自前だから。そんなカツアゲじみたことしないから」

「それと作戦会議中の音声が拾われて、とても話題になりました」
「そうでしたね。訛りが可愛かったですね」
「そう、『せやな~』ってね」
「いや訛り方違うだろ!『そだね~』だろ!何で関西風なんだよ」
「あと、カボーンの前を掃く時の掛け声も独特でいいですね。『チェストォォォ』!」
「それ訛り方だけじゃなくて使い方も間違ってるよね!完全に割りに行ってるよね!」
「というわけで皆さん、こんなハロウィンというお祭りをぜひ覚えて下さい」
「フェスってそれかよ!カーリングどこ行ったんだよ!もうええわ!」

「ありがとうございました~」

BGM : Shiroyama / SABATON

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2017年11月 4日 (土)

FIREBALL

今日の言葉
挨拶で「じーん」と 君が言ったから 6月8日はうっこり記念日
                  -俵む智

今回の記事は捏造です。
理由は、偉大なる商会長閣下の命令によるものです。
経緯は以下の通りです。

ケヴィン・ケプター>むぱネタ以外をご希望とのことですが
むっぱー>ハイ^-^
ケヴィン・ケプター>むぱネタ「しか」ありません。どうしましょうか
むっぱー>捏造してふなーんネタに…
箆鮒>コラコラ
ケヴィン・ケプター>では捏造で
むっぱー>わーい^-^b
箆鮒>コラコラコラ


というわけで本編。

「256!256はいる?」
「はい、お嬢様。ちなみに私の名前は箆b・・・」
「貴方は口を挟まないで!」
「申し訳ございません( ´・ω・`) 
フナフナ

「ところで、今月の納品は何かしら?」
「今月は箒でございます、お嬢様」
「箒・・・そう。箒はいいわね、愛でて良し食べて良し」
「お嬢様、箒はそのような使い方はいたしませんが」
「どうだっていいわ、そんなこと」

「何だか外が騒がしいわね」
「はろうい~んとかいうお祭りのようでございます、お嬢様」
「はろうい~ん?それは何?」
「亡きお父様の残されたこの書物によりますと、人間界ではカボチャを割るのだとか」
「その言葉、なんだかものすごく嫌な響きだわ」
「はい。しかも、キンバリーというところではツルハシで砕くのだとか」
「やめて。その言葉はもっと不吉な感じがするわ」
「さようでございますね(lll゚Д゚)」

「あら、本から小さな紙が落ちたわ。何かしら」
「おや、ツルハシのページに挟まれていたようでございますね」
「何か書いてあるわね・・・Σ( ゜Д゜)ハッ!いやあああああ~」
「お嬢様、そんな全速力でどこへ行かれます。お嬢様~」


2人が去った後には、「No.2」と書かれた紙だけが残された。

BGM : Colorado Bulldog / MR.BIG

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2017年8月 6日 (日)

WHY?

今日の言葉
「見せてもらおうか、北フラ商会長のうっこりとやらを!」
             -「機動戦士ガンダむ」より

入会時には、ちょっとこんな期待もあったりしたわけですw
まあ、商会公式ブログではあれだけうっこりを連発してますので、この人5分に1回くらいのペースでやらかしてるんじゃないか、くらいの感覚でした。

ところが実際には、これは会長閣下の名誉のためにも書いときますが、そんなにひどくはなかったという。そりゃそうかw

でも時には・・・
ある夜の商茶。例によって深夜に入ったのですが。

ケヴィン・ケプター>こんばんは
むっぱー>じーん^-^


はい?
これは何だ?単なるタイプミスか?そういえばKOとJIはキーボード上で隣接してるな。しかしタイプミスだったらすぐ気付いて訂正するよな?それがないってことは、やはり何らかの意図がある発言に違いない。ネタ元は何だ?最近の北フラブログには出てなかったはず。誰か違う人か?知らない人だと分からないし、これ以上は直接聞いてみるしかないか・・・
(ここまで約10秒)

ケヴィン・ケプター>じーん・・・
むっぱー>?

いやいやいや、貴女が言ったんでしょうがw
でも事態を把握してないってことはまさか!


むっぱー>まさかの私でした!!!!
むっぱー>><*恥ずかしい…
むっぱー>KKさん なにに感動したんだろう?とかおもってましたYO!!!


はい、単なるタイプミスだった模様ですw

「亀山君、事態はどうやら、我々の想像よりもはるかに単純だったようですよ」(右京さん風に)

BGM : Rise / OUTRAGE

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2017年7月16日 (日)

THE BOOK OF SOULS

今日の言葉

「うこるべきか、死ぬべきか、それが問題だ」
       ― シェークスピア作「ハむレット」より

ちょっと文学作品で攻めてみましたw

大航海時代関連書籍といえば、KOEI以外で有名なのは、お馴染み孫ひー出版社ですね。
ところが北フラさんにも出版部門があり、たまに新刊が出るんだそうです。
今回はメンバーの最近のキンバリー熱を反映してか、次のようなラインナップらしいです。

・「キンバリーで朝食を」
監獄でのおつとめ中でも、やっぱりお食事が大事なあの方による掘り掘り生活を描く。
・・・はずなのですが、実は読んでないのでわかりません。

・「採掘はディナーのあとで」
あくまでもお食事にこだわる人でしたw
しかも、執事から「失礼ですが、お嬢様は救いようのないうっこりでございますね」などと毒舌を吐かれつつも、必死でおつとめする姿が涙を誘う。

うん、実に適当なブックレビューですね。まあいいや。

BGM : Let It Go / LOUDNESS

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2017年4月28日 (金)

TIME FOR CHANGE

今からおよそ100年ほど前、フランスにジョルジュ・クレマンソーという首相/政治評論家/ジャーナリストがいました。
なかなか気骨のある人物だったそうですが、ウィットに富んだ名言を多く残したことでも知られています。

そのひとつをご紹介しましょう。

彼がある時インタヴューを受けていたところ、こんな質問があったそうです。
「あなたが考える限り、史上最悪の政治家は?」

クレマンソー氏答えていわく、
「さよう、最悪の政治家を決めることは、実に困難だ。何故なら、これこそ最悪だ、と思った途端、もっと悪い奴が必ず出てくる」

これ、現代でもそのまま当てはまりますね。

さてこのつまらない文章、大航海と何の関係があるのかといえば、何もありません。

では最後に一言だけ。
本文中の「政治家」を、「うっこり」に置き換えてもう一度お読み下さい。

BGM : Dead Eyes See No Future / ARCH ENEMY

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2017年4月 4日 (火)

DIARY OF A MADMAN

突然ですがテスト投稿です。
放置しすぎたせいで、長らくアカウント停止にされていましたが、管理者に相談の結果、ようやく解除することができました。

この間に、かの有名な北フランドルさんにお世話になることになりました。関係者の皆様、特に偉大なる商会長閣下におかれましては、誠にありがとうございます。
今後とも宜しくお願いいたします。

とは言え、平日は帰宅が22~23時だったり、休日出勤が当たり前にあったりするのは変わらないので、しばらくレアキャラから脱却できそうにはありませんが・・・
ま、こちらのほうもちまちま書いていきます。箆鮒ン共々、何卒ご贔屓に。

BGM : If Eternity Should Fail / IRON MAIDEN

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2014年9月10日 (水)

BORN IN THE USA

何だかアカウント停止がどうのとかいうメールが来たので書きます。
書くことないけど。

最近よく聞いてるやつ。

https://www.youtube.com/watch?v=Q2meWkWqc-I

以上。

BGM : 閃光ストリングス / Cyntia

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2012年3月10日 (土)

STAIRWAY TO HEAVEN

R.I.P.

BGM : Pray / SHY

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2012年2月12日 (日)

YOU'VE GOT ANOTHER THING COMIN'

昨今はどうやら、有名人の偽者が流行っているようである。
そこで今回は、偽者に関する考察をしてみることにした。

自分の偽者が出現すると、「自分が本物だ、あれは偽者だムキー!」と声高に叫ぶ人がいる。ブログ等で発信してしまったりするが・・・
これは常識的な対応ではあるが、実は最も効果が低い。はっきり言って偽者の思うツボである。

ではどうするのか。

無視というのも一つの手だが、逆に偽者を大量に増やしてしまうことが効果的といえる。これにより、偽者ひとり当たりのインパクトや存在感を大幅に縮小し、目撃されても「あ、また偽者が現れた」くらいにしか思われなくなる。
こうなると、偽者は五十人や百人の中の一人となり、オリジナルの存在だけが際立つのである。

ただし、この方法論には、ひとつだけリスクがある。
もしも偽者の中に、オリジナル以上に存在感のあるキャラが出てきた場合、オリジナルを蹴落として本物になってしまう可能性がある。
例えば、偽者が本家よりブログが面白く、更新頻度も多く、実際に会ったら会話もアドリブがきく、というケースを想像していただきたい。
この手の競争は、1位にならなければあまり意味がない。トップでなければ2位でも百位でも変わらないのである。

もっとも、この現象が実際に起こることはほとんどない。
何故ならば、非常にキャラの立っている人物だからこそ偽者が現れるので、存在感で偽者を圧倒するなど、元々造作も無いことだからだ。

最後に、もうひとつだけ。
あくまでも偽者に関する考察であって、愛人に関するものではない。

BGM : Amen! / LIV MOON

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2012年1月 6日 (金)

2000

Q:愛はどこからやってくるのでしょう?
A:ジッパとかいう人が全世界に広めまくっています。

何があったかというと、これ。
Photo

まあ、総数は2300とか2400とかだから、単なる通過点に過ぎないんですがね。

自分の場合、2000といえばナイト2000欲しいですね~
ターボブーストは要らないが、オートクルーズ必須で。家から遠い場所で飲んでも、「キット、あとは宜しく」で済むという・・・何と素晴らしいw

BGM : Rainmaker / IRON MAIDEN

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